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TEAM HAYASAKA

蔵王温泉スキー場 スノーボードツアー2024 5-2

2024.2.11(日)
蔵王温泉スキー場 スノーボードツアー2日目
昨夜は夕食後早々に寝たため、夜中に目が覚め、また眠りに落ちたりしながら朝を迎えた。


朝食を頂く。
蔵王山麓駅へ
朝8:20にはさほど人が並んでいなかったため、今朝はロープウェイで一気に樹氷高原駅に運んでもらう選択をした。
しかしこれが裏目に出た。待たされること1時間余り。


樹氷高原駅でも山頂行きのロープウェイに多くの人が並んでいる。
樹氷高原駅は、ロープウェイを使って登って来るルートの人と、リフトを使って登って来るルートの人が合流して最終山頂行きのロープウェイに乗ることになる。

蔵王山麓駅からロープウェイを使う人はスキーやスノーボードをしない観光客が大半を占め、一方リフトを使う人は当然ながらスキーヤーやスノーボーダーに限られる。ロープウェイにはスキーヤーやボーダーも乗れるが、中国や韓国を始めとするインバウンドが多すぎてスキーヤーとボーダーは平たく言うと混雑を避けて少しでも早く頂上へ行けるルートを選択するということになる。
ここまではいいが、山頂行きのロープウェイに乗り換えるときに問題が起きる。乗り場はロープウェイを使って登ってくる人とリフトで登ってくる人と入口が別になっており、リフトで登ってきた人の入口は大勢の人が並んでいる。私たちはロープウェイを使って登って来たので当然そちら側から入って優先的に乗車させてくれると思っていたが、スノーボードを抱えているという理由で混雑している列に並ばされる。なぜか聞いてみたが、決まりですからと一言で終わり・・・。
観光客と同じルートで1時間余り待って登って来たのに、観光客は優先的に案内され私たちはスノーボードを抱えているというだけで、また長蛇の列に並ばなければならないのか?おかしい・・・。次から次へ来る観光客を優先的に運びたいということなのか?
不公平さに驚く。

結局ロープウェイには乗らず、ユートピアゲレンデへ歩いて移動し、その後ユートピアゲレンデや百万人ゲレンデ、黒姫ゲレンデを滑ることを繰り返す。
10:30休憩
ビールにポテト、唐揚げなど食べて2時間ほどまったり休む。



続いて横倉ゲレンデに戻り温泉駅まで歩き、蔵王中央ロープウェイに乗る。
鳥兜駅









その後、KくんのK2ステップインバインディングの調子が悪くなり下山。
温泉街を散策



硫黄の匂いが立ち込める。
昭和レトロにモダンを加えた雰囲気















上湯共同浴場に入る。
宿泊客は無料

その後、かわらやに入り直し頭や身体を洗う。


そして夕食

地酒 男山つららぎも頂く。


 
部屋に帰り、ハイボールを飲みながら9時過ぎには就寝

続く・・・・
 


 
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