酔芙蓉(スイフヨウ)

先月末に行った巾着田の帰り道の酔芙蓉のお花です。


酔芙蓉は、朝咲き始めた花弁は白いが、時間がたつにつれてピンクに変色する八重咲きの変種で、酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれています。



巾着田は酔芙蓉も増やそうとしているのでしょう！
綺麗に並んで何か所も咲いていました。


Ｋ田さんは本当にお花が好きな様子、道々のコスモスも何枚も写真を撮っていました。
酔芙蓉もとても詳しくて帰ってから調べた通り、教えてくれました。


以下4枚は昨年の帰り道にアップで撮ったもの、一重なので、芙蓉でしょうか。












★中国では酔芙蓉を酒に酔って頬を染める楊貴妃の美しさにたとえたりしています。

【花言葉】　　繊細な美、しとやかな恋人