四国を訪れる １日目

初四国。まず、香川。
まずは、何より讃岐うどんってことで、ミーハー的に「池上」へ。瑠美子おばあちゃんって結構TVで取り上げられている。行ってみるとやはり行列。作ってるのは、若いおにぃちゃんや近所のおばちゃんで、瑠美子おばあちゃんはみんなに笑顔。なんとなく思っていた通り観光地化の状況でした。１玉70円を２玉＋30円卵を注文。普通でした。違う日に行った讃岐うどん屋の方がおいしかったかな。

四国村へ。なぜかというと、安藤忠雄設計のギャラリーがあるので。四国村自体は、四国各地にあった古民家・洋風家屋を移築展示しています。こちらも思っていた以上によかったです。勉強になりました。四国村は小高い山の一角にあるので、見学は上り下りがあります。ギャラリーは、こぢんまりとコンクリート打ちっ放しでたたずんでいました。見所はギャラリーを抜けたところにある水の庭。歩けるスペースと水が段々に流れていく情景が前方に広がる景色とマッチして素敵でした。

イサム・ノグチ庭園美術館へ。事前はがき登録時間指定：2000円。彫刻も見たかったけれど、主目的はイサム・ノグチが生活していた家屋。「エナジー・ヴォイド」は実際に見ると圧巻で、しばし時間を忘れて眺めていました。その後、ウキウキしてイサム・ノグチ邸へ。ショック！　黒できめた説明のお姉さんが「大切な文化財ですので、中には入れません。格子越しに覗いて見てください」って。移築した家屋にイサム・ノグチが手を加えて独特な空間を実際に体験しに行ったのに。ありえない・・・格子越しに見るなんて、図集見てるのとおんなしじゃんか！！納得できず交渉したけど、ダメの一点張り。こんな保存形態は間違っているし、イサム・ノグチも望んでいないだろう。ほんとに残念でした（泣

その後、高知へ移動。奥さんのおばさんが住んでいて、夜はかつをや海の幸、お酒をごちそうになりました。
おいしかったです。お世話になりました！

なんとかだね

結局引かれた弱相手には苦労するということですね。アジアに限らずだけど、予選とかの弱相手の試合は、W杯とかの本戦にはなんも役に立ちそうにないので、もっと強豪との親善試合をすることが大切かねぇ。とにかく、アジアカップ本戦での戦いをすることが重要でしょう。

とりあえず、スタメンにボランチ３人か？って思うメンバーだったので、ちょっと心配した通り、前半は手こずり。後半もなんとかって感じだったのでもっと練習が必要かな。やはり日本は３バック向きと思う。

なんにしろ、白星発進ということはよかったね。オシムJAPAN発足白星ということで、ブログも一新！

ガンバレ日本！！

犬山散策

コンペの現地調査として、O.R＆K.Yと犬山散策へ。いつまでも住み続けたくなる「美しいまち」ということで、３つの対象地区を回る。現地に行ってみないとわからない情報などをチェック。なかなかおもしろそうな候補地が決まる。茶をしばきながら、具体的な案を練って、だいたいの方向性を決定。

ところで、犬山城は国宝４城のひとつらしい。調べてみると他の３城は、松本城・彦根城・姫路城。ってことは、犬山城に登城したら国宝４城制覇となる。これは行くしかないってことで、３人で登城。木曽川沿いの小高い丘に建つ姿を目にする機会が多いためか実際は小さい感じがした。天守閣からの眺めは犬山を一望でき、絶景でした。

暑い一日でしたが、有意義な一日でした。

川合邸見学

幻庵に続いてコルゲートパイプでの住宅・川合健二邸へ行く機会に恵まれた。川合邸は築40年以上。歴史を感じる空間でした。庭で止まっていたポルシェ。かっこいい。
幻庵はいわゆる別荘という感じでしたが、川合邸は完全な生活拠点であり、その生活があらゆるところからうかがえました。宇宙船のような楕円形の筒の中は、半分が２層になっていて、吹き抜けもあり、外観から見たイメージよりも広々とした空間でした。とっても暑い日でしたが、１階部分はさほど暑さを感じることもなく、居心地のよい空間でした。奥様はとても温厚そうな口調で、丹下事務所時代の東京都庁舎の設備計画に携わった頃のお話をしてくださいました。自分が設計した建物に何十年と住み続けることの偉大さ＆大変さ＆かっこよさを感じ取った。

オシムJAPAN

発表されたメンバーは若返りが目立ちますね。13人ってのはちょっと驚いた。追加を含めてなかなかおもしろそうな感じがしますね。でも浦和JAPANだね（笑　A3のためジェフ千葉、ガンバ大阪などから選ばれていないけど、追加に山瀬なんてのがいいところ見てるね。FW陣がやはりちょっと心配ですが、タワー（巻、我那覇）とスピード（田中、佐藤）を考えてる感じですね。期待しましょう！それとU-21世代もおもしろそうなので、もっと若返りするかもしれないなぁって思っています。7日と9日の試合が楽しみです！頑張れ日本！！

パーフェクトガンダムに憧れて

バンダイが「HY2M 1/12 GUNDAM（35万円）を発売」というニュースを見て「ほしい！！」と思ったが、350000円って・・・ゼロ一つ多いよね（泣　
その後、ガンダム熱がふつふつとこみ上げ、ガンプラに明け暮れていた少年時代を思い出す。リアリティを出すために、銀色のプラカラーで擦れ感を出し、コテで溶かした部分に機械片を埋め込んだっけ。ア・バオア・クーでの自動操縦されたガンダムが天に向かって撃つシーンをジオラマで作って近くのプラモデル屋さんで入賞し店頭に飾られたこともあったなと。。それから「プラモ狂四郎」での「パーフェクトガンダム」に憧れて、なんとか作ろうとして、腕時計のバンド部分などの部品を探して試みたり（結局完成しなかったけど）。楽しい思い出でした。そのときの感動が、今のものづくりに対するおもしろさややる気につながっているのかなって思う今日この頃。