ホーチミン

今週末、隣の国のベトナムに行きます。
ホーチミンです

前の職場の先輩が、ゴールデンウィークを使って
ベトナムを旅行するそうです

随分前から会いたかった先輩なので
ホーチミンまで出かけて行って、遊んでもらうことに


ホーチミンは、プノンペンからは飛行機で約４０分。
だけど、バスも出ていて、６時間ぐらいで行くことができます。

飛行機のチケットは最低でも２万円ぐらいからしかなくて、
他方、バスは９ドル～１２ドル。

バスを選択することにしました。
明日（もう、今日ですね）、朝６時半に出発です。

バスチケット。



チケット真ん中の四角い写真は、カンボジアの国王の写真
あんまりよく見えないね…


旅行は、土日だけの１泊２日。
では、行ってきまーす　

スムージー

最近、スムージーにはまっております

毎日暑いけど、これを飲むと、ものすごく癒される。
プノンペンには、カフェが沢山あって、おいしい軽食やコーヒー出す。
そして、どのお店のメニューにも（確率１００％）、スムージーがある。

南国のフルーツを使ったものが、いろいろ揃っている
定番は、バナナ、マンゴー、パッションフルーツとか。
これまでに、ミックスベリー、ピーチ、イチゴ味もあった。
レモネードってのもおいしかったなぁ・・・

　　

パッションフルーツ　　　　　　　　　　　　　マンゴー

値段は、コーヒーやジュースと比べて少し高め。
でも、すごい量でどかんと出てくるから、逆に、得した気分になる

全部飲んで、お腹が冷えて痛くならないように気をつけています…


プノンペンに来るまで、
南国フルーツって、味が濃厚で、爽やかさに欠けるとか思っていたけど、
そんなことを言っていたことを忘れるぐらい、南国フルーツ天国を満喫


そういえば、同様に、日本にいたとき
ココナッツがあまり好きではないと言いふらしていたけど、
気が付いたら、これまでに紹介してきたクメール料理は
ココナッツミルクで味付けされていたものが、多かったような…


これも、適応能力と言うのか。
それとも、ただの食いしん坊か。
どちらにしても、幸せです。えへ

お持ち帰り

プノンペンのレストランは、
大抵どこでも、食事を持ち帰り用に包んでもらえます。

晩御飯を作らない日は、
帰り道にある近所のレストランに寄って、ご飯を作ってもらって持ち帰ります。
レストランで食べてもいいんだけど、自宅でゆっくり食べたくて、持ち帰ります

メニューにある全ての料理が持ち帰り可能
スープ付きの麺やカレーなどの
液体物も持ち帰り可能なのには、最初、とても驚きました。

この前、よくわからずに適当にオーダーして持ち帰ったものが、
スープ付きの麺でした

なんか袋が膨らんでいるなぁと思いつつ持ち帰り、
お家に帰って袋を開けてみると…



麺とスープが別々に包んであった。
スープは、ビニール袋（空気をいれてパンパンにしてる）にはいっているけど、
口の部分をゴムで固く縛ってあるから漏れる心配なし

盛り付けたら、こんな風になりましたぁ



写真じゃ、スープがあるのかないのか分かんないけどね…
だけど、牛肉と野菜がはいったスープ麺ですよ

クメール語

タイとカンボジアの間の武力紛争がまた始まりました
６人も亡くなったそうです。

プノンペンで普段の生活を送っていると、
人はみんな優しくて、大らかで、街自体がゆるりとしているのに、
反面で、この国は暴力や犯罪という問題を沢山抱えている。
そんなことが、にわかには信じがたいほど


さてさて、今日から、語学のレッスンが始りました！

カンボジア赴任前に、
「カンボジアって何語？」ってよく質問されたけど、クメール語ですよ


赴任直後から、先生を探し続けて２ヶ月。
個人的に色んな人に相談したけど、結局なかなか見つからず、
３月末にネットで見つけた語学学校に助けをもとめた

先生のスケジュール調整やクメール正月のお休みを経て、
ようやく、初レッスンにたどり着いたわけです

さすが、語学学校。
登録料も取られるし、スケジュールも１か月前に確定した後は変更不可
だけど、ちゃんとテキストとＣＤも用意されていて、準備はばっちりです。



さらに、女性の先生をお願いして、自宅まで来てもらうことになったから楽ちん。


今日は、日常の挨拶と簡単な質問文を習いました。



クメール文字は、最初の写真にあるみたいに、クネクネの難しい文字

初心者には難しすぎるから、文字は習わずに
まずは、発音記号のような文字で記載された文章を使って、
スピーキングとリスニングに特化したレッスンを受けます


カンボジアに来てもうすぐ３ヶ月になるけど、
躊躇なく言えるクメール語と言えば、
ありがとう　とか　すみません　ぐらい

こんな情けない状態を打開すべく、しばらく、がむばりますよ～

番外編（ドバイ３）

番外編（ドバイ）の最後です

はやり、砂漠でしょう。
高校の時、モグモグ食べる姿とまつ毛の量の多さから、
友達にラクダに似ていると言われて以来、なんとなくラクダに親近感

そのラクダに会いに、ドバイ中心地から車で４０分ほどの
砂漠ホテルに連れて行ってもらいました。

車を飛ばしてもらったから、ホテルに行く途中、砂漠に沈む夕日を見ることができました。
ここは、開発しないで欲しいなぁと思いながら、見てました



夕日に向かってポーズ


到着した砂漠ホテルは、すごく素敵なところだった。
周りは砂漠で何もないんだけど、
ホテルの設備は充実していて、そして、すごくゆったりしている


ホテルのレストランの脇では、念願のラクダにも乗ることができました。
この後、ラクダはのっそり立ちあがってブラブラ歩いてくれた。



ラクダの目が死んでいるのが気になるところ。
そりゃそうだよね。１日こんな客の相手をしているんだから。
だけど、脇に立ってるお兄さんが、ラクダの頭をなでていたから、少し安心しました。


ラクダの写真もういっちょ。イケメンとのコラボレーション。



ホテルの中にあったラクダの銅像に、遊んでもらいました…


なんかラクダとの交流が忘れられずに、
最終日は、お土産にこんなものを買ってしまった。
プノンペンの部屋のどこに置けばいいのかわからない。




こうして、ドバイでの楽しい時間はどんどん過ぎてゆきました。
たっぷり時間があると思ったけど、本当にアッという間だった
忙しい平日の夜や、のんびりしたい週末に、
フルで時間をとってくれた友人に、本当に感謝です！！ありがとう。

素敵な旅になりました。
今度はプノンペンに遊びに来てね～