白龍のオウム・アーレフで過ごした日々

オウム・アーレフと新団体「ひかりの輪」について考える。

杉浦兄情報

2007-08-31 23:22:22 | Weblog
 野田さんのコメント欄に、ヴァンギーサ正悟師の情報が載っていたので、こちらにも載せておきます。


『 杉浦兄弟ですが、まさか一文無しで教団を飛び出した訳でもないでしょうし、今、何してるんですか?働いてるんですか、あるしはサポートしてくれる人がいるんですか、あるいはお金には不自由してないんですか、その辺りはどうなってるのでしょうか。

•| 200708-28 10:47:52 | 黒龍 』


『 杉浦兄情報
ヴァンギーサ正悟師の話として、
以下の趣旨のことをおっしゃっていたそうなので、参考までに
お伝えします。

◎K県S市に一軒家の住居を用意した。
◎アーレフの活動はしないし、「ひかりの輪」のような宗教活動もしない。
◎温泉も近いので療養生活も兼ねる。
◎仏教経典の翻訳は続ける。できれば将来HPで公開したい。
◎今のアーレフ教団では経典を出すための祝福がない。
◎Tさん、Kさん、Sさんと一緒に居住する。1階に正悟師、2階に女性陣が住む。
◎公安にはきちんと事情説明する。
◎ひかりの輪の皆さんのことは応援している。

•| 200708-28 12:18:41 | 杉浦弟情報もキボンヌ  』


>K県S市に一軒家の住居を用意した。

 一軒家を借りられるお金があったということか・・。
 これって、信徒のお布施から出ているの?

>アーレフの活動はしないし、「ひかりの輪」のような宗教活動もしない。

 宗教活動をしたとしても、上祐さんほどの集客力もないでしょうから、無理はしないほうが無難ですね。

>温泉も近いので療養生活も兼ねる。

 以前、身体を悪くしたようなことを聞きましたが、そのための温泉療養ということですか。正悟師の身体の調子が悪くなるのは、教祖からのエネルギーを受けているからなのだろうか・・?それとも、帰依が足りず、教祖からのエネルギーを受けられないからだろうか・・?

>仏教経典の翻訳は続ける。できれば将来HPで公開したい。

 仏典の翻訳も良いけど、信徒に、教団を辞めた理由と謝罪が先なのではなかろうか。

>今のアーレフ教団では経典を出すための祝福がない。

 経典を出すためだけでなく、全てにおいて祝福などありません。だから、正大師も正悟師も教団を出たんでしょ。

>Tさん、Kさん、Sさんと一緒に居住する。1階に正悟師、2階に女性陣が住む。

 共同で家を借りれば、安くて済むし、孤独感を味わわなくても済むということなのかもしれないが、二階に女性陣を住まわせて、ハーレムみたいって思われないかね。

>公安にはきちんと事情説明する。

 まあ、黙っていても向こうから来てくれるしね。

>ひかりの輪の皆さんのことは応援している。

 そのうち、上祐さんに取り入れられたりして・・。^^


 弟のカンカーレヴァタ正悟師の話は、聞こえてきませんけど、どうされているのでしょうね?

24 コメント

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白龍さん (yasu)
2007-09-01 01:30:49
>K県S市に一軒家の住居を用意した。


これじゃ、場所の特定が簡単でつ。

わたしのブログに書いておきました。

http://blog.goo.ne.jp/aumer_yasu/e/b206f3951925d858298539b0ce480160

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yasuさん (白龍)
2007-09-01 01:43:16
>これじゃ、場所の特定が簡単でつ。

お~、鋭い!
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Unknown (シヴァの喜びだった者)
2007-09-01 05:26:59
>今のアーレフ教団では経典を出すための祝福がない。


なにかというと「祝福のあるなし」ですな。
良いざんす。
いい機会だから斬っておきます。


まず、祝福を受けるためにその行為を為すのか?
為すべきこと、あるいは為そうと思ったことを、何かの期待をすることなく淡々と為していく。
これが必要なのであって祝福があるとかないとか、邪心でしかありません。

また、自分の行為には祝福がある、だなんてその心の背景には「自分の行為は、自分は祝福受けるだけの優れたるモノなのだ」という傲慢さがあります。
神がある片方にのみ祝福を?
神の意に沿わない出来事が起こって、それには祝福を与えない?
いいえ。
神はありとあらゆるものに平等に祝福を与えるし(そうでなければ四無量心は嘘になる)神の意に沿わない出来事など起こりうるはずがない(神がαでありΩであるならありとあらゆるもの・出来事は神の意のままのはず)
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元芝さん (yasu)
2007-09-01 10:44:00
のブログコメント欄にも書きましたが、
元芝さんなどアンチと、
中間派とのあいだに壁があるんです。


>なにかというと「祝福のあるなし」ですな。

わたし流に解釈すると、
神々などのエネルギーを引っ張ってこれないということかな。
中間派には正大師がいないですからね。
4女の「のんちゃん」か長男のあきてる君にでもやってもらうのかな?
4女は正報師だし、長男は最終解脱者ですからね。
でも、
両方とも松本家ですからA派vs中間派の構図は、
松本家内の分裂騒動になってしまいます。

もっとも、VV正悟師は
「(彼は)A派が牛耳る教団内で疎んじられていた」
という状況を皮肉ってこういう表現で表したと解釈することも出来ますけど。


>良いざんす。
>いい機会だから斬っておきます。


今頃、
VV正悟師は斬られて「ギャー」と叫んでいたりして。(藁)

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Unknown (シヴァの喜びだった者)
2007-09-01 11:11:23
>わたし流に解釈すると、
神々などのエネルギーを引っ張ってこれないということかな。


神々のエネルギーなんて引っ張ってこなくてもいいんです。
為すべきこと、為したいことを淡々とこなせば。
期待してはいけない。
神々のエネルギーなんて予期せぬおまけみたいなものです。
最初からそこを考えてはいけない。
もちろん祈ることは大事ですがそこに期待は込めない。込めてはいけない。
祈りやプージャ(儀式)は期待のテクニックではなくて、一種のお祓いのようなものです。
あくまでも「私は~である」の自己決定が宇宙全体を動かします(神々がそのように機能しはじめる)
祈りは「私はそのように歩む」という漠たる決意のようなものです。それ以外の雑念を振り払うための。
あるいは潜在意識のスイッチを入れるための準備のようなもの。
祈りがあると潜在意識は「認識しました。マイマスター」となるのです。



出かける前の短い時間で書いたのでちと混乱気味な文ですがお許しを。
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シヴァの喜びだった者さん (白龍)
2007-09-01 12:08:29
いらっしゃい。

>なにかというと「祝福のあるなし」ですな。

「功徳のあるなし」というのもあるけど、なんでもそこに結び付けますね。

>また、自分の行為には祝福がある、だなんてその心の背景には「自分の行為は、自分は祝福受けるだけの優れたるモノなのだ」という傲慢さがあります。

なるほどなるほど。

>神はありとあらゆるものに平等に祝福を与えるし(そうでなければ四無量心は嘘になる)神の意に沿わない出来事など起こりうるはずがない(神がαでありΩであるならありとあらゆるもの・出来事は神の意のままのはず)

彼らの想定している神というのが、
無意識のうちに矮小化されてしまっているのかもしれませんね。
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yasuさん (白龍)
2007-09-01 12:12:33
>神々などのエネルギーを引っ張ってこれないということかな。

神々のエネルギーを引っ張ってこれた人達がいても、
現在の体たらくですから、
そのようなエネルギーを引っ張ってこれたなどという話そのものが眉唾かもしれませんよ。^^
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シヴァの喜びだった者さん (白龍)
2007-09-01 12:14:52
>祈りは「私はそのように歩む」という漠たる決意のようなものです。それ以外の雑念を振り払うための。
>あるいは潜在意識のスイッチを入れるための準備のようなもの。
>祈りがあると潜在意識は「認識しました。マイマスター」となるのです。

なるほどね~。
このような話は分かりやすいですな。
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祝福 (聖者ぼんちリンポチェ)
2007-09-01 23:15:51
エネルギー云々より、
単純にお金が下りないだけでは?(笑)
経典より尊師説法だ!とか言われて。
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聖者ぼんちリンポチェさん (白龍)
2007-09-02 00:10:02
>単純にお金が下りないだけでは?(笑)
>経典より尊師説法だ!とか言われて。

う~ん、現実的な解釈ですな。^^
「あんたにやる金はねえ!」って言われそうだもんねえ。
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