秋雨前線のおかげで、ずっと雨ふりです。(私の休みが…)
雨が降るたびに藤ヶ峰というのも芸がありません。
今日は、十数年ぶりに新調した合羽のお試しもかねて、雨でも楽しいコースを模索してみました。
とりあえず、急なのは避けようと思い、峰山高原にしました。
スタートは峰山高原の駐車場です。9時30分、小雨が降っているので合羽を着て歩き始めました。
スノーリゾート?の工事中で、案内に従って砥峰高原へ向かいました。
すぐに見覚えのある遊歩道です。
下草がないのでどこでも歩けますが、雨のせいかあちこちに小川が流れているので、適当に遊歩道も歩きました。
砥峰高原への遊歩道に合流しました。
小雨がずっと降っていますが、暑くも寒くもなくて快適に歩けます。
戦前の軍馬養成場跡だという土塁があちこちにあります。
遊歩道から尾根に乗り換えて、少し登れば四等三角点峰山の手前の防火帯です。
ここがスキー場になるのかと思っていたのですが、違うようです。
林道に合流して、舗装路を歩きます。
砥峰高原への近道という標識に従って、植林帯をしばらく歩けば、砥峰高原の上部に出ます。11時30分。
高原が一望できます。残念ながら全く日差しがないのでススキが日に映えてキラキラ・・というのはないです。
晴れていたら、素晴らしい高原風景です。
足元には秋の花がたくさん咲いています。
先が長いので、30分ほどで太田池に向かいました。
林道に出て、三叉路で標識に従って左折します。
ここから最初の予定では、太田池まで林道を歩くはずだったのですが、うっかり夜鷹山に登ってしまいました。
三角点はないですが、展望台があります。12時40分山頂。
ここからきっと歩けるだろうという希望をもって、まっすぐ尾根を進みました。
予想外の良い雰囲気です。
歩きやすい尾根を下りて、太田池の手前に下山できました。
少し池の周囲をうろうろしたので、14時ようやく太田池に到着しました。
藤棚の下でようやくお昼ごはんです。
小雨がずっと降っていたので、屋根がなくては食事できません。
15分ほど休憩して、峰山高原へ向かいます。
林道歩きを省略するために、池の入り口から破線道へ向かってみました。
途中から道は消えていましたが、作業道が縦横に走っていて楽に林道に合流できました。
ここからは、池に水を送る水路沿いを歩きます。
合流したところからちょうど目の前に、水路へと続く細い山道が斜面を下っています。
この水路は10年以上前に偶然歩いたもので、久しぶりでどんなところだったか記憶もあいまいです。
相当古いものらしく、歴史を感じることのできるルートでした。
石垣や、岩を直接くりぬいたトンネルなど…結構距離は長いのですが飽きることはありません。
それでも5キロ近くあるので、少し飽きてきたころ、黒岩滝分岐を過ぎて、ようやく峰山高原近くに戻ってきました。
駐車地には16時20分です。
やれやれ、何キロぐらい歩いたのでしょうか。ほどんど傾斜はないのですが、長い道のりでした。
それでも歩きたかったところをすべて歩けて、雨はずっと降っていましたがとても楽しかったです。
合羽は、日本のメーカーのゴアテックスCニットを使用したものですが、ごわつきもなく、汗のべたつきもなく、とても快適でした。
雨が降るたびに藤ヶ峰というのも芸がありません。
今日は、十数年ぶりに新調した合羽のお試しもかねて、雨でも楽しいコースを模索してみました。
とりあえず、急なのは避けようと思い、峰山高原にしました。
スタートは峰山高原の駐車場です。9時30分、小雨が降っているので合羽を着て歩き始めました。
スノーリゾート?の工事中で、案内に従って砥峰高原へ向かいました。
すぐに見覚えのある遊歩道です。
下草がないのでどこでも歩けますが、雨のせいかあちこちに小川が流れているので、適当に遊歩道も歩きました。
砥峰高原への遊歩道に合流しました。
小雨がずっと降っていますが、暑くも寒くもなくて快適に歩けます。
戦前の軍馬養成場跡だという土塁があちこちにあります。
遊歩道から尾根に乗り換えて、少し登れば四等三角点峰山の手前の防火帯です。
ここがスキー場になるのかと思っていたのですが、違うようです。
林道に合流して、舗装路を歩きます。
砥峰高原への近道という標識に従って、植林帯をしばらく歩けば、砥峰高原の上部に出ます。11時30分。
高原が一望できます。残念ながら全く日差しがないのでススキが日に映えてキラキラ・・というのはないです。
晴れていたら、素晴らしい高原風景です。
足元には秋の花がたくさん咲いています。
先が長いので、30分ほどで太田池に向かいました。
林道に出て、三叉路で標識に従って左折します。
ここから最初の予定では、太田池まで林道を歩くはずだったのですが、うっかり夜鷹山に登ってしまいました。
三角点はないですが、展望台があります。12時40分山頂。
ここからきっと歩けるだろうという希望をもって、まっすぐ尾根を進みました。
予想外の良い雰囲気です。
歩きやすい尾根を下りて、太田池の手前に下山できました。
少し池の周囲をうろうろしたので、14時ようやく太田池に到着しました。
藤棚の下でようやくお昼ごはんです。
小雨がずっと降っていたので、屋根がなくては食事できません。
15分ほど休憩して、峰山高原へ向かいます。
林道歩きを省略するために、池の入り口から破線道へ向かってみました。
途中から道は消えていましたが、作業道が縦横に走っていて楽に林道に合流できました。
ここからは、池に水を送る水路沿いを歩きます。
合流したところからちょうど目の前に、水路へと続く細い山道が斜面を下っています。
この水路は10年以上前に偶然歩いたもので、久しぶりでどんなところだったか記憶もあいまいです。
相当古いものらしく、歴史を感じることのできるルートでした。
石垣や、岩を直接くりぬいたトンネルなど…結構距離は長いのですが飽きることはありません。
それでも5キロ近くあるので、少し飽きてきたころ、黒岩滝分岐を過ぎて、ようやく峰山高原近くに戻ってきました。
駐車地には16時20分です。
やれやれ、何キロぐらい歩いたのでしょうか。ほどんど傾斜はないのですが、長い道のりでした。
それでも歩きたかったところをすべて歩けて、雨はずっと降っていましたがとても楽しかったです。
合羽は、日本のメーカーのゴアテックスCニットを使用したものですが、ごわつきもなく、汗のべたつきもなく、とても快適でした。