葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

1千万人に1人の珍しい病気 自己免疫性自律神経節障害

2017-11-23 | ガーダシル症例

http://www.supportevelina.org.uk/news/one-in-10-million

http://www.supportevelina.org.uk/uploads/2015/news/Amelia_Ferguson_resized.jpg

ガーダシル接種後に、慢性疲労症候群と診断されていた13歳の少女、アメリア・ファーガソンさんは、診断が自分の症状と違うと感じ、インターネット検索で同じ症状の少女の症例をオーストラリアの医師の論文に見つけ、学校の校医にオーストラリアの論文の著者に連絡をしてもらって、ロンドンの医師を紹介され、治療をし元気になっています。

オーストラリアの少女も、ガーダシル接種後に発症。自己免疫性自律神経節障害は、1000万人に1人という超希少疾患ということです。

治療してもらった、エベリナ・ロンドンという病院に寄付を行うため、学校の友達といろいろな募金活動をしているという記事です。

オーストラリアとイギリスでHPVワクチンの接種後、超希少疾患が発症、ワクチン接種後のよくある偶然の一致の例です。



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