ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

責任はどこにあるのだろうか?

2008-02-09 10:48:39 | PTA・教育
非営利共済の行方で書いた、PTAの安全互助会の選択が大詰めになった。
友人から、愚痴のような電話をもらった。
状況の分かる人に聞いて欲しかった・・、そうしないとどうにもならなかったようだ。



    




ここの県では、安全互助会の今までの活動を廃業し、損保の団体加入の窓口的業務になるようだ。
つまり、安全互助会は残る。
その一番大きな組織員である、小中学校のPTAは自分の団体で保険を斡旋するらしい。

その説明は、『何でもOKなの~』的ないい加減なものであったとか・・
   そんな保険があれば、どこでも始めているわ。


気になっている事1
単位PTAはどこまで理解しているのだろうか?
安全互助会に加入していることさえ知らないPTA会長って、思っている以上にいる。
つまり、おいしい事を並べた話を鵜呑みにしていないだろうか?

気になっている事2
安全互助会の組織員であるのに、この組織の方向性をしっかり出さずに、逃げ出してしまうこと。
実際に、半分近い会員が抜けてしまっては、運営ができなくなってしまうのではないか?


この団体の責任って、誰がとるの?
もちろん会長だけれど、そこの会員に責任はあるのでしょ?
会員は、もう少しこの団体について考えるべきじゃないのかな?
会員ではない私は、何も言えないけれど、どうも会員の為や、活動の為ではないところで議論されているような気がする。
また、訴訟なんて事がなければいいのだけれど・・・


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