第九十六段
(原文)
めなもみといふ薬有。くちばみにさされたる人、彼草をもみて付けぬれば、すなはち、いゆとなん、見しりてをくべし。
〇
(解説)
めなもみという薬があって、くちばみに咬まれた人は、この草を揉んで付けると癒える、見知っておくべし、ということです。
そのままですね。短くて単純で、何の解説も要らない一文のように見えます。
でも、その裏には不思議なことがあります。
実は「めなもみ」だと考えられている植物は、ざっと数えて3種類あるのです。
メナモミは現代の植物図鑑にしっかり収載されていて、
例えば、平凡社の『日本の野生植物』Ⅲには、
キク科メナモミ属、学名は、Siegesbeckia pubescens Makino、
メナモミ(Siegesbeckia pubescens Makino・稀薟)、『日本の野生植物』Ⅲ 平凡社
山野やごみためなどに多い一年草で、茎は高さ60‐120cm、特に上部には開出毛が密にはえる。葉身は卵形または3角状卵形で、長さ7.5‐19cm、幅6.5‐18cm。花は9‐10月に開き、総苞片は5個、長さ10‐12mm。舌状花冠は長さ3.5mm。温暖~暖帯に生育し、北海道~九州、朝鮮・中国に分布する。
とあります。さまざまな植物学の本の中で、メナモミは、Siegesbeckia pubescens Makino です。
でも、
岩波文庫の『新訂徒然草』(西尾実・安良岡康作校注)では、「めなもみ」は、
やぶたばこ( Carpesium abrotanoides L.)。漢名、天明精。『本草綱目』巻十七に、「悪蟲蛇螫ノ毒ヲ解ス」とある。
とあって、異なる植物を指示しています。
ヤブタバコ(Carpesium abrotanoides L.・天名精・地菘)、『日本の野生植物』Ⅲ 平凡社
また、青木信一の『妙藥植物圖鑑』の「蛇咬傷」には、
凡そ蝮蛇に嚙れたるには蒼耳(おなもみ)の葉を揉みて傷口に附れば効があることは徒然草にも見えて古き方である。此蒼耳は原野に生えて高さ四五尺の草で葉は菊に似て心臓三角で夏梢に緑色の花が開く實には刺が密生して衣類などに着きやすいのである。
とあって、この蒼耳(おなもみ)は Xanthium strumarium L. のことです。
オナモミ(Xanthium strumarium.L・蒼耳・枲耳)、『日本の野生植物』Ⅲ 平凡社
松尾聡は、『徒然草全釈』(清水書院)で、「めなもみ」は、
稀薟(きれん)という菊科の一年生草本とする説、地菘(天明精ともいう)(やぶたばこ)という菊科の二年生草本とする説などあり、たしかでない。
と言っています。
ちなみに稀薟は、現代では、メナモミ(Siegesbeckia pubescens Makino)の別名とされていますが、
江戸時代の貝原益軒は『大和本草』において、「稀薟」を「和名ヲナモミ」と言っていて、はなはだ混乱が見られます。
ということで、
「めなもみ」は、
Siegesbeckia pubescens Makino(メナモミ)、
Carpesium abrotanoides L.(ヤブタバコ)、
Xanthium strumarium L.(オナモミ)
と、3つあるのです。
さて、これらの植物のうち、兼好法師が「めなもみ」と見なしていたものは、どれなのでしょう?
その前に、なぜこのように、説がわかれたのでしょうか。
それは、言葉は変化するものだからです。
〇
例えば、ここに出てきた「くちばみ」、
『広辞苑』には「マムシの古名」、とあり、
明治時代の辞典、大槻文彦の『言海』にも、
「くちばみ(名)マムシ〔口ニ毒アレバイフナルベシ〕蝮(ハミ)トイフニ同ジ。マムシ。」、
「まむし(名)真蟲〔真トハ甚シク害ヲナス意、狼ヲ真神トイフガ如シト云、又、或ハ、マジムシノ意ニモアラムカ〕古名、ハミ。又、クチバミ、蛇ノ属。湿地ニ棲ム、長サ一尺餘、灰色ニシテ黒キ斑アリ、又、小キ朱点アルアリ、尾ニ刺アリ、動モスレバ人ヲ噛ム、歯ノ毒、最モ人ニ甚シ、、肉ヲ食フ、味美ナリト云。蝮蛇」
とあって、「くちばみ」はマムシに間違いありません。
しかし、これは、クサリヘビ科マムシ属に分類できる蛇、Gloydius blomhoffii に限定されるマムシではないようです。もちろん本当のマムシを言う場合もありますが、蛇の総称を意味することもあります。
『北斎漫画』
「蛇」は、平安中期の辞書、源順が著した『倭名類聚抄』に収載されており、「ヘミ(倍美)」「クチナハ(久知奈波)」「ヲロチ(乎路知)」と発音していたようです。ちなみに「蝮」は「ハミ(波美)」と呼び、「反鼻」とも言います。
鎌倉時代の漢和辞典『字鏡集』には、「蛇」を「クチナワ」、「蝮」を「ハミ」と訓じています。
その「ヘミ」は、現在は「ヘビ」と言うのが一般的になりましたが、
福島県伊達郡・宮崎・熊本県阿蘇郡・鹿児島県種子島では、「マヘビ」という呼び方もあります。(東條操偏『全国方言辞典』)
また、「クチナハ」は、それぞれ、
クチサビ 宮城県柴田郡。
クチナワ 関西及西国(物類称呼)・仙台(浜萩)・大阪(浪速聞書)。関西。
クチハビ 仙台(浜萩)・水戸(常陸方言)・岩手・宮城・茨城・栃木。
クチハミ 近畿(日葡辞書)・上総房州(物類称呼)・千葉県海上郡・岡山県久米郡・大分。
クツハミ 土佐(物類称呼)。
クチメ 土佐幡多郡(幡多方言)・土佐。
クチャメ 千葉・因幡・岡山・広島。
グッチュー 徳島県鴨島。
というように、
「ハミ」は、
ハビ 千葉県夷隅郡・三重・奈良・和歌山。
ハブ 南島(八重垣)・大阪府泉北郡・高知・大分。
ハミ 岡山・広島・石見・山口・四国・大分。
ハメ 京(重訂本草)・筑前(物類称呼)・兵庫・京都・大阪・四国。
ハンビ 三重県南部・和歌山県南部。
ハンビー 奈良県十津川。
と、地域によって呼称の変化が見られます。おもしろいですね。言い易いように、どんどん似た音を使って変わるのです。
ただ、注意することは、『倭名類聚抄』にある発音がその起源ではないことです。源順の記した音も変化の過程の一つと考えたほうが自然でしょうね。
〇
同じように、『倭名類聚抄』に「枲耳(=蒼耳)(奈毛美・ナモミ)」が、また、平安時代に編纂された、最古の漢和辞典『新撰字鏡』にも「枲耳實(奈毛弥・ナモミ)」が記されています。
鎌倉時代には、「蒼」は一字で「ナモミ」と、また「葈」は「ナモミ」、また「カラムシロ」とも訓じられています。(『字鏡集』)
「蒼耳」は、一名を「羊負来」と言い、昔は中国にはこの草は無く、羊の毛に逐いて外国から入ってきたので、この名が付けられた、と『倭名類聚抄』にあります。この辞書には他の説明、形態の特徴や、薬効などは記されていません。
「ナモミ」と呼ぶ由来の説は、主に2つあり、
1つは「生揉む」から。消化薬の一種、神麴を作る際に、蒼耳(枲耳)の自然汁を用いた、また、マムシに噛まれた時に、生の蒼耳を揉んで付けた、生で揉んだから「ナモミ」と言った、『言海』にはそうあります。
2つめは、「泥む(なずむ)」。種子がよくくっつくことから名がつけられたと、牧野富太郎の『原色牧野植物大圖鑑』にあります。
オナモミ(Xanthium strumarium.L・蒼耳・枲耳)、牧野富太郎『原色牧野植物大圖鑑』
確かに、奈良時代には医学が中国から輸入されて、その利用方法由来の名が、平安中期の辞書に載ることはありえなくはないのでが、
Xanthium strumarium L.(オナモミ)の種は古墳時代の遺跡から出土されているので、それよりはるか以前から日本人の身近にあったことが推察されます。
だから、「咲く」から「サクラ」、「摘み入れ」から「スミレ」、「日(霊)の木」から「ヒノキ」、「山吹き」から「ヤマブキ」などのように、単純な名前の付け方の方が自然かもしれませんね。
おろらく、種子がよく付くから「ナモミ」という名になりましたが、その後、問題が生じました。
種子がよく付着する、よく似た植物が2種類あったのです。1つは、Xanthium strumarium L.(オナモミ)、もう1つは、Siegesbeckia pubescens Makino(メナモミ)です。
メナモミ(Siegesbeckia pubescens Makino・稀薟)、牧野富太郎『原色牧野植物大圖鑑』
だから、名前が、まだ「ナモミ」しかなかった時代の人は、それを分類するために、工夫しなければいけませんでした。
そこで用いられた言葉が「ヲ(オ)(男)」と「メ(女)」です。
「雌雄」、「陰陽」のように、接頭語によって、よく似たものを2つに分けることができるのです。
種子(そう果)の性質を考慮して、かぎ状のトゲ、突起物が多数あり、それによってくっ付く方(Xanthium strumarium L.)を「ヲナモミ」、トゲではなく、分泌された粘液によってくっ付く方(Siegesbeckia pubescens Makino)を「メナモミ」と呼んだのでしょう。
なぜなら、時は平安から鎌倉、まだ陰陽師が活躍していた時代であり、陰陽論的思考方法があったからです。
でも、
安土桃山時代から江戸初期の歌人、松永貞徳は、「をなもみは稀薟草、めなもみは蒼耳と云々」と言っているように、(北村季吟『徒然草文段抄』)
かなり以前から、その逆に呼ばれていた記録があります。
貝原益軒も「稀薟」を「ヲナモミ」と言っていましたね。でも「蒼耳」を「メナモミ」とは言っていません。
益軒が、そう言っていたのは、それらを混同していたからではなく、方言のためです。
武蔵や筑前の国では、Siegesbeckia pubescens Makino(メナモミ)を「ヲナモミ」と呼んでいました。益軒は筑前の儒学者です。
地方によって他の呼称もあります。
Siegesbeckia pubescens Makino(メナモミ)・「稀薟」は、
メナモミ・イシモチ(勢州)・モチナモミ(古方書)・秋ボコリ(石州)・ヲナモミ(武蔵・筑前)、ナモミ・キツネノタバコ(尾州本全村ノ隠居)
Xanthium strumarium L.(オナモミ)・「枲(葈)耳」・「蒼耳」は、
ヲナモミ・ウマノノミ(越前)・ナモミ・メナモミ・ボウズグサ・マメクサ(江州上野)・サルノミミ(尾州愛智郡)
(小野蘭山『重訂本草綱目啓蒙』、水谷豊文『本草綱目紀聞』)
などとあります。
方言、これが、「めなもみ」が2種類になった要因です。
〇
次に、
『新訂徒然草』は、「めなもみ」は、「やぶたばこ( Carpesium abrotanoides L.)。漢名、天明精」であるとしました。
ヤブタバコ(Carpesium abrotanoides L.・天名精・地菘)、牧野富太郎『原色牧野植物大圖鑑』
この「天明精」は、「天名精」のことです。
「天名精」にも、別の呼称がありますが、それは、
ヤブタバコ・イヌノシリ(古名)・イノシリグサ(古名)・ハマフクラ(和名鈔)・ハマタカナ(和名鈔)・キツネノタバコ・イノジリ(勢州)・ウラジロ(佐州)・ハイグサ(播州)・マグソナ・ハマダカナ・イヌノシリサシ・ケツネノタバコ(江州上野)
などとあり、「天名精」が「メナモミ」と呼ばれた記録はありません。
なぜ『新訂徒然草』は、「天名精」が「メナモミ」だとしたのでしょう。
それは、江戸初期(1604年)刊行の『徒然草寿命院抄』の説を採用したからです。
寿命院は医師でもあったため、本草の知識が深く、その上で通釈することができました。
「稀薟」(メナモミ)を、本草書に「蛇咬説ナシ」として除外し、
「本草ノ、蒼耳ノ条下ニ、治毒蛇幷ニ射工等ノ傷ハ嫩葉ヲ一握研リ、汁ヲ取リ、温酒ニ和シテ、之ヲ灌グ。将ニ傷處ノ所ニ滓ヲ厚ク罨フ」、と、
「天名精」は、「蟲蛇螫毒ヲ主リ、之ヲ接傳ス」ともあることから、
「蒼耳モ菘咬ニ付ルト見ヘタリトイヘドモ、モミテツクルトアルナレバ、地菘ノ説、此ツレヅレノ説ニ相合ナリ。所詮、今クチハミニササレタル人アラバ、イノシリ草ト尋テシカルベシ」と言って、
『徒然草』にある「めなもみ」は「天名精」であると結論付けました。
また、これ以外にも、この説をを裏付ける理由が考えられます。
『本草綱目』には「諸蛇」の項があり、そこには、
「蛇毒を内解する薬剤」に、
「雄黄」「貝母」「大蒜」「薤白」「蒼耳」が、
「蛇蠚を外治する薬剤」に、
「大青」「鶴蝨(天名精の実)」「苦苣」「菫菜」「射罔「薑黄」「乾薑」「白礬」「黒豆葉」「黄荊葉」「蛇含草」「犬糞」「鵞糞」「蔡苴」「機糞」 が挙げられています。
『本草綱目』によると、蛇に噛まれた時、「蒼耳」が内服薬、「天名精(鶴蝨)」が外用薬として用いられていたことが分かります。
『徒然草』では「めなもみ」を「もみて付け」て使用しているので、「諸蛇」の項を考慮すれば、「めなもみ」は「蒼耳」ではなく、「天名精」ですね。
それ故、薬効と使用方法から、「めなもみ」を「やぶたばこ( Carpesium abrotanoides L.)」であるとしても、問題はない、かもしれません。
〇
そんな訳で、「めなもみ」は、Siegesbeckia pubescens Makino(メナモミ)と Carpesium abrotanoides L.(ヤブタバコ)、Xanthium strumarium L.(オナモミ)の3種類になりました。
では、初めに戻り、これらの植物のうち、兼好法師が「めなもみ」と見なしていたものは、どれなのでしょう?
それを知るには、それぞれの植物が以下の条件を満たすか否か、調べる必要があります。
1.その植物は、蛇咬傷に用いることができる。
2.その植物は、身近な場所にあって、簡単に手に入れることができる。
3.兼好法師のいた鎌倉時代の人々が、その植物を「めなもみ」をと呼んでいた文献学的根拠がある。
まず、1つめ、寿命院も言っていたように、天名精(Carpesium abrotanoides L.・ヤブタバコ)と蒼耳(Xanthium strumarium L.・オナモミ)は外用して用いることができるので、これらは条件に当てはまります。
オナモミ(Xanthium strumarium.L・蒼耳・枲耳)、『Field Selection 15 薬草』北隆館
稀薟(Siegesbeckia pubescens Makino・メナモミ)はどうかと言うと、
「搗いて、狗咬、蜘蛛咬、蠺(蚕)咬の傷處、蠼螋(ハサミムシ)溺瘡に傳く」
とあって、蛇とは書いてありませんが、犬などの獣から蜘蛛、昆虫までの咬傷などに用いることができるので、一応、応急処置的に、蛇に咬まれた時に、稀薟を使うこともできるでしょう。
なので、これら3種類とも、蛇咬傷に用いることができます。
それから2つめ、オナモミ属は世界に広く分布しており、メナモミは北海道から九州、朝鮮や中国に、ヤブタバコは北海道から琉球、朝鮮、中国、ヒマラヤなどに分布しているので、これら3種類とも、日本中で採集することができます。
では、3つめ、
鎌倉時代、梶原性全によって著された医学書、『万安方』「薬名類聚」によると、(岡本玄冶『覆載万安方』)
「葈耳」、一名「葹」「苓耳」「蒼耳」は「シシ」「ヲナモミ」と、
また、「稀薟」は「メナモミ」、
「天名精」、一名「天門精」「天蔓菁」は「イヌノシリ」とフリガナを与えられています。
この『万安方』の記載があるので、兼好法師は、「めなもみ」を、「稀薟」だと考えていた可能性があります。
その一方で、梶原性全は、『万安方』「論地菘」において、北宋時代の沈括の随筆『夢溪筆談』「薬議」を引用しています。
そこには、世間の人は、地菘(天名精)と火蘞(稀薟)とを誤って用いている、と記されています。
沈括や梶原性全がこう書き残したということは、北宋時代の中国人も、鎌倉時代の日本人も、地菘(天名精)と火蘞(稀薟)、つまり Carpesium abrotanoides L.(ヤブタバコ)と Siegesbeckia pubescens Makino(メナモミ)を混用していていたことが多かったのかもしれませんね。
メナモミ(Siegesbeckia pubescens Makino・稀薟)、『Field Selection 15 薬草』北隆館
それらを混同したのは世間一般の人だけではありませんでした。
平安時代、深根輔仁によって著された日本最古の本草書、『本草和名』があります。最古の医学書『医心方』も、最古の辞書『倭名類聚抄』も、これを参照して書かれた箇所があります。
その権威ある書において、「天名精」の一名(別名)に、「麦句姜」や「蝦蟆藍」、「地菘」と並んで、「稀薟」が記されています。
深根輔仁は、誤って「稀薟」と「天名精」を、同じ薬として記載してしまったのです。
ちなみに、「稀薟」と「天名精」は方言による呼称、「キツネノタバコ」が一致しています。もっとも、「稀薟」のそれは「尾州本全村ノ隠居」が言っていたことなので、方言ではなく、一地方の一個人の勘違いである可能性もありますが。
つまり、天名精(Carpesium abrotanoides L.・ヤブタバコ)と、稀薟(Siegesbeckia pubescens Makino・メナモミ)は、ただ実物を混同しやすかっただけではなく、学問的に、それらが同一のものであった時期もあったのです。
それ故、その時には、天名精(Carpesium abrotanoides L.・ヤブタバコ)を「稀薟」と見なし、それを「めなもみ」と呼んでも、誤りではなかったのです。
ヤブタバコ(Carpesium abrotanoides L.・天名精・地菘)、『Field Selection 15 薬草』北隆館
その一方、稀薟(Siegesbeckia pubescens Makino・メナモミ)も、「めなもみ」と呼ばれていましたが、
より条件に適合するのは、天名精(Carpesium abrotanoides L.・ヤブタバコ)の方なので、兼好法師はこの段では後者について述べていたのでしょう。
ちなみに、実際に蛇に咬まれた時を考えると、と言っても、現代ではより衛生的な薬と治療法があるので、その機会があるとしたら現代では遭難した時や、登山中に医薬品を失った時などで、そういう時は、3種類のうちどれを用いても、特に問題はないかもしれませんね。
(ムガク)
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます