それ以降は、収穫後にイチゴの苗から伸びたランナーの子苗を翌年用の苗にして
毎年畑で育てていて、植物の根は有機酸を分泌しミネラルを溶かしていますが
土壌が酸性になると、根の分泌する有機酸の効力が低下して肥料を吸収し難く成るので
今年もイチゴを育てる為に、9月中旬過ぎ頃から消石灰を散布してから畑を耕して
イチゴ苗用の畝を新たに作り、1週間位経ってから肥料として堆肥と油粕
化学肥料等を散布して植え付けの準備を済ませ、イチゴの根は肥やけを起こし易いので
肥料等を散布してから、20日間程過ぎた先週末から天候の良い日の朝に早起きをして
準備をしておいた畝へ、イチゴ苗の植え付け作業を少しづつ植付けていたら
本日の朝で植え付け予定の120株の来年用の苗を、全て植え付ける事が出来ましたので
せっかく植えつけた苗が根付く迄は、枯れない様に土の乾燥具合を確認しながら
水を散布して、来年の春には美味しいイチゴが収穫出来る様にする心算でいます