そーいえば先週、ちょっとした事件がありました。
自分とした事があまりにも恥ずかしい失敗なのでサラッと流そうかとも思ったのですが、2度と同じ過ちを繰り返さないようにあえて晒しときますw
ま、結論から言うとこーなったワケですよ。↓
ポキっとね♪ ・・・orz
雨の日に、タイル張りのちょっとしたのぼり坂をバイクを押して歩いてたところ、足を滑らせてステーンバターンて感じです。
ただ不幸中の幸いな事に、倒れた先には消防用の送水管があって、それにちょーどミラーがクリーンヒットしたことによって衝撃のほとんどをミラーが吸収してくれて、カウルは無事だったとゆー奇跡的な話。
しかし、K5のR1000のミラーはウィンカー内臓式のため、純正品を新品で買うとなると8000円くらい(確か)する、なんとも懐に優しくないやつ。ミラーのくせに。
しかしまたもや奇跡的な事に、友達からちょいキズのミラーをタダで譲ってくれるとゆースバラシクアリガタイ話が持ち上がった事によって一件落着。
まだとりつけてないんで、今はこんな状態ですがね。↓
まさか1000ccのバイクになってまでガムテープのお世話になるとは思ってもいませんでしたけども。。。
そんな事はさておき、塗装の続きですよ(・∀・)
前回無事にマスキングが済んだので、いよいよアッパーの塗装に入ります。
カウル内側も塗料が飛び散らないようにマスキングして、塗装開始~!
まずは下地処理の為、サフェーサーを吹きます。
ホントならサフを吹く前に、ペーパーで水研ぎして足付けをして、更にFRP用プライマーを吹いた方がいいんだけども、今回は省略。
なぜならば今回のテーマは『ある程度テキトーに』だからw
そもそもサフだって吹かなくてもだいじょぶだったかもしれないけど、上にのせる青をより鮮明に発色させたいし、何より家にサフが余ってたのでとりあえず使っときました。
乾燥したら、今度はサフの表面を水研ぎ・・・した方がいいんだけど、今回は例によって省略w
なぜならば今回のテー(ry
隅々まで塗れているかを確認して ・・・って ん!?Σ(゜Д゜ υ)
・・・(;´Д`)
めっちゃひび割れ発生してる。。。
やっぱりFRPゲルコートのツルツル表面に直接塗るのはマズかったかーorz
やり直したい気持ちをぐっとこらえつつ、あえて華麗にスルー。見なかったことに。
なぜならb(ry
ここまできたら、いよいよ青を吹きます。
冬場の塗装はガスの内圧の低下によってスプレーの噴霧が荒くなりやすいので、お湯の入った鍋に缶を浸けて十分に暖めます。※この時熱湯でやると爆発するらしいので注意w
ところで今回使用する青は写真左のメタリックブルーなのですが、このスプレーはカナリお気に入り。
前のヘルメットでも使ったこのスプレー、ムラが出にくい割にはキャンディーカラーのようなラメっぽい粒子を含んでいて、イイ感じにキラキラします。
しかしとても困ったことがおきました。
これはホームセンターのドイトと塗料のメーカーが提携して作った商品らしく、ドイトでしか売ってなかった貴重なものなのですが、昨今どうやらドイトはあの『ドン・キホーテ』の傘下になったらしく、コストの関係からかもう製造してないんだそうな。。。
つまり、”同じ色での補修は不可能”とゆー事になってしまいました。
おのれドンペンめ。。。
話が反れましたが、とりあえず家に在庫の残ってる2本くらいで足りるだろうとゆー計算のもと、失敗が許されない青を塗り始めます。
こんな感じに。
キラッキラ(☆∀☆)だぜw
とりあえず今回はここまでー。
ここまでが上手くいってれば、あとはクリアを吹いて完成だー!
ワクワク(・∀・)
ん?
おれは今までピカピカのバイクにしか乗ったことありませんけど??w
ガムテープとかタイラップとか使ったことないし。(´・ω・`)
つい最近ガムテープ出てません?w
ケータイでもPCサイトの方見れば画像出ますね。パケホだからYouTubeのパケットも関係ねぇ(・∀・)
オレなら高い金払っても塗装やに出しますね。
だって、塗装が強いからね~
ちなみにNCは¥25000でやってもらいましたよ
見た目よければすべてヨシなんだよ!
中身はある程度テキトーなのはしょーがないw
>bitさん
いやほら、あれはガムテープ使ってなんぼの状況だったからさww
まさか自分のバイクにも使うことになるとわorz
>ハカセさん
確かに塗膜の強さや作業の繊細さでいったらプロには到底適いませんね。
でも自分でやる楽しみ(これが一番デカイ)もあるし、大変な分愛着も沸きますからね~。
れっつDIYですよ(・∀・)