あっという間に今年もあと1週間ちょっとですね。
その前に色々と整理とお掃除をして、
年末の数日間にゆっくりと振り返りたいな~と思います。
12月に入ってアルバムレコーディングがありました。
山中にあるスタジオへ、車3台出動
メンバーが車出してくれたり、友達の彼が実家から車を借りてくれたり、
沢山の人の助けを頂き、無事レコーディングまで辿りつく事ができました。
皆さん、いつもほんとにありがとうございます。
そして本当に素晴らしいプレーヤー達。すごい、みんな
1年前に卒業演奏会で参加してくれたメンバーが殆どでしたが、他の大学院へ進んだり、先生してたり、ニューヨークで演奏家として活動していたり、それぞれ違った環境にいるみんなが、またこんなに集まってくれた事がミラクル&ありがとうだなあ... としみじみ。仕事や他の演奏予定を調整して参加してくれた子も数人いました。
それぞれ更にパワーアップしていて、それでいてアンサンブルでもブレンドする。人間感が音にすごく出ている。
これぞ欲しかった音色
みんな大成長し続けている~っ
私も少し成長。先日見に行ったMaria Schneider Orchestra。Mariaはオーケストラの全パートを細部まで確実に覚えていて、自分の音楽を十二分によく理解してる。私も「分かってるつもり」の曖昧だった所を片っ端から潰していくと、色々よく見えてきました。この「つもり」が思ってる以上にあるもんだな~と。クラッシックなんか、指揮者がスコア覚えてて当たり前だものね。最後のリハでもぐっとサウンドが変わり、この大切さをしっかり手掴みした感じです。でもまだまだある、もっと成長するぞ
今毎日の様にミックスへ通ってますが、楽しすぎてニヤニヤしています。みんないい音してる~
アルバム完成楽しみにしていて下さい
P.S. 終わってこの写真をとるまでかかった時間の長さはすごかった
「みんな音楽以外では全く機能しないんですね。」←(団体行動のこと)
ぽそっといった友達の一言に吹き出してしまった。
そんな所も好きなプレーヤーのみんなです。
侍アルトプレーヤーが居ないし!どこいったんだ~っあとで貼付けよう...。
Trumpet/Flugelhorn: Aaron Bahr, Trumpet/Flugelhorn: Tiziano Bianchi, Soprano/Tenor Sax: Andrew Halchak, Alto Sax: 三浦穣, Tenor/Alto Sax: 藤田順平、Flute: Susanna Quilter, Flute/尺八: Geni Skendo, Trombone: Jared Trace, Piano: Alan Benzie, Acoustic/Electric Bass: 山田よしき、Drums: Jun Young Song, Percussion: 寺田典子, Recording Engineer: Matt Hayes、Mixing Engineer: 金坂征広、Composition/Conducting: 杉本ゆみ、Special Thanks to Eric Kilbern (Wellspring Sound)、Yasuko Sato and Noah MacNeil for Photo/Video