栄村のアンケート開始

栄村の大会ホームページより、アンケートが始まっています。
スタッフ内での反省点は、いくつか来年は失敗しないようにと、心に刻んでありますが、外からの意見もちゃんとすべて目を通します。
よろしくおねがいいたします


もうすでに届いているものの中で、１つだけお答えさせていただきます

一つは、１１０キロで、一番最初に（１２時頃）戻った方が、ただ単にくじを引いて、そしてさっさと帰ってしまった（帰してしまったこと）こと・・・
運営サイドで何もフォローがなく、淋しいように感じたのかもしれませんが、この方はエイドステーションにも一度も止まらず、下りも猛スピードで下っていました・・・・

サイクリングということで、スタートいいのですが、ペースがまちまちで、後ろでまとめることが出来ません
ましてや、途中で何度も声をかけたのですが、まったく止まることをせずに、自分のペースで走りきってしまう選手は、たぶん走るだけで満足なんだと考えます。

サイクリングのイベントとして、限られたボランティアスタッフで動いていますので、その時間を振り切るくらいの速さで走られると、何も出来ないし、もちろん早く走った人を、褒め称えたり、表彰などすると、翌年からスピードを求める方がたくさん来てしまいます。
早く走る方のためには、何かを無理してやる！ということはいたしません！

アンケートが４０キロクラスの方だったので、戻ってきた人数も少なめだし、スタッフも戻りきれていなかったので、よけい味気なく感じたのかもしれませんね

後半では、出迎えももっといるし、もう少し盛り上がっていますよ
一番選手が戻ってきた辺りで、閉会式はさせていただきました
ゴールのピークは１４時～１５時と考えます
サイクリングペースで楽しんでこそ、栄村の大会の一番美味しいところが味わえるように、スケジュールを組んであります。


栄村のエイドステーションは、大会サイドがやっているものと、村の方が好意（公認）で開けてくれているものと、まったくこちらでも把握していない、ゲリラ的なもの（笑）もたくさんあって、こちらでやっているもの以外は、何をどう出しているのかは、まったく把握できておりません。
ある場所は、おばあちゃんがポツンと道端に座っていて、日傘の下で、コップと、ポットにつめたい飲み物と漬物・・・というのもあったようです。
心温まる出迎えを、感じてくれたらうれしいですね。

ちなみに　スイカは　栄村では取れませんので、わざわざ買ってきて冷やしてくれています
感謝！！

参加人数の少ない４０キロクラスは、来年開催するのかどうするのか？
そして１１０キロクラスの、募集人数をどれだけ増やせるのか？
来年はコースはちょっと変えます
野ノ海ヒルクライムは、いよいよオンロードでやるのか？
そんなことも、これから一年間考えて見ます

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