夏だからこそできる、長文和訳

ここ数年、夏休み、花中３年生には、、
「大学ノート１冊分なにか勉強してくること」という英語の宿題が出されています。

「なにをしたらノート１冊埋められるか？」と頭を悩ます生徒から毎年相談を受けるのですが、
はなみがわ学習塾では「中２で使った文法問題集のうち、
読解問題を飛ばしてあるから、それをやったら？」というアドバイスをしています。
　
古典的ですがノート見開き左半分に英文を写し、右半分に和訳、
そして、設問を解く、というやり方です。
ノート1冊、生徒が自力で使い切るには、手頃な課題です。


さて、これで英語力がつくのか？これは賛否両論あると思います。

実際、私も調査したことがないので、なんとも言えないのですが、
自分の経験から言って（私の高校時代も夏休み中はかなりの量の英文和訳を課されました）、
作業的に、英語を写して、和訳して、を何日かひたすら続けていると、
ある日、突然、英語が「すー」っと頭に入るような気になる時期があるようです。
長い階段を上って、踊り場についたような…。

英語には、
単語を書いて覚えたり、単文を暗唱したり、聞き取り練習をしたり、
それを短時間、1日数回繰り返す勉強方法もあります。

けれど、時間のある夏休みは、長時間英文和訳に費やしてみるのもいいかもしれません。
また、時間のある夏休みだからこそ、できる課題なのでしょうね。

ノート１冊やり終えたあと、その効果の程が、楽しみです。

8/1(金)の予定

教室オープン時間の変更があります。

予定表では明日８月１日は午後から授業の予定でしたが、
部活動があり、出席率が低そうなため、
午前９：００－午後１２：００とします。

なお、土日はお休みです。

冷房対策をお願いします

昨日、今日と比較的涼しい日が続いていますが、やっぱり暑いですね。

教室のエアコンの設定は大抵２７度にしてあります。
すると、室内の温度はだいたい２５度～２７度です。

席によってはエアコンの風が直接あたったり、また、足元が冷えるので、
ちょっと寒いなぁ、と思うことがあるかもしれません。

ちょっと寒くらいの方が、
劇的な進化を遂げた氷河期時代の記憶がよみがえって（？）人間の脳はよく働くそうですが、
身体にはよくないですよね。

エアコンの風が寒いなと思う人や、また長時間教室にいる人は、
ぜひ上着を持ってきてください。
足元が冷えるので靴下も忘れずに履いてきたほうがいいですよ。

今週に入ってから夏風邪をひいている人をちらほら見かけます。

暑くても身体は冷やさず、元気に夏を乗り切りましょう。

7/28(月)～31(木)の予定

午前９時～午後７時までOPEN　（昼休み午後１２時～午後３時）


夏休み第２週目です。

総体も一段落（県大会まで勝ち進んでいるところもあるようですが）、
３年生は部活を引退し、いよいよ「勉強１本！」となっていますでしょうか？？？

夏☆本格始動です

教室の模様替え完了（コピー機を移動しました）、プリンター買い換え、教室前に「のぼり旗」も立てました。

気分も新たに、夏期講習、本格的に始まっております。

生徒のみなさんには、夏期講習の教室オープン時間表（ピンクの紙）を配布しております。
開いている時間は教室へ来て、どんどん勉強をしてください。

中１のAさんは今日は４時間勉強して帰りました。
午前中は部活があって疲れているはずなのに、集中して取り組んでいました。
つい数ヶ月前は、部活がある日は、くたくたで勉強どころじゃなかったのに。
いつの間にか、中１生は、体力も集中力もついてきましたね。



以下、今日、みんなが夢中なった問題（小学生のテキストより）です。
挑戦してみてください。

□に　＋か－を入れると、答えが１００になります。


１２３　□　４５　□　６７　□　８　□　９　＝　１００

１　□　２　□　３４　□　５　□　６７　□　８　□　９　＝　１００