なんかしら、心身共にとっても疲れるなあと。
7月8月と、かなり難しい利用者さんを担当し、
6.5時間の支援を行ったので、そのせいか。
毅然とした態度と、冷静な判断力、感情ではなく理論的な対応。
大変やった~難しかった~
どういうときに、どういう行動に出るか、まだつかめておらず、
関係性も薄いので、お試し行動が出る出る。
でもそこで気持ちが折れて、許してしまったら、
それから先が余計に大変になるので、
強い気持ちを持続させておかねばならず。。。
爪あとや青あざもできましたが、それは私のスキル不足による結果。
なぜそのようなことになったか。
きちんと振り返って整理して、次回はそうならないように、
本人に納得してもらいながら支援できたらと思います。
ん~やっぱ私にはまだ早かったかも?
良い経験をさせて頂きました。
びっくりです。
介護施設にいる母は、フロアでいつもの席に座ってテレビを見ていることはもうなく、
「しんどいねん」とベッドでずっと寝ていますが・・・。
義姉が「会いに来ましたよ」「顔見に来ましたよ」とか話しかけると、
ベッドの柵を持って自力で起き上がりました。(上半身を起こす)
えええーっ!!びっくりっーーー!!
残存能力残ってますやんっ!!
介護の演習では片麻痺のお年寄りを想定しての練習をずっとしてたので、
(自力では起き上がれない)
かなり弱っている母が自力で柵を持って起きたことに感動してしまいました。
もちろんしんどいので維持はできず、すぐに寝ましたが。
でも、私の顔を見てなんとなく認識はできてるみたいですが、
もう名前も出てこず、わからなくなってるようです。
前回から1ヶ月しかたってないのに。
この場所からの写真のアップ多いです。
好きなんです。駅のホームから見た、この風景。
実は、7月から体制が変わると言っていたのは、
先日亡くなったとお話した、利用者さんが退院後の支援の体制だったのです。
退院後は寝たきりか、車椅子か、わからないけど、
歩けるとしたら徘徊するので、
24時間体制で見守りが必要になるであろうと。
GHに戻って来られたら、介護でもなんでもさせて頂こうと思ってました。
それはそれは大変だと思いますが。
それで下準備として私の夜勤も再開したわけです。
でもその必要がなくなったので、この先どうなるのか。
居宅のほうからは、サポートという形で入る予定でした。
それがすべてキャンセルになり、その分の勤務時間の補填として、
事務に入ったりしてました。
エクセルわからん~ 人のPCわからん 保存先どこ~
保存したファイルどこいった~ん
マウス使いにくい~
ひとつの仕事に1時間かかったりなんかして。
四苦八苦でした。
8月初めに健康診断を受けて来ました。
病院までの所要時間はそんなにかからないんですが、
電車を乗り継いで行かねばならず、しかも週1回の公休日の朝早くに
病院は大きくてめっちゃきれいでした
検査が終わってロッカーで着替えるとき、
ロッカーの鏡に思いっきり手をぶつけてしまい、
鏡を割ってしまいました 痛った~
手は切らずに済んだけど、主人がいたら、
思いっきり泣きついてるだろうなあと思ったら虚しくて。
検査後はレストランでモーニングを。眠たかった~
詳しい検査結果は後日ですが、
問診で、
「空腹時血糖値がほんの少しですが高いですねえ」
と、先生に言われました。
ひえ~超びっくり
「でもまあ体重は標準ですし、心配することはないと思いますが。
運動するとか、食べ物に気をつけましょう」
あたたたた
移動支援であんだけ歩いてるのになあ。
自分のペースじゃないし、脂肪を燃焼してる感ないし。
ストレスも強いから運動にはならないのか。
その日の夕食から、なんか急に食事内容がおとなしくなりました。
といってもかぼちゃサラダはカロリー糖質ともに高そうだけど。
飲み物は炭酸水にすだちをしぼったもの。
食生活で改善できるレベルなら、今のうちに気をつけたい。
病気になることはできません。いろんな意味で。医療費払えないし。
誰にも迷惑かけないで生きていくなんて無理なことはわかってるけど、
出来る限り自分のことは自分でやっていかねばと思う。
でも、なによりやっぱり心細いから。。。
私が朝パートに行っているGHの男性利用者さんが8月はじめに亡くなりました。
6月に入院され、8月半ばには退院される予定でしたが、
容態が急変したそうです。ショックでした。
年齢は57歳。主人と同じ年齢でした。
命って儚い。。。
遺影は少し若い頃の穏やかな笑顔の写真でした。
告別式ではたくさんの仲間が棺を囲んで、
一緒に歌って踊ったミュージカルで「ありがとう」の気持ちを伝えてました。
とても暖かいお式でした。
主人の時も「命はいのち」のミュージカルの仲間が、
「星より気高く」を歌って下さいました。
心に残るお式でした。有難うございました。
私は故人(利用者さん)にはとても感謝してるんです。
仕事を1ヶ月ほど休ませてもらって復帰したとき、
落ち込んだ声で「おはようございます」とリビングに入ったら、
彼のマシンガントークが飛んで来ました。
以前と全く同じように。明るい声で同じことを繰り返し。
私が辛いとか、苦しいとか、そんなこと関係なく。
そのことになぜかものすごく救われた気がしました。
ほかの利用者さんたちも同じ。
1ヶ月前と同じように、同じ生活、同じ、てんやわんや。
彼、彼女達の日常がそこにあることに癒されました。
ありがとうと感謝を。