花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

爺やが畑で育てている「ソラマメ・初姫」が、被せて有った寒冷紗の中で窮屈そうにしていましたので・・・

2019年11月29日 | 家庭菜園



爺やは10年位前に、四国にお住まいの小生の50年来の友人の奥さんから
鞘が緑色で有りながら、中の豆の表面が小豆色をした品種の
「初姫」と云う、珍しいソラマメの種豆を送って頂き
その年の秋に種を蒔き初めて育てた所、上手く育ちましたので
収獲した初姫を豆ご飯にすると、ご飯がまるで赤飯の様な色に染まり
ソラマメがホクホクとしていて、美味しく食べる事が出来ましたので



翌年以降から毎年育てる様に成り、予め苦土石灰や鶏糞、化学肥料等を
散布した後に耕して準備してあった畝へ、今年も9月下旬頃に
今年収穫した「初姫」を種豆にして、直播きをしたところ今年も順調に発芽し
本日の午後から様子を見に行くと、アブラ虫対策として畝に被せて有った
寒冷紗に初姫の苗の先端や葉が、抑え付けられて窮屈そうにしていましたので・・・



初姫の苗の先端が寒冷紗で押さえつけられない様に、被せて有った寒冷紗の高さを
もっと高くしようと思い、畝に被せて有った寒冷紗を取り外してから・・・



寒冷紗の背の高さを高くする為に、今迄使用していたR形支柱を取り除き
代わりに一回り大きなR形支柱を、畝の両端と真ん中の3か所へに立てから
背が高く成った為に、その上から2枚の寒冷紗を繋ぎ合わせて被せ
寒冷紗の取り換え作業は終了して、初姫の苗の先端と寒冷紗は接触しなくなり
苗の上の空間もまだ余裕が有りますが、今後も時々様子を見に畑へ行く予定で
何か不都合な事が有れば速やかに対策をして、初姫を上手く育てたいと思っています


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