ジギング・ブルース

ジギングメインの釣行記・・・プラス、米国駐在中のミシガン州とジョージア州での釣行記。

キャスティングでサワラ@大鱗

2015年06月14日 | ジギング
我々の ホーム 伊島沖。

『イワシはいるものの、青物はまだまだ厳しい・・・』 と、もっぱら明るい話題に久しい今日このごろ。

それでも『そろそろ爆釣するんちゃいますの~』などと、未来志向に富む釣りトモたちが揃っていざ出撃!

お世話になるのは毎度毎度の 大鱗 さん。



港を出てすぐ、表層にイワシの群れ発見!



雨が局地的に振っているよう。
何度見てもコーフンしますね。

青物が早いのであれば、タイかヒラメが釣れたら良いなぁ、と思いつつ ジグからスタート。

水深は15~30m。

後ろのK隊長 がいきなり チャリk マダイをキャッチ!

『これは幸先良いのでは』 と思ったのもつかの間、後はエソ祭り。。。

ルアーを沈めるとエソに食われてしまうので、表層をミノーで攻める。

ミノーがイワシボールのど真ん中を通過中に・・・

『ガツっ!』

キャスティングでのヒットはたまりませんです。ハイ。



無事サゴシキャッチ!

まるっとしてていかにも美味しそう。

つづいて、ジグに持ち替えて、ワンピッチ・ワンジャーク。

『ゴツっ・・・!』

またもサゴシヒット!

もうすぐランディング・・・船長の構えるタモまで誘導したところで、サゴシが最後の抵抗!

ジャンプで 『プツリ!』 とアシストフックに使ってるケプラート30号が切れ、逃走・・・

も、船長が空中でネットイン!

ミラクル発生!

船長ありがとう!

その後も同じジグでサバキャッチ。



30センチちょっとの美味しそうなゴマサバ。

頭を切断し、ワタを抜いて、生食に備えます。

『サバ、連発するんじゃないの~?』 と思いきや、単発で終了。

イカサマキング氏とKWNさんがシイラをキャッチ。海が夏っぽくなってきましたね。

その後、イワシボールを手を変え品を変え攻めるも、イワシたちはフィッシュイーターに追われている気配が無く、平和を謳歌しているので場所移動。

深場の漁礁を攻めるも、長い沈黙の後、釣りトモの皆さんがホウボウとサバをキャッチ。
小生は自作鯛カブラにホウボウのアタリがあったものの、フックアップせず。。。

そんなこんなで時間は15時すぎ。

タイムアップ寸前、朝のイワシ場に舞い戻る。

イワシボールはまだ健在。

エソたちも健在。

エソを避けるべく、キャスティング。

イワシがルアーにあたる感触を確認していると・・・

『ゴツっ!!』

ヒットー!

やはりキャスティングは良いですね。



サワラサイズかな?

もう一回同じようにミノーを通してもう一尾追加!



更にサイズUP!

イカサマキング氏もKWNさんもサワラキャッチ!



キャスティングは最後に盛り上がったものの、ジギングは厳しい一日でした。

メジロやブリの回遊が待ち遠しいですね!

船長、釣りトモの皆さん、またよろしくお願いします。

タックルメモ(キャスティング)
ロッド:PENN SSV1220S70
リール:ダイワ セルテート 4000
ライン:SpiderWire EZ Braid 20lb+ダイワ船ハリス8号
ルアー:マリア The First 115 シンキング

サワラ~サゴシの3本は この昔懐かしのレッドヘッドのミノーで。



タックルメモ(ジギング)
ロッド:がまかつ Jig Shaft 683S
リール:PENN Spinfisher V 5500
ライン:PE2.5号+ダイワ船ハリス8号
ルアー:ドラッグジグ100g

さて、帰宅後のお楽しみ。



時間が無かったのでちょっと雑になってしまいましたが、左上からサバの炙り、サワラの刺身、サワラの炙り。

捌いている時から包丁にねっとりと脂がついてきたので、すごく楽しみだったのです。

イワシを飽食してて、どれも脂ノリノリで美味い!

早くも次回の釣行が楽しみです。

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テナガエビ開幕

2015年06月06日 | ファミリーフィッシング
今年の蛍はシーズンインが少々早いようですね。

鳴門の某所まで車で20分ドライブ。

おぉー、いるいる。
あちこちで淡い光が点滅・・・

道路でウロウロしていた蛍を確保。



車にひかれる前にリリースしましょう。



蛍が始まったということは、テナガエビもそろそろ・・・?

下見と称しつつ、子供たちを引き連れて今切川河口のドックへ。

エビなぞに興味ないふりをしつつ、視線を落とすと・・・おるおる。

長いハサミやらヒゲがちらちら見え隠れ。

カニカマつきの針を落とすと、ススっと寄ってきて長い手を使って口に運ぶ。

もぐもぐもぐ・・・

テナガ釣りのサイトはたまりませんなぁ。



ドヤ顔の息子と引き気味の娘。

立て続けに何尾か釣り上げ、趣の違うファイトだと思ったら・・・



チチブでした。

小一時間の釣果。



さて、帰宅後のお楽しみ。

塩もみしながらよく洗い、クレイジーソルトと黒胡椒で下味をつけて、小麦粉をまぶし、フライヤーへ。



ビールが美味い!

また行かねば!

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