Le vivre de cubra!
MeganeRS中心に、cubraの生活を・・
 



予定では20キロ・・・・


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ランス・アームストロング、ツール7連覇達成&引退記念更新!!!!

え~、ちょっと気が抜けるとblogの更新をさぼってしまうcubraと書いて「カブラ」と読みます。
皆さん、このくそ暑い中溶け始めていませんか?

たぶん、私はすでに溶けています。

いや~、表彰式ではちょっと涙目になってしまったcubraでした、スゴイ!スゴすぎます。
ランス!今年は、スカパー!の16日間無料体験を最終日から逆算して(セコく)Jsportsを視聴していましたが、なんだか感慨深い物が有りました。
私の好きなヴィノクロフも最終ステージで優勝できたし。今年も見応えの有るツールでございました。

で、今回の更新ですが、Mr.Andeeのバイクが届いたという記事ですね。
写真がたっぷりです。

彼が選んだフレームはTREKのMadon5.2 Project~one!

このフレームは、昨年のツールとか今年のステージレースでディスカバリーチャンネルチームがメインバイクとして(今年のツールではmadon5.9SLかSSLがメインバイクのようでしたが・・)使用しているMadon5.9の廉価版で、カーボンの重量が若干重め(って言っても元がむちゃくちゃ軽いので・・)のOCLV120カーボンを使用したMadon5.2という物です。

まぁ、悔しいほど「かっちょいい」訳ですよ。彼が選んだカラーはホワイトにスカイブルー!
ちなみに、日本に入ってきたProjectOneの中でははじめての色らしいです。
(つまり今まで、日本にはスカイブルーを使った人がいなかった!)。

購入先の鹿児島県は国分市の瀬戸口近代車さんにトレックジャパンの方から、「すっごく、良い色だぁ~。」と電話が入ったとか入らなかったとか!

では、本邦初公開!Mr.AndeeのMadon5.2ProjectOneでございます。

うーん、かっちょいい。
では、デティールのご紹介。


メインのコンポは世界に名だたる大阪は堺のシマノニューアルテグラ10Sでございます。ちなみにギアはフロントがダブルで53-39T。リアが12-25Tです。今まで、Andeeは私のお古の旧アルテグラ9Sにフロント53-39を、リアにSRAMのPG970の12-26を使用していましたが、フレームが軽くなったせいなのか、ニューアルテグラの性能が良いのか、今までと同じギヤ比をより軽く感じられるようになったとのことです。ふ~ん


で、ハンドル回りには、ITMのミレニアムステム130mmとnittoのニートMod186-STIです。フォークコラムは、最初のセッティングということでスペーサーで位置を色々試しているところですね。ステムももう少し短くしたいみたいですね。
で、中央に輝いているのが!MavicのWINTECH ESデスヨ。ああ、かっこいいなぁでも、ギアのポジションとかわからないからイラナイですけどね。くっそ~でもかっこいいぜぃ。


フロントからのアングルです。ちなみにホイールはMavicのキシリウムエリート2005ですね。シルバーのホイールがホワイトのフレームとマッチしてコノヤロ~って感じです。ちなみに私のは同じホイールの「黒」で2004モデルです。


タイヤはおそらく、その色と価格からチョイスしたと思われるミシュランのプロライト。確かに、軽くなっている分、こぎ出しがプロレースより若干良い気がします。


BB周辺です。って言っても、デュラ、アルテそして新105ではBBというよりクランク軸を包むベアリングって感じです。


このフィンの部分が、「200km走ると1分」タイムを縮めることの出来る工夫だそうです。へぇ~。カスタムペイントプログラムですから、トップチューブに誇らしく「Andee Red」とオリジナルのネームが入っています。いいなぁ。



シートポストはBONTRAGERのtripleXlightシートポスト!何故か黒です(モチロン最初から黒しか有りませんが・・、ツールでのDSCチームはシマノのスチール製シートポストを使っていましたね。アンディ君換えないの?
ちなみに、サドルは私から強奪した、fi'zi:kのアリオネです。強奪された私は今は、サンマルコのREVER PROFILEを使っております。こっちのがいいもん


まぁまぁ、なんてスゴイボリュームのBBでしょう。これなら踏み倒してもあんまりよれている感じがしないのでは?
クランクは、彼の身長に合わせて172.5をチョイス。回転で乗りたいとのことなので175にはしませんでした。


ちなみに、知ってる人は知っている。MavicのWINTECH ESはクイックがスピードのセンサー&トランスミッターを兼ねています。これまたかっこよくて絞め殺してやろうかと思います。


そして最後、ヘッドチューブ回りです。トレックとコルナゴは、トップモデルのインテグラルヘッド化をしません。何ででしょう?特に必要性が無いからかな?
で、ヘッドパーツはモチロン、そうモチロンクリキン!っていうかKINGです。
何故良いのかは、いつもと同じでよくわかりません。が高いことは確か!シルバーのヘッドパーツが輝いて、かっこいいのですよ。

わたしは、ヘッドチューブが長いフレームがあまりかっこよいと思えない方なので、このトレックのバイクはかっこよくてしょうがないわけです。ああ、こっちも負けじとsix13のチームレプリカとかmadon5.9SLとか注文しちゃうかなぁ。(無理ですよ。)

そんな久々に長い更新でした。
何か、興味があって質問とかしてみたい方がいらっしゃいましたら、Andee先生に聞いておきます故、どしどしご質問下さい。
では。


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 前の、エントリにも殴り書きしましたが、私cubraの趣味は自転車!ロードバイクでございます。

 え~だいたい9キロくらいの重さのカーボンバイク!なのです。

 で、自転車特にロードバイクというのはタイヤが細いので、私のように自重のヘヴィな輩はタイヤに優しくないのであります。
 つまり私は、車で言うところの、燃費が悪くてブロックが鉄で、ヘッドも鉄で出来ていて、回転落ちは鋭いけど、回らない、回せないせいで、シャシーは軽いのに、その軽さ台無しのエンジンのような物であります。
 よって、足回りに負担がぁ!( ̄∇ ̄ ;)

 なので、1500kmほど走りますと後輪の山は普通とがっているというか丸いというか、地面に少ない部分で当たるのですが、だんだん台形になってきて抵抗が大きくなってトレッド面が平らになってくるわけです。(って、説明へたくそだな・・)

 なので、交換したのですがその銘柄がおもしろいのですよ。
基本的に自転車ってば、ヨーロッパがその本場です、ですから自動車のタイヤを作っているメーカーがタイヤを作っているのですが今回私が交換した銘柄は・・・


 コンチです。正式にはコンチネンタルグランプリ3000!
 このタイヤ、私のメガーヌに最初についていたスポコン2とちょっと違います!(当たり前だってば)
 まず、路面への当たりが凄くソフト、しかし抵抗感が少なく、タイヤの軽さを感じることが出来ます。(自転車も車のバネ下重量と同じくホイールとかタイヤ換えるとフィーリングが結構変わります。)
 しかし、コーナーなどでのグリップ感はサイコー、それでいて路面の感触をしっかりハンドルに伝えてきます。う~~~~~ん良いタイヤだ。ちょっと感動しています。

 今までのタイヤはこれ

 ミシュランのProRaceだったのですが、これも良いタイヤでした。が、どちらかというと路面の感じを伝えるという意味で若干(本当に若干ですが)コンチに負け気味。
 現時点では「Pro2Race」というニューモデルに変わっています。値段がだいぶ高くなったので買えるかわからないですが(といっても一本5k程)次回余裕があったら使ってみたいです。だって、広告にはF1とかmotoGPのテクノロジーを投入とか書いてあるんですもの。

 という、自転車の記事でございました。

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行って参りました。ツール・ド・おおすみ 50kmコース

久々の更新!しかも自転車ネタ・・・cubraです。

え~、先週末に鹿児島県は鹿屋市で行われた自転車「レクレーション」大会に・・・

知りませんでした、途中に強制休憩が有るなんて・・・順位が関係ないなんて・・。

私は実家に居候中のイギリス人Aンディ君と二人で行ったのですが、準備とか、帰ってきてからの整備とか・・楽しかったです。

でもはじめての大会はそれなりに楽しかったですよ。大雨でしたけど・・・。
いつも、Aンディと二人で走っているのですが、鹿屋体大のお兄ちゃんとか鹿児島の自転車乗りの人などと4人でテットドクルスを作って走ったら自転車に乗るのが楽なこと・・・・ちなみに、私が先頭を引いたのは、50km中たったの4kmほどですが何か?
でも、前の人を風よけにして走っていると、そりゃもう雨ですから、泥跳ねが掛かるかかる!ぐちゃぐちゃになりながらも・・次第にライダーズ・ハイ!かなり楽しかったです。
が、折り返し地点に着いたら、「ここで休憩してくださーい!」「出発は午後1時で~す。」って、折り返し地点に着いたの10時15分くらいなんですが・・・。「お弁当は11時半にならないと配りませ~ん。」って、何もない雨の公園で何をせいっちゅ~んじゃぁ。

で、ここから愚痴モード全開!

ちなみに、大会はオーガナイザーがかなりひどく、コースの誘導は間違える、大雨が降っているのに休憩場所で、自分たちばかりが固まっておしゃべりしていたり、参加者を雨宿りが出来る場所に誘導してもくれない等(しょうがないから自分たちで場所を探したり・・)かなり(^_^メ)でございました。

しかし、近所の自転車屋さん曰く・・一昨年(去年は雨で中止)はゴール後にみんなでバーベキュー大会があったり、近くの温泉無料券がついていたりしたそうなので。今年はどこかのFMのDJに予算を使ったらしく。参加者は・・・

今年はこんなデモ、一応来年に期待してみます。

でも、雨が降って泥だらけでゴールに帰ってきた人が「近くに温泉の施設とか有りましたら、教えていただけないでしょうか?」と聞いているのに、「市役所のトイレの洗面所使って!」という言い方はないのでは無いかと・・・

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車が付く物は基本的に何でもすき!cubraです。

いよいよ到着致しました「デュラエース!」一月第2週の週末に鹿児島県は国分市の「瀬戸口近代車」さんに預けて、先週末に取って来ましたぁ。

自転車屋さんで対面した我が「くろぼん号(たった今決めた名前だったりします・・だって黒くてカーボンのフレームだから・・・)」は・・・そりゃもうかっこいぃ~~~~!



クランクの存在感、



アルテに比べ小振りに見えるブレーキ、そして前から使っているフィジックのアリオネサドル、手にしっくり馴染むSTIレバー。





ほっそいチェーン、はっきり言って豚に真珠の10速スプロケット、リンクが外側になって、塊感の増したリアディレイラー。


その全てが、「やる気」を放っていて、さらにNOKONのアウターワイヤー(金色!)で「もう、どこまでやるの!」って欽ちゃんにつっこまれそうです。

しかも、今回組み付けて頂いたお店は普段からロードレーサーの整備をしている故に、納車されたとき(地元の、顔見知りのお店から買ったので・・・でも、いいおじさんなんですよこの人も・・)よりも全体のフィールがシャッキリ!これはもう・・・痩せなければ・・・。

持った感じも、塊感が全体にひしひしと伝わってくるにもかかわらず「激軽」!
ああぁ、うれしぃ~~~~~~~~。

でもまだ、天気が悪くて乗れてない。うぅ~

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とうとう、やってしまいました。
あ~脚力も無いのに・・・スーツも買わないといけないのに・・・アベンシスのタイヤ交換も発注しているというのに・・・・ついでにメガーヌのフロントホイール右側に傷つけたときに、コンチにもざっくり傷が入って一本3万円もするタイヤを注文したというのに・・・。

オーダーしてしまったのです。「デュラエース」を・・・・。しかも入荷しちゃったし・・。

説明しよう(ヤッターマン風に)!
「デュラエース」とは、日本が世界に誇る「シマノ」(釣り具で有名だけどその売上の殆どは自転車関連で占められる大阪は堺の会社)がロードバイク用に作成したコンポーネント(ブレーキとか、チェーンとか、スプロケットとかの細かいパーツにはそれぞれグレードが有って、それらをひとまとめにコンポーネントつまりコンポと呼んだりします。)群の最上位に位置する、とってもワンダフル且つ、グレートな製品なのだ。ちなみに、我がメガーヌの祖国フランスで毎年7月に開催されるツール・ド・フランスで6回のチャンピオンに輝いたランスアームストロングのチームもこのシマノ・デュラエースを使用しているのだ。さらに、日本では何とか買う事の出来るこのデュラエースだが、ヨーロッパに行くと、とても庶民じゃ買えないような値段になるらしい!

と豚に真珠、猫に小判、馬の耳に念仏?な私のバイク(ジャイアント!台湾製・・でもこのバイクもグレートなのよ~)どんどん良くなってしまって、肝心のエンジン(私です・・)をチューンナップする必要があるのではないかと思う今日この頃。

財布は羽根が生えたかのように軽いデスヨ。o(ToT)o

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RSのインプレッションもまだなのにまた別の話題・・・。

そうです。自転車です!
皆さんは自転車に乗ったことありますよね?でもそれってママチャリが殆どですよね。
マウンテンバイクというカテゴリーの自転車なら持ってるっていう人もいると思いますが。
それって、売り場のバイク(自転車の呼び方です。)に山道等は走らないでください。って書いてませんでした?

なんて、書いてみましたが。
いいたいのは次のひとこと「ロードバイクって自転車があって、舗装した道路をすっごく快適に、速ーく走れる自転車があるのですよ。」って事なのです。

ダイエットにももってこいだし。自分は15キロやせましたよ。

ま、そんなことで、自転車のカテゴリーも作ったし。これから、少しづつ記事を増やしていきましょう。

まずは、愛車自慢ということで・・・。

ちなみにカテゴリーVeloは仏語ですな。

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