帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

野菜ウマニ定食

2007年09月25日 13時13分26秒 | 中華系

朝から梅雨のような空模様に、心も湿りがち。
今週は火曜から始まるので、一日得しているのはずなのだが気分はさえない。
加えて、午前中はドタバタで落ち着かなかったし。


昼になり、いつもの同行者らにアイコンタクト。
アンサーがあったのは大食い同行者のみ。
ドタバタ続きで、他の常連はいずれも×だった。


さて、どうするか。
空を見上げれば、鈍色の空からはポツリポツリと滴が。
困ったのだが、同行者が突然「アノ店に行こう」と言い出した。
アノ店とは、そう、中山楼だ。


前回、久々に暖簾をくぐり、「人気」と言われる定食を食べたのだが、そうでもない評価を下したばかり。
少し抵抗したのだが、「どうしても」という強いオシに負けてしまい、1週間で2度の入店となってしまった。

 

昼のピークを過ぎていたこともあり、店内の客は3人。
前回と同じ、エアコンの冷気が直接当たる席に陣取った。
同行者は当然の如く、アノ定食を注文。
こちらはというと、目先を変えて

 

野菜ウマニ定食


を注文した。

この文字を見て「ウマニ」は間違いじゃないのかと思われるかもしれないが、間違いではない。
店内の壁に張ってあるメニューには、しっかりとこう書いてある。
ちなみに「うまに」と入力して変換すると「馬に」と出る。
「野菜馬に定食」となると、厩舎関係者の食べ物かよ(大爆
「野菜旨煮定食」とすれば、まだ分かるが、わざわざカタカナにしてあるのは何か理由があるのだろうか。


と、まあ、そんな他愛のないことはどうでもいい。
客の少なさに比例して、すぐに出てきた。
事情があり、今日は画像がないが、前回と同じパターンで「肉野菜炒め」が「野菜のウマニ」になっているだけ。
ご飯、メーン、スープ、小鉢というラインナップ。
ちなみに小鉢は細切りワカメとひき肉の煮物?のような代物だった。

 

メーンの野菜のウマニだが、同行者一見して「八宝菜じゃないか」と指摘。
こちらも一瞬そう思ったが、食べてみてそれが間違いであることが判明した。
メニューの通り、野菜の旨煮であり、肉類が一切ないのだ。
八宝菜は豚肉やウズラの卵などが入っているが、いわゆるたんぱく質系が全く入っていない。
覚えている限り具材を書き出してみると

野菜類は白菜、ニンジン、玉ねぎ。
キノコ類はいずれもスライスしてあるマッシュルームとシイタケ、あとキクラゲ。
味は醤油ベースの塩味で、ごくごく普通の味付け。
この程度なら、うちで十分作れるし、自作の八宝菜の方がはるかに美味いぞ。


スープはこれまた醤油味。
同じような味なので、正直つらい。


これで740円。
しばらくこの店はお休みします。


本日の天気は
時々のち

 

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なかのひと


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