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絶望先生の「木津多弥」が気になっている事

2012-02-17 00:44:30 | インポート
「さよなら絶望先生」の第190話「散る散る、満ちる」において出てくる木津千里の姉、「木津多祢」がなぜか気にかかっている。

昔の近隣住民は女性でも、胸を見せることぐらいは朝飯前でそのままその辺をあるっていた気がする。
海女さんなんかもそんな感じだったが、いつから胸を恥ずかしがるようになったのかわからない。

水着を見せることが出来るのに、下着は見せられないのと同じで言い換えればあっという間に人間は行動が変わって、 いいかえる後と先ではそのものはまったく別な捉え方をされている。
人間は徐々に変わると勘違いしている人が多いが、現在の教育やメディア、産業というものは少しのものを増幅して、 かなり早く多くの人に伝えるので、いっぺんに変化し、突然切断面が出来る。
長くのこり続けている、状況に合わない旧情報に従ったり、新状況の情報がなかったりして、大失敗をいつの間にかして、それが増幅する現象が発生するが、それが人間の正常な状態で、私が生き残れなかった訳である。
民族浄化などというのは意外に一瞬のことで、いいかえれば,自分や他人がやっていることにやっぱり気がつかないで、いつの間にか攻撃して人間集団がいなくなっているなんてざらなことである。

幕末の頃だったらこのゲームの主人公のように178cmという私より8cm高い身長でなく、160cmぐらいでも十分高く見えた。
このゲーム、「グリザイアの果実」にはこのような英文が付いている。
  『グリザイアの果実』
(The World Tree of Grisaia.)

The name of the gray tree is [Grisaia].
They are fruits that ripened on the branch.
But a flower is not bloom.

(その灰色の世界樹の名は“グリザイア”──彼女達は、その枝に実った“果実”である──しかし、花は咲かない)

実際のところこれを満たす「果実と呼ばれる実をつけて、かつ、花が咲かない」要件を満たす植物は「イチジク」だけである。
私の家にもイチジクがあるが、習字の先生のところでサボってイチジクを食べていたら父が家に植えてくれたもので、
その近くには私が拾ってきて飼っていた犬の「コロ」が埋まっている。
そこは、道が作られてなくなってしまったが、コロが生まれた横穴があったところである。

何か次回作はまもなく発売らしい。
『グリザイアの迷宮』2012.2.24発売予定!

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