綱島駅近くのピーチゴルフ練習場が、2017年2月末で営業終了になりました。
2月28日、最後の朝練に行きました。
私は1999年からゴルフを始めましたが、最初に通ったのはこの練習場のスクールでした。以来足かけ10年、スクールに在籍しましたが、最近はもっぱら打席料のない早朝練習で利用させて頂きました。
残念ですね。
2階打席から
2階打席
最後の練習
綱島駅近くのピーチゴルフ練習場が、2017年2月末で営業終了になりました。
2月28日、最後の朝練に行きました。
私は1999年からゴルフを始めましたが、最初に通ったのはこの練習場のスクールでした。以来足かけ10年、スクールに在籍しましたが、最近はもっぱら打席料のない早朝練習で利用させて頂きました。
残念ですね。
2階打席から
2階打席
最後の練習
キャディは胸まで水に浸かってボールを探していました。
でも何故キャディだけが?
よく見ないでボールを投げたのは選手なのだから、池に入ってボールを探すとしたら、まずは選手が入るべきでは?
2打罰も堪えるかも知れないけど、水には入ればもっと堪えるはず。次回から肝に銘じること確実だと思いますが。
以下から引用
http://news.golfdigest.co.jp/news/jlpga/article/66214/1/
要旨----------------------------------------
パーオンさせた松森はグリーン上の球をマークして拾い上げ、ふいてもらおうと“いつものように”キャディの方へ球を投げた。ところが、キャディは下を向いてメモを取っている最中で、頭に当たり、そのままグリーン左サイドに広がる池に入った。キャディは靴下とビブスを脱いで捜したが、見つからず、やむなく球を取り替えてプレーせざるを得なくなった。
ゴルフ規則15-1によると、プレーヤーはティグラウンドからプレーした球でホールアウトしなければならず、ロストボールやOBなどの場合を除き、球を取り替えられない。球を取り替えた(意図しないケースを含む)場合、ゴルフ規則15-2により2罰打が加えられる。
ここまで-------------------------------------
千葉県のマグレガーカントリークラブには、パー3とパー4の練習専用ホールがあります。
130ヤード・パー3と、260ヤード・パー4のホールが時間内で自由に使えます。
一人でも予約できます。
マグレガーCCのHPには詳細説明がないので、以下に紹介します。
■ 練習ホールの写真
130ヤード、パー3ホール。ティーグラウンドからグリーンを見る。
パー3ティーグラウンド。
ボール拾い器具。沢山のボールを効率よく拾える。
パー3ホールグリーン周り。打ったボールが沢山散らばっている。
260ヤード、パー4ホール。ティーグラウンドからフェアウェイを見る。
フェアウェイにはティーからの距離が表示されている。
パー4ホール遠景。正面遠くには、250ヤードの看板。その左奥がグリーン。
2014年12月7日
3年ぶりに大原・御宿ゴルフコースへ行きました。ここは広くて気持ちの良いゴルフ場ですが、遠いのが難点。しばらく足が遠のいていたのもそのためです。
参加者は男性5名、女性7名の3組12名。ほとんど風のない快晴で、絶好のゴルフ日和でした。家を出たのは4時半ころ、途中で1名ピックアップしてゴルフ場へ着いたのは6時半頃です。アクアラインを渡るときも、周囲は真っ暗でした。
ゴルフ場に着くと、かつて勤務していた会社の社員の方4人とばったり会いました。そのうちの一人とは、つい4か月ほど前にもゴルフ場で偶然会ったばかり。お互いそう頻繁にはラウンドしていないのに、偶然が2度も続くなんて、びっくりしました。
チェックイン後、練習場へ行こうとしましたが、すでに定員とのことで、クラブハウス内でしばらく待つことに。練習場で打席が空くまで待つことはよくありますが、クラブハウスで待つのは初めてでした。練習場ではとにかくボールを捕まえられるかだけを中心にチェックしました。
9月末に怪我した左手の小指がまだ完治せず、途中までしか曲がりません。クラブを握る基本は左手の小指と薬指なので、小指が曲がらないとグリップに力が入りません。元々飛距離が短い上にこの状態ですから、この日は100を切るどころではなく、とりあえず120以上叩かないことを目標にしました。
ラウンドでは案の定、3打で届かないパー4ホールがいくつもありました。ショックだったのは、アプローチのシャンクが何回もあったこと。グリップがゆるいと、ウェッジのように先端の重たいクラブほどコントロールの影響を受けるようです。シャフトにボールが当たる普通のシャンクではなく、ボールに当たった瞬間にフェースが回ってしまうようなイメージでした。
休日にプレーが遅くなるのは止むを得ませんが、この日は前半、後半ともハーフ3時間くらいかかりました。
昼食はロースカツ膳。午前3時半に起床してからバナナと牛乳しか飲食していなかったので、ハーフ終了の10時半頃にはおなかも空き、ボリュームのある肉類が食べたい心境でした。ロースカツはそれなりに美味しかったです。
前半のスコアは63。これは2012年10月以来のワーストハーフ。後半は56でトータル119、何とか120未満になりましたが、これも2012年10月以来のワーストスコア。しばらくはこんな調子が続きそうです。
2014年11月3日
11月はマクレガーカントリークラブです。
まだまだ暗い中の朝5時に家を出て、途中2名をピックアップしゴルフ場へ向かいました。最近は日が短くなり、アクアラインに乗る頃にやっと朝日が昇るようになりました。車の流れは順調でゴルフ場には7時に着きました。
今回の参加者は、男性5名、女性2名の2組7名。うち一人の女性は初参加の方でした。今回は日曜日でなく、祝日の月曜日でしたのでちょっと参加者が少なかったのかと思われます。
9月、10月は霧と雨に見舞われ過酷なゴルフでしたが、この日は朝から晴れて気温も上がり、絶好のゴルフ日和でした。私ともう一人の男性は、半袖でのプレーです。いつものとおり記念撮影の後、1番ホールのティーグラウンドに向かいます。
ここのコースは7月の定例会でラウンドしましたが、狭い部分が多く、球が曲がるとすぐにOBとなってしまい、スコアもまとまりません。レディースティもレギュラーティに近く、あまり女性には優しくないコースです。なんとか1番ホールをダボで上がり、2番ホールに向かいました。
私達は3人の組でしたが、前の4人組のペースが速く、まったくストレス無く前半のラウンドができました。祝日で難しいコースにもかかわらず、2時間10分程で回れました。昼の休憩時間も50分程とちょうど良く、後半のスタート時間は11時過ぎです。
お昼は、焼きカレーにしましたが、熱々で出てきたので、冷まして食べるのに時間がかかり、ちょっとあせりましたが、美味しかったです。後半も、待ち時間無く回れ、午後1時半前にはラウンドが終了しました。
この日スコアは、49+47=96でした。このようにストレス無く回れるときは、やはりスコアもまとまりますね。7月は112でしたので、16打も縮まりました。最近は、好不調の波が激しいので、何とか良い方向に安定させたいと思っています。
ゆっくりとお風呂に浸かり2時半にゴルフ場を出ましたが、アクアラインの渋滞もさほどなく、4時過ぎにはピックアップ場所で2名を降ろしました。
このあと、自宅に帰る途中、前を走る車両の交通事故を目撃しました。大型スクーターが道路左側の縁石に接触し交通表示板の支柱に激突してしまったのです。
すぐに車を停め、警察に電話しながら現場に近寄りました。また他の車の方が消防に電話してくれました。救急車が来るまで10分程度かかりましたが、この時間がすごく長く感じました。
事故を起こした方が救急車で搬送された後、目撃者ということで、警察の事情聴取を受け、供述調書を作成しました。これにかなり時間がかかり、現場に3時間足止めされましたが、自分の証言が事故の解明につながればとの考えで協力しました。
楽しいゴルフも、もし事故を起こしてしまえば、まったくつまらないものになってしまいます。
安全運転を心がけ、ちょっとでも疲れたと思ったら休憩をしっかり取って帰りましょう。
あめたか・記
先夜、酔って帰宅途中に自宅近くの公園入口で転倒し、両膝、両手指、顔怪我をしてしまいました。公園を横切って入口から出ようとしたとき、下り坂に足が追いつかずに顔から転んだみたいです。普段は大した坂と思っていませんでしたが、後日よく見ると、思っていた以上に傾斜していました。
何箇所かの怪我の中でも、左手小指と右膝はかなり厳しく、特に左手小指は爪が全部はがれてしまいました。翌日受診したお医者さんの話では、やがて再生するとのことでしたが、きれいに元通りになるにはかなりの時間がかかりそうです。
1週間後にゴルフの予定がありましたが、当初は参加するつもりでいました。包帯でグルグル巻きの小指ですが、伸ばしたままクラブを振れると思っていたのです。ところが実際にクラブを握ってみると、まったく力が入りません。
ゴルフを始めたばかりの頃、クラブを握るのは左手小指と薬指だと教わったことを改めて実感しました。左手小指が使えるようにならないと、ゴルフはできない。とすると、次回のラウンドはかなり先になりそうです。
変なイベントを見つけました。
参加費を払って、ゴルフ場を走るそうです。
http://www.golfdigest.co.jp/event/special/1409marathon/
「ランナー世論調査2013」によると、マラソンランナーがランニング以外に行うスポーツの一位に「ゴルフ」が選ばれているそうなので、このイベントはそう的はずれではないのかも知れません。
ただ、普段のゴルフでも小走りに走っている身には、「お金を払ってコースを走るの?」という思いがあります。ちなみに参加費は、5km=3,780円、10km=4,320円 (税込み)だそうです。
KOSHIGAYA GOLF CLUB でラウンドしてきました。
旧名は越谷ゴルフ倶楽部。今年4月末に、越谷ゴルフ倶楽部周辺一帯は、バーベキューやランニングのできる「OUTDOOR SPORTS PARK」としてリニューアルされ、ゴルフ場も「KOSHIGAYA GOLF CLUB」と改称されました。ゴルフ場リニューアルのコンセプトは、アメリカ西海岸のような雰囲気と、完全スループレーのプレー方式とのこと。
スループレーが前提のせいでしょう、レストランはこじんまりしたカフェ形式で、メニューもアメリカンスタイルのサンドイッチやホットドッグなどが中心です。また、シャワーのみでお風呂はありません。個人的には理想的なゴルフ場方式だと思います。
カートも原則フェアウェイへ乗り入れ可能です。ただ、ちょっと残念だったのは、カートが2人乗りだったこと。ツーサムには最適かも知れませんが、4人でのラウンドではどうしても2人づつに分かれてしまうため、コミュニケーションも別々になり勝ちです。
クラブハウス遠景。アースカラーの配色で生まれる落ち着いた空気感
クラブハウス外観。
フロント。
ショップ。
宮里優作プロからのリニューアルお祝いが飾られていた。
男子エリア。手前がロッカールーム、奥にトイレ、その先がシャワールーム。
ロッカールーム。
コンパクトなトイレ。タオルは置いてない。
シャワールーム。
シャワールーム。脱衣所を含む個室が8室?くらいある。
アメリカンスタイルのカフェ。
ラウンド後、注文したパスタ。塩辛くて食べ切れなかった。
女性2人が、食べきれないから半分づつ、と言ったら、半人前×2 を作ってくれた。
コース。フェアウェイの芝は、比較的良く手入れされている。
ティーグラウンドと、同伴の女性3人。
ナイスショット! 向こう側は土手。
結局この日は、OUT48、IN51のトータル99で、かろうじて100を切れました。カートが2人用でなければ、また行きたいゴルフ場です。
6月は湯河原カンツリー倶楽部へ行きました。参加者は男性8名女性6名の4組14名。お天気は晴れ/曇りでしたが、ゴルフ場から見る真鶴半島は、ぼやっとしていました。
この日は久しぶりに電車で行きました。ゴルフクラブを電車に持ち込んだこともありましたが、今回は往復宅急便。途中のコンビニで買った朝食のおにぎりを、電車の中で食べました。
真鶴駅には予定より早めに着きました。ウォーキングで時々来ているので、駅の周辺は見慣れた風景。駅のコンビニが準備中だったので、近くのセブンイレブンまで歩いてアクエリアス1リットルを買いました。
クラブバスは定刻に到着し、乗客が乗り終わるとすぐに発車しました。専用の停車場ではないので、私を含めて乗客は駅の出口付近で待っていましたが、アナウンスがないのでうっかりしていると乗り損なってしまいます。私もスマホを見ていて、あやうく乗り損なうところでした。
バスは真鶴駅からゴルフ場まで、細く曲がりくねった道を登っていきます。ゴルフ場のクラブハウスからは真鶴半島の雄大な景色が見えました。
いつものように貴重品をボックスに入れましたが、ここの貴重品ボックスはごく普通の鍵式です。暗証番号と連動していないので、鍵を落とすと一大事。結局持ち歩かずにロッカーの奥深くにしまいました。
準備をして打ち放し練習場へ行きましたが、打席が4つしかないので順番待ちです。私は3人目くらいでしたが、練習を終えたときには6~7人が行列を作っていました。練習中も後の人が気になって、ちょっと落ち着きませんでした。練習場の打席は、もう少し増やして欲しいですね。
男性と女性がほぼ同数の場合は、各組男女半々になるように組合せをしてきましたが、前回ラウンド時に男性組と女性組に分けたところ、女性から好評だったので、今回も基本は男女別にしました。ティーが全員同じだと、ラウンドもスムーズになります。
初参加の方は私と同じ組にしてきましたが、この日は男性2名、女性1名が初参加だったので、私はこの3名と一緒にラウンドしました。
昼食はパスタと瓶ビール。ゴルフの昼食時としては、久しぶりにビールを飲みました。電車でゴルフの特権ですね。
スコアは54+48=102。100は切れませんでした。バンカーに1回も入れなかったのと、ボールを失くさなかった、のが、スコアが大きく崩れなかった要因だと思います。270ヤードパー4の11番ホールでは、久しぶりのバーディを取りました。まぐれとはいえ、距離が短からこそできた芸当です。
ホールアウト後自由解散が多い昨今でしたが、初参加の方が3名いたのでミーティングをしました。と言っても、スコアの発表はしていないので、一言自己紹介をするくらいです。
ゴルフ場を出たのは4時20分ころ。電車で来た4名は、某常連さんの車で駅まで送ってもらいました。真鶴駅の隣接コンビニでビールと乾き物を購入し、電車へ。残念ながらボックス席には座れませんでした。ビールを飲みながら帰る、これも電車ゴルフの特権ですね。
ゴルフを語ろう 100円 |
初心者ゴルファーのブログが沢山あります。 ↓ にほんブログ村 初心者ゴルファー ↑ ブログ村訪問のあしあとを残す |
ワールドレディスサロンパスカップは、2打差の2位から出た成田美寿々が6バーディー、1ボギーで回り、通算9アンダーで優勝しました。最終18番では、3日間、首位を守っていたフォン・シャンシャンが、まさかの1メートルパットを外し、成田が50センチのパットを沈めて優勝。
宮里美香も17番まで首位タイでしたが、18番でティーショットを引っ掛けてしまい、直接グリーンを狙うのが難しいラフへ。木の下をくぐり抜けるしか手段がなく、ドライバを使って打ちましたが失敗し、途中のラフで止まってしまいました。最初はFWを持ったのですが、ドライバに変更したのが良かったのかどうか。
木の下をくぐって遠くのグリーンまで飛ばすために、地上1メートルくらいの高さをライナーで打ちたいということは、たまにあります。ロフトが一番立っているのはドライバですが、もともとそういう目的のクラブではないので、プロでも失敗の確率は高くなります。
ということで、木の下専用のウッドを開発したら面白いのでは? ロフトを限りなくゼロに近づけ、シャフトをやや短めにし、ラフからも打ち易い構造にすれば、今回の宮里美香のような場合に有効ではないでしょうか。
ゴルフを語ろう 100円 |
初心者ゴルファーのブログが沢山あります。 ↓ にほんブログ村 初心者ゴルファー ↑ ブログ村訪問のあしあとを残す |