白旗山は、平成11年に発行された「ふるさと兵庫50山」に登山コースを紹介してあって、初めて登ったように記憶しています。
ちなみに同年に発行された分県登山ガイドには、掲載されていませんでした。
その後、子供と一緒に何度も登りましたが、いつの間にか登らなくなっていました。
今日は久しぶりに白旗山に登ろうと思い、どうせなら、以前から少しだけ気になっていた、鈴の宮公園からのルートを歩いてみることにしました。
鈴の宮公園もかつてはよく歩いたのですが、ここも久しぶりです。
車は、公園の手前に止めて、9時10分スタートです。
お宮の裏から遊歩道が始まっています。
展望台までは、御光来登山があるそうで、よく整備されていました。
展望台を過ぎてもしばらくは、歩きやすいコースで、何となく見覚えもありました。
シダの茂っているところや、
歩きやすい落ち葉の道。
徐々に道が怪しくなって、小さな松が茂るプチ藪に突入しました。
展望台もあるのですが、コースは怪しいものでした。
藪の真ん中に、三等三角点堂ノ上
藪が続くのかと思いきや、突然歩きやすくなりました。
鉄塔の巡視路として整備してあったようで、上月上郡線のかわいらしい鉄塔がありました。
鉄塔からの見晴らし。西に千種川と上郡アルプス。
この尾根は、千種川と鞍居川の真ん中にあるので、見晴らしの良いところでは、左右に川を眺めながら歩きます。
細い尾根で、藪さえなければ素晴らしいコースだと思いました。
そんなことを考えながら、倒木を跨いだりくぐったり、灌木をかき分けたりしながら、
11時10分、四等三角点柏野。
徐々に歩きやすいところが増えて行って、尾根を下りた鞍部が、自然歩道との合流点でした。
12時白旗山頂上。
一等三角点白旗山。
今日は結構荒れた天気で、ここまでもあられが降ったりして、展望は期待していなかったのですが、お昼休憩している間に、青空が。
光都から三濃山。
木々の間から見た北部は真っ白でした。
ここはもちろん赤松氏の山城跡で、新田義貞の猛攻に50日間耐えた落ちない城として、山上に絵馬が飾ってありました。
本丸から二の丸付近は、すっかり感じのいい里山です。
下山は、もう一度あの藪を歩くのはちょっと…というわけで、鞍居へ下山することにしました。
大量の落ち葉の急な坂を下って、苔むした谷道を歩いて、
登山口には、13時到着。
あとは林道から、長い車道歩きで、14時20分駐車地到着。
ちなみに同年に発行された分県登山ガイドには、掲載されていませんでした。
その後、子供と一緒に何度も登りましたが、いつの間にか登らなくなっていました。
今日は久しぶりに白旗山に登ろうと思い、どうせなら、以前から少しだけ気になっていた、鈴の宮公園からのルートを歩いてみることにしました。
鈴の宮公園もかつてはよく歩いたのですが、ここも久しぶりです。
車は、公園の手前に止めて、9時10分スタートです。
お宮の裏から遊歩道が始まっています。
展望台までは、御光来登山があるそうで、よく整備されていました。
展望台を過ぎてもしばらくは、歩きやすいコースで、何となく見覚えもありました。
シダの茂っているところや、
歩きやすい落ち葉の道。
徐々に道が怪しくなって、小さな松が茂るプチ藪に突入しました。
展望台もあるのですが、コースは怪しいものでした。
藪の真ん中に、三等三角点堂ノ上
藪が続くのかと思いきや、突然歩きやすくなりました。
鉄塔の巡視路として整備してあったようで、上月上郡線のかわいらしい鉄塔がありました。
鉄塔からの見晴らし。西に千種川と上郡アルプス。
この尾根は、千種川と鞍居川の真ん中にあるので、見晴らしの良いところでは、左右に川を眺めながら歩きます。
細い尾根で、藪さえなければ素晴らしいコースだと思いました。
そんなことを考えながら、倒木を跨いだりくぐったり、灌木をかき分けたりしながら、
11時10分、四等三角点柏野。
徐々に歩きやすいところが増えて行って、尾根を下りた鞍部が、自然歩道との合流点でした。
12時白旗山頂上。
一等三角点白旗山。
今日は結構荒れた天気で、ここまでもあられが降ったりして、展望は期待していなかったのですが、お昼休憩している間に、青空が。
光都から三濃山。
木々の間から見た北部は真っ白でした。
ここはもちろん赤松氏の山城跡で、新田義貞の猛攻に50日間耐えた落ちない城として、山上に絵馬が飾ってありました。
本丸から二の丸付近は、すっかり感じのいい里山です。
下山は、もう一度あの藪を歩くのはちょっと…というわけで、鞍居へ下山することにしました。
大量の落ち葉の急な坂を下って、苔むした谷道を歩いて、
登山口には、13時到着。
あとは林道から、長い車道歩きで、14時20分駐車地到着。
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