はたやすのお米日記

お米のことや食育のことなど、体験したことや情報をお届けしたいとおもいます!

ウェルかめの徳島・西阿波へ行ってきました!(かずら橋・大歩危小歩危)

2009-10-11 23:54:15 | 旅日記
うちの奥さんが徳島にある「四国三郎の郷」というオートキャンプ場に行って
みたいというので、この連休で行ってみることにしました。

そういえば高知、愛媛、香川は観光目的で行ったことがあるが、徳島は
いつも通り過ぎるだけだったのでちょっと楽しみ。

渋滞を避けるため早朝に出発!七時半頃に徳島道の上板サービスエリアで休憩。

車をおりると、朝の早くからなにやら賑やかな音楽が流れている。
よく聞いてみると阿波踊りのお囃子がながれている。
さすが阿波踊りの徳島やなあと納得。
掲示板にはウェルかめの郷 西阿波とポスターが貼ってある。
ウェルかめはここらへんの話なんだと知りました。

さて今日はキャンプ場にへ行く前に、徳島を味わおうというこで
まずはかずら橋へ行くことに!

車を走らせてどんどん田舎の方へ田舎の方へと向かっていきました。
途中、大歩危小歩危をすぎてさらに峠を越えて進みます。
徳島道井川池田を降りて40、50分分ほど走るとかずら橋です。

途中、道の駅やおみやげ屋さんで チビ太のおでんみたいなのと
アユやあめご(たぶんアマゴこと)を焼いている店がたくさんありました。


「でこまわし」と呼ばれる田楽のことです。くるくる回しながら焼く様子が人形、祖谷の方言で言う「でこ」に似ていることから「でこまわし」と言うそうです。じゃがいも、豆腐、こんにゃくを竹串にさし、みそだれ(砂糖、みそ、みりん等)をつけて、炭火で焼いています。
このほか焼きイモもたくさん売っていました。さすが鳴門金時。

ちょこちょこ寄り道しながら祖谷(いや)のかずら橋へ到着しました!

車を置いてかずら橋まで歩きます。
歩くこと5分、平家の落人が作ったと言われる「かずら橋」が見えてきました。


朝なのに結構人がいました。これでお昼時になるとすごい混雑になりそう。
橋を渡る通行料500円を払っていざかずら橋へ!


橋の下を川が流れているんですが、結構な高さ。しかも橋には隙間があって
下がすごく見えるので子供も怖がって泣きそうになりながら
おそるおそるわたっています。




渡り終わりました!息子はちょっと得意げ!
緊張感から解放されたのか、お腹すいたーと連呼。
みんなで鳴門金時の焼きイモを食べました!
さて次は、大歩危小歩危!