千里の徒然記!

思い付くまま、気ままな独り言です(*^^)v

柿崎250K楓賞(10/14)

2012-10-22 14:00:27 | 日記
楓賞レース 参加32鳩舎1406羽 自鳩舎参加74羽 放鳩7:10分

優勝~35位 36位~74位

今回も振り返りの日記です<m(__)m>

会社の創業記念も終わり、さぁ~~て、レースに打ち込むゾォ~~と気合を入れて居たのですが、肝心の鳩くん達が、200Kから帰還後、3日目ぐらいから、如何も様子がおかしく成って来た

長年、秋の若鳩が苦しめられて居る症状が出て来てしまった

あぁ~~、今年の秋も終戦か??と思ったが、何とか精一杯の回復を試みた

まずは、安静第一なので、3日間は舎外を止め、様子を伺った!

好都合な事に、200Kから楓賞とのインターバルは、2週間在ったので、最初の1週間は、休養に充てた感じである

幸いにも、症状は軽く、3日程で普通の状態に戻った様に感じられたので、舎外を再開し、徐々に飛びも良く成って行った

ラッキーだったのは、病気のせいで、訓練に行けなかったのだが、レースが1日延びてくれたお陰で、持ち寄り当日ではあったが、小松まで訓練に行けた事である!

勝負の為の訓練と言うよりも、レースに参加出来るか否かを見極める為の訓練であったが、ハヤブサに襲われながらも、何とか無事に帰って来てくれたので、全鳩、レース参加を決めた!

レース当日は、新潟や山形の連合会が富山からの放鳩を予定して居り、ぶつかる可能性も在ったが、風が向い風だったので、余り悠長に待って居る訳にも行かず、近畿が飛ばした10分後の7時10分に放されました

決して、最高のコンディションでは無かったので、帰還が心配でした

柿崎から我が鳩舎まで、233K!

多少の向い風だったので、分速は1150mぐらい(10時半頃の帰還)と予想し待って居たら、ドンピシャの29分頃、3羽まとまって帰って来た

其処までは良かったのであるが、後が続かない

後続は、単羽ばかりで、トップ帰還から20分を経過しても、まだ3割未満

最悪の帰還が頭をよぎり、段々、暗い気持ちに成って来た

・・・ところが、25分を過ぎた頃から、5羽、6羽とかたまって帰還する様に成ったので、30分を経過する頃には、6割弱の帰還が在り、ホッと胸を撫で下ろしました

此れは、当日8割は堅いなぁ~~と喜んで居ったら、その後プツリと帰還が途絶え、結局、午後からは1羽も帰らず、当日は65%の帰還で終わってしまった

翌日、3日目合わせて、5羽の帰還が在ったので、辛うじて7割帰っては来てくれたが、例年と比較すると、比べ物に成らないくらい帰りが悪い

やはり、病気の影響は否定出来ず、鳩さん達に申し訳ない気持ちで一杯である

成績の方は、自分でも信じられないくらいの好成績で、優勝~5位まで独占と、久し振りに楓賞を獲得する事が出来、\(^o^)/\(^o^)/でした
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする