タイヤ４本とも交換しましたよ。

はい、車の話題です。しかも自分のＲＳ！ひ、久しぶり・・・cubraです。

え～懸案になっておりました。残り２本のタイヤ（過去の記事参照！なんだか前輪右サイドウォールに傷が付いたので、スペアタイヤを出して、傷が付かなかったゼンリンをスペアに持ってきて云々）後だけ、まだスポコンのままでした。を同じ銘柄にそろえてみました。

ちなみに、交換した銘柄はピレリのp-zeroロッソです。全開はミーハー精神全開で荷重指数９１の「赤ラベル」を購入しましたが、主治医がどうせ同じ値段なら荷重指数が大きい方がよくないか？と言ったのでお任せで、荷重指数９４のタイヤに交換しました。するとラベル無し・・・。

えー、前後輪ともに、ピレリになったわけですが・・用は「安い！」ということです。へたくそドライバーcubraは２万kmくらいでタイヤ４本ダメにしてしまうわけです。よって、ミシュランとかコンチとか買いたいのは山々なのですが。
ちなみに、今回RS用のタイヤサイズを国産、海外産問わず「値段から！」検索した結果、家の主治医のお店では、TOYOのvimodeよりピレリの方が安かった・・。ルーテシアの時はコンチからvimodeに交換して結構感触が良かったのでお気に入りだったのですが「高い」ので却下されてしまったわけです。

で、インプレッション。
あくまでも、スポコンとの比較、さらにはヘタレcubraの記事で有ることをお忘れ無く。
まず、乗り心地・・・・スポコンの硬さと比べると明らかにマイルド！ちょっと乗り心地は良くなりました。運転してるとタイヤがとっても柔らかくなりましたぁ・・・って感じです。ですから、バタバタ感は減りました。タイヤがかるいのかなぁ？
直進安定性・・・う～ん、よくわかりません。何となく今までよりもビビッドに路面の感じがわかるようになった気はします・・・？
高速・・・・今まで通り全然怖くないですよ。取り付けの問題なのかもしれませんがタイヤが振れたりなんて事も感じないし。
ワインディング・・・これはスポコンとは劇的に違いがあります。なんというかスポコンのフィールが「俺は硬派なタイヤだからへこたれずに頑張ります。オッス！」という感じなのに対して、イタリア向けステレオタイプな「あ～俺、スポーツタイヤだけど、赤ラベルでかっこいいでしょ！スキール音すぐに出しちゃうけど、限界はマイルドで案外やるっしょオレ！」的な感じです。コンチのカッチリ、ガッチリ路面を蹴っていく感じからすると、ナヨッ、フニャっと感じますが案外、タイトベンドとかでも、音はするけどスライドし始めも、収束もマイルドで分かり易いというか、路面の感じがよくわかるというか。そんな感じです。

まとめ。
コンチはとても良いタイヤでした。モチロン、純正採用ですのでルノースポール一押しなのでしょう。が、日本ではあまりに高価すぎます・・・。しかも私にはちょっと、ハードかも。ただでさえ足がドシンバタンするのに（こないだノーマル2.0の幸せに遭遇したしなぁ。）・・・。よって今のところかなり満足しています。音も静かだと思いますよ。減りもそんなに早くないし。

なんだか、良いことずくめだなぁ。

と、そんな感じのタイヤ交換でした。次は５万ｋｍ頃の予定です。
ってか国産のタイヤ「高っ！」