1時間目算数「面積」
この単元では特にアウトプットをさせることを意識している。
今日は台形の面積の求め方。
①台形の面積の求め方を自分で考えさせる。
②考えた方法を一目でわかる図に書かせ持ってこさせる。
③僕に説明させる。
④合格(救積方法が理にかなっていてそれを自分なりに説明できた)した子は別の方法を考えさせる。
そのうち各方法1人ずつ板書させる。
⑤思いつかない子は板書をヒントにする。
⑥ほぼ全員が合格した段階でノートに書いた方法をお隣さんに説明させる。
⑦席を立って誰でもいいからさらに「3人」の相手に説明をさせる。
⑧板書した子が前で説明をする。
⑨その説明でわかったかどうか挙手させる。
わかった子が少ない場合は再度説明させる。
それでも伝わらない場合はわかった子に代わって説明させる。
授業の最初に既習事項の復習に時間を割きすぎてここで時間となってしまった。
本当はこの後,公式につなげて,練習問題,スキルとしたかったのだが。
三角形や平行四辺形もほぼ同様の進めた方で授業している。
ここでのキーパーソンはいわゆる「物わかりの良くない子」だ。
そんな子に理解してもらおうとあの手この手で伝えることで伝える方の表現力も理解も伸びると思う。
⑦の「3人の相手」もそんなねらいがある。
「3人」というと普通仲良しに説明をしにいく。
仲良しが算数苦手であったり物わかりがよくなかったりすることも当然ある。
だが仲良しにわかってもらおうと努力もするし,仲良しだから聴く方もするどいつっこみを入れたりもする。
「物わかりの良くない子」が大切にされる授業でありたい。
この単元では特にアウトプットをさせることを意識している。
今日は台形の面積の求め方。
①台形の面積の求め方を自分で考えさせる。
②考えた方法を一目でわかる図に書かせ持ってこさせる。
③僕に説明させる。
④合格(救積方法が理にかなっていてそれを自分なりに説明できた)した子は別の方法を考えさせる。
そのうち各方法1人ずつ板書させる。
⑤思いつかない子は板書をヒントにする。
⑥ほぼ全員が合格した段階でノートに書いた方法をお隣さんに説明させる。
⑦席を立って誰でもいいからさらに「3人」の相手に説明をさせる。
⑧板書した子が前で説明をする。
⑨その説明でわかったかどうか挙手させる。
わかった子が少ない場合は再度説明させる。
それでも伝わらない場合はわかった子に代わって説明させる。
授業の最初に既習事項の復習に時間を割きすぎてここで時間となってしまった。
本当はこの後,公式につなげて,練習問題,スキルとしたかったのだが。
三角形や平行四辺形もほぼ同様の進めた方で授業している。
ここでのキーパーソンはいわゆる「物わかりの良くない子」だ。
そんな子に理解してもらおうとあの手この手で伝えることで伝える方の表現力も理解も伸びると思う。
⑦の「3人の相手」もそんなねらいがある。
「3人」というと普通仲良しに説明をしにいく。
仲良しが算数苦手であったり物わかりがよくなかったりすることも当然ある。
だが仲良しにわかってもらおうと努力もするし,仲良しだから聴く方もするどいつっこみを入れたりもする。
「物わかりの良くない子」が大切にされる授業でありたい。