はしぞうのKeep Casting

水郷メインの平日バサーの釣行記です。たまにスモゲーも。

茨城県西バス釣行 3.31

2016年04月01日 | 釣り(バス)
本日も単独釣行。
6時7時台の予想気温が6・7℃だったので、ゆっくりと6時過ぎに出発し8時前に到着。
外気は予報に反して12℃になっている。
FL川は減水していた為スルー。
SS川へ。
情報通りなら、水位が安定している筈だったのであるが、逆に先週よりも少ない。
表水温は10.7℃であったが、浅過ぎであろう。
2箇所を30分で見切りOA川へ。
bsでは今の所、去年までのパターンが通用しない。
対岸も含め30分で見切る。
suへ。
多分、先行者が居るだろうなと思ったが、案の定2人居たので、声を掛けて奥の奥に入る。
一応、この辺りでもカレントは利いているので、釣れない事は無いだろう。
入り口側の釣り人が釣り、真ん中の人も釣り、対岸でも釣れている。
そして、目の前で跳ねる魚。
気温がーとか、水温がーとか言い訳は出来ない。
なんで、俺だけ釣れんのじゃろう?
兎に角、魚は居るので、いつか必ず釣れるだろうと信じ、タコ粘りを敢行。
2連タコは避けたい所である。
ダウンショットを、手前側や左右、そして遠投と色々試すが反応は無い。
ナチュラルドリフトや、一点シェイクを織り交ぜながら、漫然とキャストを繰り返す。
2時間以上経過した。
他の釣り人は、ノーシンカーのような軽めのリグを投げている様である。
シンカーがスタックしたタイミングで、ジグヘッドにスイッチ。
これだけ流れがあって、底が取れるのだろうか?
ワームを、ロックバイブシャッドから、バブリングシェイカー、そしてキックリンガーへとローテーション。
左斜めで軽くシェイクしていると、“ゴツゴツゴツッ”
本日初アタリで、初フィッシュである。

サイズは兎も角、何とか坊主は免れた。
表水温は14.1℃。
その後は、アタって送ってスッポ抜けが2回。
何となく、ヒットゾーンというか、回遊ラインが読めてきた。
そして、“ゴツッ!ググンッ!”
送るまでも無く、ロッドが引き込まれる。
“バシャァ!ドバババッ!”
「どわっ!デケッ!」
思わず声が出てしまった。
ランディングし易い側に誘導してキャッチ。

結構デカいかと思ったが、測ってみたら41cmだった。
感覚がマヒしているようである。
その次にジャンプ一発バラした後に3匹目。

2週間前は、バラしが多かったのだが、早アワせし過ぎだったのかも知れない。
アタってから、送って送ってフッキングという感じである。
更に、虐待サイズを2匹追釣。

結局、昼飯も食わずに、14時45分まで遣り通し5匹の釣果であった。

釣行データ 3月31日(木) 気温 13℃/22℃
天気 晴れ 風 弱・中 JH+キックリンガー
トータル 5匹 通算 6匹

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 浦安 稚鮎釣行 3.28 | トップ | 非接触式水温計 赤外線温度計 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

釣り(バス)」カテゴリの最新記事