孫が1歳の頃 癇癪をおこすと
［もう！］と言っていた
可愛くて 周りの大人も
［もう！］が口癖に…
戻ってきたヤツも気に入らない事があると
「モウ!」と言う
49歳差であるが感情表現が同じだった事に気づいた先週
今週から部署員はヤツの事を
「モウ!」と言っている
「さっきさ モウが独りで笑ってた」etc
あだ名 ニックネームは宜しくないとは分かっていても日頃の行いがそうさせてしまう
そんなモウは 明日から欠勤
もう！来るな!!
更年期を折り返したものの夜中の寝汗が辛い
寝ていても体温上昇感
来る 来る 汗が‥
そして覚醒してしまう
こんな感じが半年続くものの 何ら対応策も無く毎日が過ぎる
首にタオル巻いて寝ている中年オバちゃん
いつか収まるとは思っても現実が厳しいこの頃である
全く異常なし
入院した当該部以外は健康らしい
では何故に検査に至るまでの症状を感じたのか？
Dr.も言いにくそうに
まぁ 年齢的な要因もあるかな？
色んな不具合も感じる時期でしょうね？
検査ではこの先の発病はないと出てるし
この件に関しては安心です
お守り代わりだと思って
と言われ
そうです
更年期
折り返しとは言え様々な不具合？を感じるとき
職場にも復帰し 事の次第を話したところ
ﾜﾀｸｼと同じような お年の淑女達も同じ症状を感じていたらしい
入院中で考えることが少なかったから ひとり深刻に感じ検査まで持ち込んだ
とにもかくにも お守り頂きました
ﾜﾀｸｼの場合
便座が冷たいと感じた瞬間
いつも通りに座る
ヒヤッとして一瞬浮く
今年の夏は終わった
秋だわ
こんな季節の感じかたも あって良いかしら？
またもや数ヶ月入院するはめになったﾜﾀｸｼ
更年期も折り返しのお年頃であるもののここ数年で2回も入院
最初はもらい事故だったが…
今回の入院では当該の治療以外でも良からぬところが見え隠れしている
検査にも だいぶ時間を要しているが結果が出るまでは確定している部分の治療しか出来ない
人生80の昨今
さまざまな病気が出てくるには１０年以上早いんじゃないの？
とにもかくにも早く巣に戻って安眠したいものである
そこに「居た」恥ずかしがりの奴が出ていった
難産と言うべき体験
数名の出産を経験していたﾜﾀｸｼだが 今一人産んだ感傷に浸った
それから同じような危機に遇わないためにも細やかな抵抗を試みている
毎朝のコーヒー
クループの代替えとして牛乳をチョイス
云わばカフェオレに代えた
これだけでﾜﾀｸｼには効果があった
相方曰く
冷牛乳飲めば済むことでは？と のたまうが
ﾜﾀｸｼの体は知っている
冷牛乳の恐ろしさを
つま先立ちで
もう 冷牛乳は飲みません
とトイレで自分の体に謝罪するからだ
若い頃は牛乳イッキ飲みが普通だったのに
今ではコーヒーで割らなければならない
内蔵の衰えをも感じるこの頃である
どこかで聞いたフレーズだが今のﾜﾀｸｼにはピッタリ
........便秘
そこに居るのは分かっている
が
出てこない
相方曰く
今 そこにある◯◯
昔の映画のタイトルで追い打ちをかける
恥ずかしがりなのか頑固者なのか
そこに居るんでしょ！いい加減 出てきなさい！
システム管理課がやって来た
バカ社員が 残り数日と言うタイミング
当日 バカ社員は休んでいた
年休も無いのに
まぁ 休んだとしても誰にも咎められるわけでもなく ここ数日 惰性のように居たわけなのでどうでもよかった
が
タイミングが良いのか悪いのか？
システムチェックで部署内のPCがアップデートされた
翌日 バカ社員が出勤し自分のIDを入力するもエラー
error
エラ～
バカの脳内で何かがキレた
「バカにしてぇ」
と言い放って
「ボク 帰りましゅ」
「もう来ないからぁ」
「来てたってるのに」
部署員は唖然
何があった？
ムンムンと帰り支度をするバカ社員にﾜﾀｸｼが一言
「部署長に帰るって言ってから帰ってください。そして 来ないなら 机を片づけてから帰ってください」
振り返りもせずドアの前まで来てバカは言った
「後で電話するっ」
「ボクの机の物は捨てて良いでしゅ」
いやいや そういうことではない
立つ鳥跡を濁さずってことだよ
経過が長くなったがバカがキレた理由がわかった
前日 システムがアップデートした時にバカのIDを抹消したのだった
システムに入れずerror
これが理由
一応 システムに確認すると
残り数日で退職するものは有給消化で出勤していないので バカ君も もういないと思った
との談
いや～
休みがないから 小遣い稼ぎ程度に来てたんだよね
本件はシステムも悪気は無かったものの退職日まで籍は在るんだし確認して欲しかったものである
結果 そのまま退職日を迎え 数々の手続きは後日人事が行ったとさ
そうね そうだわ
それがいいわ
心で呟くﾜﾀｸｼ
急な展開に多少の戸惑いはあったものの上記載の心の声がこだました
上司も同僚も人事も誰一人として止める者はおらず バカ社員としては
えっ？止めないの？
ボクが居なくなっても良いの？
そんな感じでボクは呆然としていた
ここまで来れば善？は急げの人事
退職までの流れと必要書類を矢継ぎ早に伝え包囲網を張る
そして 言わなくても分かっているのに年休はないの念押し
ここで魂が抜けていた様なボクは覚醒し反撃に出始めた
職場内での罵詈雑言
上司に対する恫喝紛いな振る舞い
部署員も
後少し のお経紛いの呪文を唱えるまでになった
以前から居ても居なくなっても良いヤツではあったものの 態度が大きくなった分 苛立ちも増していった部署員
ところが思わぬ所から最後の一撃がやって来た
この一撃によりボクは予定よりも早く退職するようになったのだ
この一撃の内容は次回に持ち越しさせて頂きます
前回 記事を更新した猛暑から秋 冬と２つの四季を過ごしました
ﾜﾀｸｼ自身の事は勿論
バカ社員にも変化あり
次回 ゆっくり書かせて頂ければと思います
8月も下旬というのに猛暑が続く日々
休職中のﾜﾀｸｼ
なんやかんやと職場から電話が来る
ほぼテレワーク?
それでも少しは役に立てるのなら嬉しい限り
毎回 一通り業務の話を終えると やはりバカの愚痴が始まる
聞き役 同調 慰め
バカ者と部署員の間に立つﾜﾀｸｼの苦労?苦難を尊敬される始末
バカを戒めるﾜﾀｸｼが居ないことに態度が増強してきたようである
同僚が珍しく(土)に休みの申請をしたところ
僕が休むんだからダメでしゅ
と返されたそうだ
いやいや お前に許可は取ってない
部署長に申請してるんだよって
休みの事になると地獄耳のバカ
部署長が
キミは ほぼ(土)休んでいるのに同僚は休んではいけないのか？
と
バカの返答は
そうでしゅ!
長は あきれ果て 返す言葉もなかったそうであるが
さすがに同僚も引かずに
今回は休みます
バカさんに許可を頂いている訳ではありません!
と言い返したそうだ
日頃 大人しく業務できる子がキレたらしい
ほかの部署員からも同じ内容の連絡があり
あれは猛暑の中の猛爆だったと
後ろに怒りの炎が見えたと
バカの様子は 口を尖らせてブツブツ言っていたそうだ
結局の所 同僚は予定通り休みを貰い
バカは当日の朝に休むと電話が来たそうだ
バカの休暇申請は出ていないしシフトでも出勤であったことは言うまでもない
あれよあれよと早数ヶ月
ヘッドハンティングどころではなくなったﾜﾀｸｼ
前回 記事の後に もらい事故に!
いやはや とんだ災難
入院治療を経て数ヶ月経った
無論 今までの会社に在籍中
傷病とか休職とか
オファー頂いた先には申し訳ないが即戦力には なりそうになく
同部署のバカ者と同じレベルか？って
いや
認めたくない
認めない
ﾜﾀｸｼが休んでも部署に迷惑かけると心苦しく思い
部署長 同僚に謝罪すれば
あのバカ
何も変わってないから
ﾜﾀｸｼさんが休んで皆 ワタワタしても平気で休んでるし
夜ミカン食べたらお腹痛いとかいって
病院行ってみたら？と促しても
行くほどじゃないとか
なら出勤しろよって
まぁ バカの相手も大変ですよ～と報告あり
何お今さら言ってるの？と言いたかったが
貰い事故とはいえ休んでいたﾜﾀｸｼが言えるはずもなく
それでも同僚の報告は続き
ﾜﾀｸｼさんが こんなに休んでも有給減らないのはズルい
出勤してないのに お金貰えるんですよね？
僕は有給無くなるし
ズルいズルい
と
のたまわったそうである
はぁ
バカは一生治らない とは
このバカ者にある名言だったと痛感
皆様も身近なバカと事故には気をつけましょう！
青天の霹靂?って言うぐらいのビックリ事態が発生中
と言うﾜﾀｸｼ
ヘッドハンティングされました
このコロナの御時世
何て事でしょう！
同業種ではあるものの 人間関係も風通しよく
雰囲気の良い会社だと評判
年度末で定年した方の補充で即戦力希望
しかし何故ゆえにﾜﾀｸｼ？
現在の会社に出入りしている営業さんの推薦
返事を待たせて1ヶ月
そろそろ決め時かと…
バカの相手もやってられないし
残りの仕事人生 悔いなく終えたいわね
ただ バカの面倒を誰が見るのか
いや 誰が見れるのか？
あんなバカ者の為に迷いたくはないのだが
押しつけられる同部署員が気の毒だ
こんなこと言ってるから決められないのね
さぁ 今月末まで腹決めないと！