錦戸亮「NEWSと関ジャニ∞という2つのグループで活動させていただけたことはとても貴重な経験で、NEWSの錦戸を応援して下さったファンの皆さん、本当にありがとうございました。これからは1人での挑戦です。今まで感じなかったような不都合さ、大変さもあるかと思いますが、これまでNEWSで得たかけがえのない経験をもって一つ一つの仕事に励んでいきたいと思っています。5月11日に封切された、錦戸亮さん主演の映画『水曜どうでしょう 新作県庁おもてなし課』。4月20日から公開されている、映画の舞台高知県庁内に再現したロケセットへの訪問者がついに1万910人に!18日に1万人目として訪れたのは、有川浩さんの原作と錦戸さんのファンという台湾から観光にきた女性だった。今後は5人とは、お互い良きライバルでいれるよう、自分に手を抜かず頑張っていきたいと思います。
グループを掛け持ちすることにより、自分がどんなに頑張っても解決できないスケジュールの問題で、両グループのCDリリースや、ライブツアーが組み立てづらい状況になってしまうことを申し訳なく思い、今回このような決断に至りました。小山、加藤、増田、手越が届ける新しいNEWSを末長くよろしくお願いします。ですが、1回だけじゃこのロケセットを楽しみ尽くすことはできないですよ」とニヤリ。
公開前で既に約8千人が訪れ、注目を集めていたこのロケセット。公開日の5月11日は298人、12日は620人、1週間経っても、18日315人、19日505人と客足は途絶えていない。“リアル”県庁おもてなし課の職員藤村建太さんは「ゴールデンウィークと比べると客足は多少落ち着いてきたかな、という印象はあります。