アールグレイ日和

春畑 茜(短歌人+里俳句会)のつれづれ。
降っても晴れても、そこにサッカーはある。

スタメンの名前を思ふ春火桶

2012年02月17日 19時30分06秒 | つれづれ
ジョギングでよく走るコースの途中に、ガソリンスタンドがある。
時々表示されているレギュラーガソリンの単価を見るのだが、
今日は昨日までより4円上がっていた。
週末だからなのか、その他の理由なのか、よくわからない。



*
昨夜、ちび鯱が俳句を作るというので、「季寄せ」を貸した。
ぱらぱらとめくっているうちに、「春火鉢」という季語が気になったそうで、
句をこしらえていた。
昨日は微熱と頭痛がなんたらかんたら・・・と言って、
夕方からのサッカースクールの練習を休んでいたのだが。
サッカーに対する情熱というか、何かが足りないような気がする。
そのうちやめてしまうのかなあと思った。





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(けふの即詠/二月十七日)

・老眼鏡はづせばもはや朧なる秦楚燕斉韓魏趙はも (春畑 茜)



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