明けましておめでとうございます。
A Happy New Year!
このブログを訪れている皆様、ありがとうございます。
皆様に神のご加護がありますように。
また、このブログを読んでいただいた方々に、神のご加護と祝福があるように努めてまいりたいと存じます。
(使い古された言い方ではありますが)この「物質文明・経済・力への意思が万能であるかのような時代」にあって、それでも「人間性」「道徳」「魂」の「安寧」を求め、人間への幸福がもたらされるよう、祈り、このブログを綴ってまいりたいと思います。
また、「物質文明・経済・力への意思が万能であるかのような時代」であるからこそ、神・宗教・道徳というものの重要性がますます高まっているようにも思われます。
というのは、物質文明・経済・力というものはそれが高度で巨大になればなるほど、えてして「不安定」となり、暴走し、「人間の幸福」を破壊してしまいかねないものとなりかねないからです。
このような問題意識を持ちつつ、歩んでゆきたいと思います。
今度は、このブログにても崇敬させていただいている「聖マキシミリアノ・マリア・コルベ神父」について記させていただきたく思います。
聖マキシミリアノ・マリア・コルベ、聖コルベ神父とはポーランド出身のカトリック司祭で、「無原罪の聖母の騎士信心会」を創立し、聖母マリアへの崇敬、無神論者の改宗に尽力された方である。
日本にてもカトリックの布教、「無原罪の御宿り」の教義の布教に努められ、「聖母の騎士社」の創立に貢献された。
その生涯を「アウシュヴィッツ強制収容所」である収容者の身代わりとなり帰天されたため、「アウシュビッツの聖者」と呼ばれている。
聖コルベ神父は1982年10月10日に教皇ヨハネ・パウロ2世によって列聖された