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いつか届くことを夢見て
『拓哉、だぁ~~い好き!!』
と、叫び続けるアホなブログです♪

どうか届きますように

07.03.九十九くんへ続く通路…3

2009-07-11 23:20:25 | お出かけ部レポ(MR.BRAIN、他)
講演会ホールでの撮影は、まだ続きそうだったけど
“エキストラを会場から出して”というような指示が上から出たらしく
エキストラに指示を出すスタッフさんが
少し申し訳なさそうに控え室に戻るよう促した

“エキストラを出してから九十九のシーン撮るんじゃない
コソコソ話しながらみんな移動した

ホールの外はなぜか、カレーのいい匂いがした
お腹空いた~
時計を見たら12時半を過ぎていた

30分の昼休憩
フジテレビクラブのエキストラのように
お弁当が出ることはない
各自用意してくるよう指示されていた

ランチの後はまたダッシュの時間
上のフロアからダッシュでエスカレーターを駆け下りたり
ホール奥から出口めがけて走ったり
階段駆け下りたり
順番覚えてられないほど走って走って走りまわされた

午前中に“全力坂に対抗して
全力ダッシュ50本目指そうか”と
相方や拓友さんと話していたんだけど
冗談じゃなくなりそうな状況になってきていた

面白がって数えていたけど
25本目には“マジかよ”な気分だった

正直に言うと途中で逃げ出そうとしていた
自分たちだけでエスケープする勇気なくて
階段降りる拓友さんを尾行したけど
尾行した拓友さんがすぐに戻ったから結局1本もサボれずに戻った
今思うと、戻ってよかった、逃げなくてよかった


吹き抜けのホールでのダッシュは26本で終わった
時間は4時近くになっていた
撮影は5時までと聞いていた

疲れて座りこんでいた
九十九くんには会えないんだろうな、と思った

“拓哉だけ別撮りでエキストラを控え室に入れた隙に
帰らせるんじゃ、そういうケースもあった”と
昼休憩のときに話してる人もいたから


最初から来てないなら諦めもつくのに
“同じ建物のどこかに九十九くんがいる”
という事実が、逆に悲しくさせた
“一目だけ見せてくれたら、いい子で帰るのにね”
座りこみながらみんなで話していた
“一目でいいから”強く強く願っていた

その時に“何人かは拓哉とのシーン撮ってるらしい”という話がでた
そう言えば周りにいる人数が確実に少なかった
いつの間にかそんな班分けがされたらしかった
(ダッシュしてた時なのかな、全く気づかなかった

しばらくしてその班と思われるグループが帰ってきた
“最後まで走っていた人はこっちに来てくださ~い”
残っていたワタシたちが誘導される
と、すぐに“九十九さんが通りますから”と
通路を開けるように言われる


ここを通るの

前方遥かに、夢にまで見た九十九くんがいた

きゃー

き、きた、きた、きたーー

2メートルほど先を九十九くんが歩いていった
もうそれで十分だと思った

さらに2班にわけられ、ワタシたちは残された
無理についていけばいけないこともなかったかもしれないケド
でも一目だけは見たし…おとなしくしていた

っつうか動く気力がなくなるほど
通り過ぎる九十九くんのオーラにやられてた


でも、まもなくちゃんと誘導してくれた
昼前に入った講演会ホール前の長い通路
先に行った班がパラパラと散りばめられていた
その中に強烈な眩い光を感じた
九十九くんが人混み中央に佇んでいた

たくさんの人に囲まれた九十九くんの横を通り過ぎ
通路の突き当たりまで誘導された
一番奥に唐沢さんがカメラを構えていた
唐沢さんの真下、さらに少し曲がったあたりに
あとから来た班は配置された

背伸びをしたら、ずーーーと奥に
眩しい光を放つ九十九くんが見えた
背高いんだね、周りと高さが違ってた
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