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ワッフルな気分

朝の光につつまれて、
甘い香りのワッフルに苺をそえていただきます。

夏遠からじ

2011-06-29 19:45:49 | ワッフル旦那のあれこれ

 

                      

なんと、今朝のお通じで、流す前に確認すると、何と、真っ黒!
「えっ!」って一瞬思いましたが、思い出せば昨日の夕方の事、、、

(昨日の夕方です)
地デジ化移行が、近づいてきてテレビやアンテナの仕事が入ってきています。
御山では電波の変化が激しく超弱電波地域用のでっかいアンテナを付けてきました。
庭には山桜でしょうか、サクランボが沢山実っていて、食べてみると苦くなくベリー系の様に甘い。
桑の実の様に色がついてしまって家内と沢山食べて二人とも指と唇が紫に、、、。
ご馳走様でした。そして良かったです。原因があって。

最近は日中はけっこう暑くなってきましたね。

そろそろまた、アイスクリームでも作ろうかと思って夕方、バイクで家の近くに残雪があるかみてみたのですが、この前まであったと思ったのにすっかりなくなってちょっと寂しい感じです。

山のふもとまで行けばまだ雪渓があるのですが、わざわざバケツ持って取りに行くのもなんなので冷凍庫で作るか~

でも、夕方になって急に冷えて来てバイクだと腕が冷たいのでアイスは食べなくてもいいか。

今年の夏はまた暑いのでしょうかね。御言葉にも約束されてますからねー、季節を与えて下さる神は素晴らしいです。

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カエルくん

2011-06-29 06:19:24 | ワッフル旦那のあれこれ

うちのツルバラの花にかえる君が、、
なかなか可愛いけど、、
そこって結構高いので気をつけてください。

 

 

 

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本棚

2011-06-28 17:48:43 | ワッフル旦那のあれこれ

お隣のリフォームがひと段落したのでずいぶん前から待ってもらっていたニコルさんの本棚を家内と作成に。

広いからそんなものに見えるが、高さだけでも2620mmある大きなものです。

脚立使わないと上は届かないだろ、でもさすがプロレスラーもやっていただけあって背は大きいが(今日の話では力道山にもあった事があるって、日本でもやらないかとスカウトされたらしいって、ニコルさんっていくつよ?)

            

     国産材でも意外と丈夫にできまして、良かったです。ホー

   

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台風一過って感じでしょうか

2011-06-27 06:03:59 | ワッフル旦那のあれこれ

一夜明けて、、、

とにかく無事に終わったんだ~という嬉しい気持ちが大きいです。梅雨の合間的にこの時期としては十分天気も良く、暑くなく寒く無く、田舎者の父も全ての料理を美味しく食べられたと言ってました。

始まりは、家内のお腹の中に大切に抱かれ、生まれてからは両腕に抱きかかえて、歩けるようになれば前を歩き手を引いてきました。成長するにつけ親と肩を並べるようになってくると横で共に歩むようになってきます。
そして親を追い越して親は後ろから手で背中を押し出すように前に行かせます。
親が成長した子供に出来る最後の仕事は、子を遠くから見守る事かも知れません。

人生の節目ごとに少しずつ親元を離れていく、人生には様々な節目がありますが、結婚ほど大きな出来事は中々ありません。人生の重大な出来事の中で自分で決める事が出来るのも結婚だけです。
小さい時は手間がかかり、成長してからはお金もかかり、そして手元を巣立ってからも気にかかるものですが、結婚することで親としての一区切りの仕事は完成されます。
これからは親の手を離れ、夫と共に歩みだすのです。

手前味噌ですが、やっぱり綺麗だったなぁ~
苦労しても、泣いても良いけど、退屈や憎しみの無い平凡な幸せを親としては願います。

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当日

2011-06-26 08:49:06 | ワッフル旦那のあれこれ

慌ただしいとはいわないが、何やら始まりの予感を感じさせる朝の動き。
皆さん、お着換え中で自分の結婚式の時などは全く感じる事の無かった雰囲気です。
家内も母親に髪を結ってもらって違う雰囲気。

自分の時はまるで供えられた人形の様に感じたし、儀式の嫌いな私は早く終わってほしかった。

今朝、裏庭から、おばあちゃんのお一人(おばあちゃんは今回3名来ている)が、四葉のクローバーをみつけて来てくれた。
昨夜は、息子が予行練習を兼ねてみんなの前でギターを弾いてくれた。


その後で、次女は3人のおばあちゃんのネイルをケアしてくれた。

年をとってもいつまでも女ですから嬉しそう。

披露宴にプログラムは無い、ケーキカットもカラオケも無い、余興は息子のギターだけ、司会は私。
誰もが気楽に席を立ち、新郎新婦と語れる集まりが良いと思う。
家内が私のもとに嫁いだとき持ってきた着物には家の家紋が入っていた。
アゲハに蝶は平家の流れだ。家内のこの着物姿は始めてみる。
時は近づいています。この後、行ってきます。

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前夜

2011-06-25 16:38:39 | ワッフル旦那のあれこれ

明日は長女の結婚式です。

田舎からおじんちゃん、おばあちゃん達が来てくれて静かな山に住んでいる我が家も少し賑やかです。

猫のレイディも客人に戸惑い気味。

 

 

能登の紅白まんじゅうも持って来て、着物も吊るして気分が出てきましたね。
梅雨の雨も明日は一休みみたいですが、どうなることやら、はい。

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リフォーム

2011-06-25 16:15:08 | ワッフル旦那のあれこれ

お隣さんの離れのリフォームがだいぶ完了しました。

8年も使ってない建物だったので、住む人が出来て良かったと思っています。

屋根裏に200冊程聖書が置いてあったのですが人気のない時間の中でネズミが聖書を食べたようで、バラバラにしてあった。

「御言葉」を食べるネズミ、見習いたいものです。

 

実はほとんどの大工工事が松ちゃんがしてくれたことで、私は電気屋、水道屋、ペンキ屋など音頭をとっていただけなのだ。

でも、リフォームは神が私たちにして下さることとどこか似ている。

何だか建物もニッコリ嬉しそうです。

 

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「墨田の花火」

2011-06-23 18:19:16 | ワッフル旦那のあれこれ

お隣さんから花束を頂いた。「墨田の花火」という名のアジサイの仲間です。
ガクあじさいの突然変異体らしく、1970年代にアジサイ研究家の山本武臣という人が初めて見つけたという話ですが、そのときの命名は“FIREWORKS”。
それが、80年代後半になって大手種苗メーカーのサカタによって「墨田の花火」とネーミングされ市場に出回り始めたらしい。

裏の湿地に2本程さしてみた。自生してくれるならいいな。
人は何にでも名前を付けてその名前で呼ぶ。
名前を付けるはじまりはアダムが神からもらった仕事みたいなもの。
神も名前をつけて呼ばれる方だから人も似ているのだろう。

梅雨にアジサイは実にいい感じです。

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朝日

2011-06-22 06:08:50 | ワッフル旦那のあれこれ

今朝、5時15分頃の写真です。
カメラでは十分写せないが、太陽が昇ってきていてナラの木の葉を金色に染めているのがベッドルームの窓から見える。
今日の予想最高気温は31度、今年一番の予想だ。
日本は梅雨があるので夏あまり気温が高くならない。
もし日本に梅雨がなかったら連日40度を超すと言われている。
そう知ると梅雨って恵みだなーと思う。
資源に乏しい国って日本は自虐的にいっているけど、豊かです。
原油は飲めないけど水は十分あります。緑の再生力がヨーロッパやアメリカの数倍と言われています。
確かに日本ではコンクリートなどで固めない限りすぐ緑で覆われる。
ヨーロッパだと一度土を削って地表をむき出しにしたら再生するまでに80年程かかると言われている。

裏庭の楢は十分な水を吸って去年より確実に一回り大きくなった。
神の前に、私はどれだけ成長できているのだろうか。
太陽と水と風、そして土で成長する木を見ていると
父と子と聖霊、そして土の中で成長するいのちの不思議と重なる。
願う事は無秩序にツルや葉ばかり茂らせている薄暗い森では無く
土むき出しの状態からの誠のいのちの再生でエデンの園の様に豊かになりますように。

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朝の香り

2011-06-21 06:32:39 | ワッフル旦那のあれこれ

昨夜は、今年初めて寝室の窓を空けて休んでみた。

朝方、寒くなって起きるかと思ったのだが、いい感じで目覚めた。

梅雨のお蔭で湿度があってよかったみたいだ。

新し良いベッドは、とても気に入っている。全体的には固く感じるのだが、横になっても体が痛くない。

高反発はいい感じで、体になじんでいるようだ。

朝起きた時、眠る時、ベッドに体を休める時、ベッドフレームの木の香りがほのかに感じる。

ホッとする気持ちも与えられて眠りも心地よい。

起きて窓からバックヤードが見える、庭の花も喜んでいる様に咲かせている。      

今年は、裏の畑は初めての不耕起農法挑戦で、ただの荒れ地に見えるがなぜかそれが楽しく感じられている。

でもそのにはいのちの種が所狭しと埋まっている、私たちはそれを見て楽しみ、いつかその実を採って食べるなら幸いだろう。

ひとさめ毎に緑が濃くなってきている。

息を吸い込むと湿った空気と、新緑の香りも肺に入ってくる。       

 

              

 

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梅~

2011-06-19 10:16:09 | 暮らし

 

             

家の梅が今年も実がなっています。もう少し大きくなって色づくまで収穫はお預け

畑に少しあった赤紫蘇が今では勝手に増えて丁度梅をつけ塩が上がったくらいに

    赤紫蘇は梅の木の下で雑草と共にちょうど良いころに育ってくれます。

      梅干し作りに、梅と赤紫蘇のタイミングが絶妙ですばらしいと思わされてます。                        

 

    そしてあずきが大好きなわたしは、今年初あずきの種を蒔きました。

今年の畑は雑草と共になのでうまく芽がでるなぁと日々眺めていたのです。

そうしたらようやく芽がでてくれました(^^)

私は寝て起きて眺めてただけ、”そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます” 実感。

雑草にまぎれて踏んづけてしまいそうなので目印をつけとかなければね。

手のひら一杯のあずきが収穫できること願いながらあずきの成長をながめます。

 

 

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レジャー

2011-06-16 07:26:28 | ワッフル旦那のあれこれ

           

 

近江八幡から二人が来てくれた。
お昼はソバと決めて予約しておこうとうずら屋へ行くと定休日、それで先日、所要で懐石を食べ逃した。極意さんに予定変更。
予約をしてから戸隠牧場をゆっくりと歩く、

 

         

 

この先、放牧中と看板もあったのですが、最初は近寄って来た牛たちに柵越しに挨拶していたのですが、歩いていくとゲートが開いている事が判明、私たちの後をゾロゾロと彼らが付いてくる。止まると向こうも1.5m程で止まってくれれるのだが、、、柵なしで牛に触れる牧場はスゲーいくら温厚な牛とはいえ、大きく多勢に無勢でちょっと怖くなってくる程。

 

              

一周してお腹が空いてきたので少し予定より早かったが極意さんで注文してあった花セット(要予約)を食べた。       

         

いやー、いいんじゃない。今日採れたものの天ぷらなどは、先ほど歩いていて山菜取りのおばちゃんが採っていた様子を見ているのでなんだか親近感が、、
十分満足してから、帰り道、蕎麦ソフトを追加、その後一夜山登頂の計画は災害で足止めされ、速めに家に帰ってきて足湯に浸かりながらまったりと話をしていた。
途中から息子も帰ってきてリビングでギターを弾いてもらった。
鳥の囀り、遠くで聞こえる音、ハーブの香り、彼女が小さな声で「Have leisure and know that I am God;」(彼女はアメリカ生活有り)と息を吐くように言った言葉が気になったので、聖書の事だとはわかったが「レジャーって、それどうゆう事?」と聞くとやはり詩編46だったのだが多くの聖書では46:10 Be still, and know that I am God;
静まれが、余暇を持て?

     

彼女は、「人って、何かやっていると神様の事考えないじゃない。だから何でもない、何もしない時間を持つことで神の事を考える必要があるという事かな~。」
なるほど、それはありがちで、世の多くの人や教役者も(もちろん私も)含めて、スケジュールをこなす事でいっぱいいっぱいになりがちで余暇を十分味わっているのだろうかと、思った。確かにやったらやっただけの成果はあるし、達成感や満足も無いわけではない。でもそれはただ見えるものに支配されていきやすい危うさをもっている。
今、露天で湯に浸かりながらこれを書いている。もっとレジャーを持つべきだな~

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刀鍛冶

2011-06-15 18:35:22 | ワッフル旦那のあれこれ

古川さんと二人だけになった時の話。
ほとんど話しかけない彼なのだが、ちょっと、教会とか、宗教的な話になった。
彼が「どれだけ人を集めれるかが、どれだけ成功しているかなどの秤になってませんか。」と言われていた。
私は「そうなんですよね。人を見てしまうと、人の影響を受けてしまいがちですね。」と言った。
古川さんはこの道40年、弟子も取らずにただこれだけをずっと続けて来ている。
ボロいバラックの様な建物で、里山を望む斜面で打ち続ける事35年。
良くはわからないが、応援してくれる人たちが、まわりにいなかったら経済的には破たんしていたのではないかと思うほど質素だ。

      「これしか出来ないから転職きなかっんですよ。」とも言い。

自慢も気負いも無く、ただ淡々と続けている。何となく応援したくなる人柄。
彼の話では弟子志願者が最近は変わってきたような話だった。
断られるとすぐ「あ、そうですか」とその日で帰ったり、大学受験で失敗したからとか、中には電話で「弟子にしてください。」と、、。
「どれくらいやる気があるのかすら分からないですから。」という。
日本刀と言う今の時代、全く必要の無い物。日本刀というモノはもともと出来た時からそうだったと彼は言う。
確かに技術は必要かもしれないが、それよりも地道に、ひた向きに、堅実に、効率を考えず、やれば、どれも出来そうな事の積み重ねなのだ。
携帯も持たないそんな当たり前の事が、当たり前で無くなっている今という時代は、本来必要な物を忘れて来ているのだろう。

帰り道は綺麗な夕焼けだった。

           

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とりあえず形に

2011-06-14 21:14:53 | ワッフル旦那のあれこれ

ハンドルの部分を作る必要が出来たので、家で作ってみた。
始めは北米のブラックウォールナットのよていだったのですが、エンジュ(槐)も良い感じだったので本番ではそちらに。
大事な所では古川さんにやってもらった。
水をかけながらでも荒削りで火の粉が出る。
そこから地道に砥石を粗い物から細かいものに変えていく。
最後は良質の仕上げ砥石、内曇砥は京都近辺でしか採れず(例外もありますが)、その中には今では底を突いた砥石山もあるということです。
それに加え、危険を伴う採掘をする人がいなくなりつつあるという現実問題もあります。
底を突くのは時間の問題だということです。
そんなモノを使わせて頂き大体磨きあがった刃に、名を入れてもらう。(ダブル眼鏡で、、)
名前が入って私のモノになったと感じる。神も同じように感じるのだろうか。
今回の4名は友人の居合の師匠さん、陶器師、屋、そして私の4名。
皆さん個性的な作品に仕上がりました。いろいろありがとうございます。

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燃える刀工

2011-06-13 21:20:27 | ワッフル旦那のあれこれ

今日から2日間ナイフ作りです。
古川さんという刀工の方で刀鍛冶日本一にもなった事がある方で須坂市唯一の無形文化財のかたです。
以前から名前は聞いていて、そのうち一度伺いたいと思っていたのですが、以前ログハウスを作らせてもらった方の友人だったのでお誘いを受けました。
私の希望は両刃の剣である日本刀の先をナイフに仕上げる事。
赤いバンダナが私です。形が出来たものを今度は鉄で鉄を削っていきます。

本当に鰹節の様に鉄が削れる専用の刃物道具、ちなみにそれらの道具も古川さんが作ったものですから物作りは実に素晴らしい。

室町時代のカタナも見せてもらいました。

真剣は1.2kg程ですがずっしりと重く握っているとじっとりと汗ばんでくる。

それにして妖艶でまた美しい。

それらは、ほぼ使う事のないものではありますし、カタナはぬかない事に価値があるのだとおもいますが、
霊的にはそうでは無く、攻撃に対しては私達キリスト者は躊躇なくぬいて敵に突きつけないと捕らわれてしまいます。
まるで、アニメやゲームの様な世界が身近にある不思議を思わされます。
明日も早くから楽しみです。


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