重大なことを語ります
あるクラスがありました
大勢の生徒が 先生のもとに おりました
先生は 毎日生徒たちを 真心こめて
教えました
そこに 王様が 生徒に 王冠を くださいました
立派な王様に 成る様に くださいました
そこで ある人が 言いました
先生は 天使長である
天使長は 生徒に 仕えるものである
私たちは すでに 王であり王妃であるから
先生 天使長に 主管されたら 堕落である
それは そうだと 多くの生徒が
そう思い 先生の言うことを
聞いては いけないと いうことになりました
それで 先生は困りました
学級崩壊です
これが 今 サンクチュアリで起こっていることです
まだたくさん 教わるべき 生徒が
先生は天使長だから 先生に教わってはならないと
いうのです
あるシックは 連合において あまりに
しいたげられたから 教会長は 仕えるものだと
言いました サンクチュアリのどこに こういう教会長がいますか
しかも 生徒たちは学生で まだたくさん
学ばなければ 成りません
その 最中に こういうことになったのです
先生は先生です 生徒に 教えたいのです
しかし 本来教わるべき 生徒が 教わることを
先生 天使長に主管されることだと 言ったら
この先 何も先生から 教わりません
自分で 本でも読んで 勉強するだけです
ヘレンケラーが いました 耳も聞こえず
目も見えずに いました
彼女に こういうのです 自分で本を読んで
賢くなりなさい
サリバン先生は 天使長で 主管されては 成りません
すると ヘレンは 生涯 あのままだったでしょう
位置を離れた 王様 と 王妃様たちは おそらく
戴冠 されたときのまま 生涯を終えるでしょう
少しは 成長するでしょう
御言葉を 通して
しかし 実体基台が できないのです
先生と 生徒の 間に実体基台が 立つのです
先生を 拒否するので 永遠に実体基台が立ちません
ヤコブは エソウの先生です
モーセは イスラエルの先生です
イスラエルは モーセの生徒です
実体基台が 立たないと メシアのための基台が
たちません
エソウは ヤコブに 信仰を 教わるのです
王と王妃の 多くの皆さま
アベル が 誰でしょう
アベルは 二代王様お一人だと 思うのもいいでしょう
ならば 二代王様に 絶対従順してください
カインは アベルに 従順に屈服して
実体基台を 立てるのです
原理講論にあるとおりです
王様は4300双の 目標をかかげられました
それに 従順してください
江利川会長を 会長にしたのは 王さまです
だから 会長として 立ててください
話し合うことはいいでしょう
しかし 会長に変われとか いうのは
王様を 無視しては いませんか
アベルというのは 今日入ってきた シックが
アベルの時もあります
尊敬する人は 皆 アベルではないですか
全く 王だ王妃だと シックのあるべき
位置を 離れては 成りません
位置を 離れるは 堕落です