翌日帰還

昨日、福井の会社へ出向くまでに、7羽しか帰還が無かったので、半ば諦めモードだったが、

夕方、恐る恐る時計を覗いて見ると、カウンターの数字は１４に成って居った

此れで、当日と合わせて67羽に成り、何とか最低目標の８割達成

１００K、２００Kと連続して揉まれたレース展開に成ったので、

残った若鳩達にとっては、とても良い訓練に成った事でしょう～～



今朝もお天気は絶好だったが、翌日帰りも多かったのと、猛禽の侵入などもあったので、

もう一日、舎外はお休み

お陰様で、猛禽ショックもかなり和らいだ様で、エサの食い込みもかなり上向いて来た様子

後は、病気対策が功を奏して、露骨な発症が出ない事を祈るのみ・・・


今朝も３日目帰りが１羽・・・

天気もイイことだし、もっと粘って帰って来い


３日目帰還、結局３羽！　合計７０羽/８２羽参加（８５％）

此れだけ来れば、来春に向けて、良い選抜に成ったと思われます

失意の２００Kレース

富山・朝日町～福井県下２００Kレース　自鳩舎参加８２羽

速報（仮発表）：３・６位

昨日、４日遅れで、２００Kレースが実施された。

でも、地区の視察研修で出掛けていたので、帰還は全然見てやれず・・・

朝方、ガスが出ていたとは言え、お天気も良さそうなので、順調な帰還だろうと思って居たが、帰って来て、時計を覗いて見てガックシと・・・

近年では最悪の帰還で、７割に届かず・・・

例年なら悪くても８割以上は帰って居ただけに、かなりショックな帰還状況である

オマケに、帰還内容も最悪で、TOP～３番手まで何れも単羽での帰還で、成鳩ばかり・・・

若の集団は、TOPから８分後からの帰還だった様で、見ていたら熱が出そうな展開である


もひとつオマケに、帰りのバスの中から、神さんに電話して、夕方のエサをお願いした処、

暫くして電話が掛かって来て、鳩舎の中で鳩が死んで居り、羽毛が飛び散って居り、

中に何か変なのが居る・・・との事

まだ家に帰るまで１時間ぐらいは掛かる処だったので、もう気が気ではありません



鳩舎に着いてからは、まずバケツに水を張り、厚手の手袋を嵌めて、網を持って鳩舎の中へ・・・

展望台にひと際でかい猛禽が、１羽の鳩を抑え込んで居たが、オラにビックリして飛びのくと、まだ抑えて間が無かった様で、何とか無事だった

すぐさま網を被せて捕まえて、外に出て、速攻でバケツの水の中へ・・・

オオタカ、ハヤブサとは違う種類の猛禽だったが、大きさはでかい事、でかい事

まったく、踏んだり蹴ったりの２００Kレースに成ってしまいました

何が抜けて来たのかと思いきや・・・

今日は、朝日２００Kの予定日だったが、生憎の

明日、明後日も台風の影響で予報

・・・と言う訳で、次回持ち寄り予定は、２４日まで延期

延期を見込んで、昨日、美川５０Kまで走って来ました

例年、２００K後にアデさんが遣って来るので、一応、２００Kは、メイチの勝負です

上位大量入賞を果たして、年間最優秀を確定出来るとイイのですが・・・



先週の１００K、一体、何が抜けて来たのかと思いきや、又してもSW　X　SWの孫

流石に惚れて、３年越しにラブコールを送り続けただけの事は在りますなぁ～～

因みに、自鳩舎の２番手（５位～１０位）を２分以上引き離し、

連合会２位のトリを、２５ｍも千切っての優勝ですから、立派なもんです

１９RB０４９０４　BCW　♂　１００K参加１４１１羽中優勝

父：１３RB０４７０５　BCW　堤腰作　ストック・バード　直仔：２００K優勝

祖父：０８RB０２７６４　RC　堤腰作　稚内エイト号（稚内GN総合８位）の直仔

祖母：英ターボ号　BCW　堤腰作　直仔１０００K優勝　孫８００K優勝、稚内総合１５位
　　　桜井氏作　光風デルバール　X　稚内ドリーム号（稚内GN総合２位）


母：１４XA０９０８６　BW　堤腰作　ストック・バード　直仔：２００K優勝

祖父：シルバー・モンスター号　SW　布村氏作　千田氏使翔
　　　１０年北陸北地区N総合１０位　稚内GN総合１４位
　　　１２年２００K優勝　北陸北地区N総合６位　稚内GN総合１１位

祖母：ファースト・シルバー号　SW　堤腰作翔
　　　２００K３位　３００K１５位　０７年桜花賞総合２１位
　　　０８年１０００K当日優勝（桜花賞総合３位）

因みに、上記配合にて、１７年秋の２００K優勝


昨日、岩手の友人から、嬉しい知らせが・・・

鳩舎事情の関係から、２４羽しか参加出来なかった１００Kレースにて、

何と、優勝～８位まで独占してしまったそうな・・・

その内、３位にSW　X　SWの孫が入り、６位に今春の桜花賞総合３位の母親の仔が入賞してくれたみたいである。

冷や汗のち・・・＼(^o^)／

津幡１００Kレース　放鳩６：３０分　自鳩舎参加８２羽

速報：優勝・５・６・７・８・９・１０位

いつも通りの時間に起きて、鳩舎へと向かう・・・

多分、此の天気なら、放鳩は６：３０分だろうと、勝手に決め付け、

ならば、帰還時刻は７：３０分頃だろうと予想して、掃除をして居ったが、時間が余り気味なので、序に床の消毒までしてしまった・・・

・・・しかして、管理を終えると、ちょうど７：２０分

さて、ボチボチと待ちの態勢に入りますか・・・

予想通り、７：２９過ぎに１羽の鳩を確認

単羽なので、旋回も無く、あっと言う間に入舎

後続は・・・？？？

１分以上離されて、ようやく集団が帰還



旋回して居る間に、２番手集団も帰還

・・・此れなら、帰りもイイだろうと、出社の準備の為、家へ戻った。



出社して時計を覗いて見て唖然・・・

見て居た間に５割は帰って来たハズなのに、カウンターの数字は５７

もうTOP帰還から、４０分も経過しているというのに、一体、如何成って居るのか・・・



その後、ポツリ、ポツリと帰って来て、結局９：４７分に目標の８０羽帰還＼(^o^)／

短期間に５回の訓練が効いた様で、何とか目標が達成出来てホッとしました



夜の審査会場、みんな「帰りが悪い」の声を上げながら入って来る

やはり、みんなも苦しんで居た様である

成績の方は、僚友鳩舎が参加していなかったので、有利な条件では在ったが、

流石に単羽での帰還だけあって、頭を獲ってくれました＼(^o^)／

訓練打ち上げ・・・(*^^)v

第５回訓練　美川インター５０K

３時半起きで、何とか美川まで走って来ました

平日なので、流石に美川が限界で、金沢まで行くと、仕事に間に合わなくなってしまいます

ただ籠詰めして訓練に行くだけなら、そんなに早く起きる必要も無いのですが、

今の時期、一日掃除をサボると、とても鳩舎に入れなく成る（換羽が酷い為）ので、

籠詰めしてから、２階だけ掃除を終えてから出掛けるので、早起きは必須です

目の手術と、秋雨前線の停滞に因って、５回しか走れませんでしたが、

後は、鳩さん達の能力に期待して、頑張って頂きましょう～～


今朝は、時間も無いので、３籠づつ２グループに分けての放鳩でした



今朝は鳩さん達に逢わないなぁ～～と思いつつ、北潟の僚友鳩舎の近くまで戻って来た時、

オラを追い越して行く４０羽ぐらいの鳩群と遭遇

やはり、僚友鳩舎の上空を通って帰って来て居たみたいで、彼の舎外のトリと混じっても、不思議では無いわなぁ～～

今朝も、５０Kを４３分で帰って居るので、高温＆無風の条件下では、仕方の無いタイムでしょうか

いよいよ、１４日から１００Kレースのスタートです

今秋は、如何なレースと成るのでしょうか

さて、今秋は・・・！？

　　　　　　　　　　　　　　　　　

別に、二日酔いも便秘もしておりまへんが、

ワテが飲む為ではなく、鳩さん達に飲ませる為に準備しました。

大田胃散の方は、既に８月から与えて居ましたが、

もう一方の方は、今月に入ってから与えて居ます

その他に、例年与えて居るニンニク入りオイルをエサに塗し、乳酸菌＆ビール酵母を塗布して与えて居ます

毎年、２００Kレースが済むと、アデノの症状を見せ始めるので、

今年は、写真の薬がどれくらい効果在るのか、実験です

昨秋は、３羽も死鳩が出たので、念には念を入れて様子を見てみます

いよいよ高速に乗って・・・

第４回訓練　美川インター（５０K）

前回の片山津インター訓練から、ちょうど１週間、今朝から高速に乗って、距離を延ばしました

前回の訓練時に、神さんに手伝って貰って、在舎チェックとチップを挿入したので、

今回も、時計をセットして出掛けました

　　

今朝も、２籠づつ３グループに分けての放鳩です

放し終えて、鳩舎へ辿り着いて見ると、ちょうど上空に１グループの鳩群が・・・

最後に飛ばしたグループかと思いきや、鳩舎の中には、１グループ分しか入って居ない

所要時間は、約５０Kを４２分なので、まあ～そこそこのタイムだが、

２番手、３番手は、論外の所要時間である

・・・全部入り終わって、時計を覗くと、１羽「他鳩舎のトリ」の表示が・・・

捕まえてみて納得・・・１０K手前の僚友鳩舎のトリだったのです

ちょうど帰還コース上に鳩舎が在り、横を通った時、舎外中の鳩さんの数が、

聞いて居た数よりも多かった様な・・・

どうも、舎外の鳩と混ざってしまった様です