アクアリウムダイアリー

現在、水槽の中にはオイカワ・タナゴ・マブナ・タモロコ・どじょう・そしてタニシがいる。
全て自分で釣ったか、だいぢさんが“ガサガサ”で獲った物だ。
たまに水足しする位で、メンテは余りしていないが長生きしている。自分では室内ビオトープと勝手に呼んでいる。
苔が鬱陶しいのだが薬品等は使わずに、あくまで自然の力を利用している。
数ヶ月後には、タニシが比べ物にならない程の苔取りマスターが釣れる季節がくるのだが。

エアリアル改

どうも今使っている、インスパイアーのエアリアルはティップが柔らかいようなので、少し固めにチューンアップしてみました。
折れたのを直しただけ？まぁ、そうとも言いますがね。

竿は折れても

今日は水郷に行って来ました。
５時発７時過ぎ、まずはＵ着。いつも見ているブログでＵのワンドで釣れたという内容が書いてあった。普段は浅くて見切っている所なのだが。テラスの下にはイナっ子の群れがいる。とりあえず右側を穴打ちして行く。
途中、だいぢさんが追い抜いて窪んだエリアを狙っている。やはり同じのを読んでいるようだ。こちらもワンドを狙うが反応が無い。だいぢさんは左側に移った。こちらも後を追うが、だいぢさんは左側のワンドを攻めている。恐らく手前のブロック地帯は手付かずだろう。
いつも通り穴打ちをすると、グンッ！うん？根掛かり？いや！引いてる。素早く巻き合わせをして抜き上げる。３０弱のレギュラーサイズだ。だいぢさんに電話をする。「もう出家回避かぁ。いいなあ。」その後は何も起きず、だいぢさんはＹまで行ったそうだが駄目だったようだ。
「ダブルスコアと言いたい所ですが、０に何を掛けても０なんですよねぇ」調子に乗って挑発してみる。その後、潮来各所を廻って純輝へ。だいぢさんは「今日は古墳の写真も撮れたし、ノビルも取れたしで、釣りだけが目的じゃ無いしね」と嘘吹いている。少し憐れだ。
昼食後は香取だ。Ｋへ入る。奥の水門に行くと言っていただいぢさんが、前回俺が釣った所から前を先行し始める。まぁ、ここは情けを掛けてやるとしよう。すると「来た！デケー！」だいぢさんのロッドが弧を描いている。しかし“ぷつん！”あぁ勿体無い。
暫らくすると、だいぢさんが土手沿いをニコニコしながら、バスをぶら下げて歩いて来た。車を停める水門の先で釣ったようだ。こちらはと言うと、根掛かりを回収しようとして、取れたと思ったら、何か楊枝時の様な物が付いている。どうやら、竿先のようだ。誰かのを引っ掛けたのかな？げっ！俺のだ。トップガイドが折れちまった。 Σ（゜д゜lll）ガーン。
「もう、帰りますか？」「いや。竿は折れても心は未だ折れてません」香取各所を廻り、Ｍに行くと、だいぢさんが左方向に投げて「何か来た！デケー！上がって来ねー！」と叫んでいる。鯉か何か違う魚を釣ったのか？しかし上がって来たのは、４３ｃｍのバス。ウッシッシと嫌らしい笑いを浮かべている。
心がポッキリ折られる１匹だった。その後、ヘラ師が１人居なくなった水門で空しく悪あがきをして、ストップフィッシング。だいぢさんとの年間トータルは、２対２になった。これから竿の修復でもするとしよう。

釣行データ　２月１９日(木)　気温　２℃／７℃
天気　曇り／晴れ　風　弱後中　ダウンショットワッキーリグ・スワンプジュニア
トータル　１匹　通算　２匹

ワカサギゲー２

今日は、バスでは無くワカサギ釣行である。
５時に出発し渡良瀬谷中湖へ。最近、ワカサギを釣っても、ついついその儘、冷凍庫へ直行→猫餌というパターンが多く、だいぢさんからも無駄な殺戮と言われていたので、今回は現地調理を企ててみる。
ＨＣでバーベキューコンロを買い、バケツには真水。ボール２つを用意し、１つは塩水で、もう１つは醤油と酒を入れ、釣れた魚を泳がせて焼いて食ってみようという魂胆。コンビニで朝飯も買わずに現地着。風が結構強い。入り口の横の看板には、バーベキュー禁止の文字が．．．。うーむ。とりあえず、持って行くだけ持って行ってみますか。釣り場は、前回よりは小規模な漁師が居る。水は夕べの雨の影響か濁っている。漁師の仕掛けにも、タモロコやニゴイ位しか入っていないようだ。そして、無限に続くかと思われる大沈黙。後から来た釣り人も、せいぜいタモロコ位しか釣っていない。「アタリすら、ありません」赤レグさんに銀行強盗ような格好をした自身の写メを送る。結局、昼前に見切りを付けて撤収。だいぢさんは「これからなのに」とブーたれていたが、網にも掛からないんだから無理でしょう。尚、料理用に用意していた酒は飲み干してしまっていた。
途中にあったジョイフルで昼食後、権現堂へ。どうしても、魚の引きを味わいたかったのだ。だいぢさんは「食わない魚を釣ってもしょうがないから車で寝てる」と。様子を見に行くと、ポツポツ釣れているようだ。早速、始めてみたが場所が悪いのか反応が無い。いつのまにかだいぢさんが現れ「もう帰るよ」と。先客が帰った所に入り込むと、だいぢさんが「貸してみろ」と竿を奪って、２匹釣り上げた。竿を返して貰い、こちらも１匹。「仕方ない。俺もやるか」だいぢさんが車にタックルを取りに行く。その後は、だいぢさんは、ハイパーパニックという空針仕掛け、こちらは、いつもの赤虫仕掛けで釣り始めたのだが、２対３位の割合でだいぢさんの方が釣れている。サギ師侮れず。数にして３０匹以上は釣れたであろうか？いずれにしてもＧＧＤ産の魚を食う気はしない。結局、冷凍庫フィッシュが、また増えてしまった。
次回は、１９日に水郷の予定である。

ぶりぶりの初バス

今日は今年３回目の水郷釣行に行って来ました。
前２回は優先順位を純輝に置いて、昼に潮来に着くようにと香取→潮来コースで廻ったのだが、今回は少しでも可能性のある香取を午後にした。
５時に出発し、潮来各所を廻り、昼食のジョイフルへ。この間、何も起こらず。昼食後は香取各所を廻ったが、やはり無反応。水の色が、かなり濁っていてノー感じなのである。だいぢさんも「わざわざ、こんな釣れない時期に来なくても、シーズンに入れば幾らでも釣れるのにね」と言っている。廻る順番も関係なかったようだ。もう帰るよと言うので、「Ｋの下なら水が綺麗かもよ」と言って最終ポイントへ向かう。
以前も車を停める所より橋よりの下流の方が反応が良かったので、「此処で降ろしてくれる？」と言うと、あっさりＯＫしつつ「また人が車を停めてる間に釣っちゃうんじゃね？」とだいぢさん。「まぁ、無理でしょう」と言いながら、板が入っている所だけに絞ってリグを打って行く。３投目位の所で底に着いたのでシェイクしようとすると、グンッ！と重い手応え。うん？根掛かったかな？いや引いてる！アワせを入れ辛い体勢だったので、リールの早巻きで、なんとかフッキング。水面に上がって来たバスの口が、かなり大きい。思わず「デケッ！デケッ！デケッ！」と連呼しながら、がっちりハンドランディング。これはデカいぞ。メジャーを当てると何と４８ｃｍ。自己２位記録だ。それも、２月に。
車を停めてるだいぢさんに電話して写真を撮った。その後は２人とも何も起こらず、だいぢさんは与田浦水生植物園そばの田んぼで、泥鰌をガサって終了。次回は、１２日に渡良瀬谷中湖のワカサギの予定である。

釣行データ　２月５日(木)　気温　４℃／９℃
天気　晴れ／曇り　風　弱　ダウンショットワッキーリグ・スワンプジュニア
トータル　１匹　通算　１匹