大雪になるのかなぁ・・

2017.1.12(木)みぞれ夜綿雪

☆うれしかったこと

　・岩本邦彦さんのお便りがご紹介されたこと

　・ぎーくんが同年齢の子たちと遊んだこと

 

朝、お嫁さんにすすめられて、とある施設へぎーくんと一緒に行った。0歳から3歳までの子が3人。ブロックや幅広のすべり台をだしてもらって遊んだ。ぎーくんは家にいると同年代の子がいなくて一人なので、おもちゃを取られても取り返すということをしない（できない）でも、触れ合えることは嬉しい様子。家には置いていないたくさんのおもちゃに次から次へと目移りしていた。

帰る時間になったのでお片づけをしましょうと言われたが・・・・「まだ　あしょ（そ）ぶ～」と小さい声で伝えて小さいおもちゃを投げた。家でも「おもちゃを片付けようね」と言うと「まだ　あしょ（そ）ぶ～」と。

昼ご飯を食べてお昼寝のためにおんぶ。いつものようにカメラの画像や動画を見せていたら寝たようだったので、ベッドに寝せると、毛布をかぶりながらあらぁ、独り言というかＡＢＣの歌やｷﾗｷﾗ星の歌を歌いだした。これは眠たいサイン。しばらくそばにいると静かになって寝ていた。

1時40分頃にお嫁さんのご両親がお迎えに。寝ていたぎーくんをそっと抱っこしておこしたら、「まだ　あしょ（そ）ぶ～」と寝言のように・・「夢を見ていたの？」と聞いてもねぼけ顔。50分ほどしか寝なかったので夢の途中だったのだろうか・・

夕方、友人のＪ子さんがおいでに。今年小学校にあがるお孫さんの話。押し花の話専門学校の話など楽しいおしゃべり。

あら？朝同級生のさーちゃんから着信があったのねぇ。お孫さんを連れて遊びに行こうと思ってと・・気づいたのはお昼過ぎだった。

夜、ママがぎーくんを迎えに行った。雪のために実家へのお泊りはなかった。

夜、プレバトを見た。

孫ガラスに、隣の職場の外灯に照らされた綿雪のかげが映っている。降り続いているので積もるのだろうなぁ・・・

 

ラベンダーの庭

ワイヤープランツの山

 

【ひるのいこい】で岩本邦彦さんのお便りがご紹介に。いつもながらいい内容で聞き入ってしまいました。（岩本さんのコピーです）

「送ったのはこの文章、時間の関係もあり要らない所は省き、修正して、神島の所では「距離は鳥羽から１５キロ、伊良湖からは４キロ・・・」とつけ加えていい文章にまとめてくれました。
『こちら渥美半島は穏やかな陽気が続いたお正月でした。
渥美半島の先端の伊良湖岬や日出の石門（ひいのせきもん）あたりは初日の出を見に訪れる人も多かったようです。
たまには車で・・・と私は５日に伊良湖岬までドライブに行きました、家から伊良湖岬へはおよそ４０分ほど、正月休みも終わった頃とあって忙しさもひと段落、道路も駐車場もすいていました。
せっかくなので伊良湖の灯台へ、恋路ヶ浜の駐車場から砂浜を通り抜けおよそ５００メートル歩くと灯台に着きました。

子どもの頃には遠足で訪れた場所、久しぶりに見る灯台に懐かしさを覚えました。
沖には三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった神島が見えました。
伊良湖岬からのほうが距離は近いのですが三重県鳥羽市に属する島、久しぶりに眺め「こんなに大きく見えるんだなぁ」と近さを実感しました。
もうひとつ気になったのが菜の花の咲き具合いです、田原市の花に制定されている菜の花が見ごろを迎えたと聞いて菜の花も楽しみました。
行きも帰りもあちこちの菜の花畑は黄色に染まり、どこの畑も四分咲きから五分咲きと見ごろを迎えています、
１４日からは「渥美半島菜の花まつり」が始まります、開幕の頃には満開のまっ黄色の菜の花のじゅうたんが訪れた人の目を楽しませてくれることでしょう。
出かけた５日は小寒、この日から「寒の入り」寒さはまだまだこれからが本番ですが、ひと足早く春の兆しを感じるドライブでした。』