到着第1日
26日少し早め、2時30分に浦東着陸、関空は結構動線が出来ていてスムースに出国、ただ色々考えて末でパッケ-ジを決めたのですが、機内持ち込みまで重量オーバでダメ(1キロですが)、共同運航で機材は中国、受付は日航では仕方ないのかなーとごねる気にもならず、一つも二つも同じかーと素直に預けました。流れを見ると入管で時間とられるならその間に荷物は回っているのではと。
それにしても春節休み明けなのにほぼ満席、機内は中国里帰りなのか赤ん坊、子供ずれも交えての2時間弱。現実は日中ははや一体化しているようです、多くの日本の人達がこの現実を上手に取り入れていくことこそ課題ではと思います。
ワンゲルパッキング!
案ずるより産むがやすし?
前回を思って心配していた入境ですが、1時間で、荷物受け取り空港正面左の2階パーキングエリヤにある長距離バス発着場に着いてしまいました。丁度2時間前の3時半のバスが出るところです。バスは満員で目の前を行ってしまいました、私の買ったチケットは次の臨時便でした。これも満員で3:50出発。今の中国、あるときこうした柔軟性に嬉しくなります(お金が目の前に並んでるのかな)。
浦東空港でて右側駐車場の2階です。蘇州、無錫も出ています。
明るいうちでしたので途中の景色(平地の中の高速道路、工場群や畑、なぜか田んぼがない様、刈った後で見間違えた?)を見ながら、中国の農業の循環はと思い巡らせていました(酪農や牛の肥育等が見られない)。杭州では黄龍路のサッカー場前の発着場に6時少し過ぎには到着、予約の杭州大酒店へ。
前前回の時は改装中でしたが、それも終わり三ッ星ホテルになっていました(私は前回のままでも100元安かったほうが・・・)。ホテルからの眺めも、近辺の整備も終わり、立派な武林広場地区が出来上がっていました。1年半でこうも変わるのかと、のんびりしてるようですが、どこかの国のように用地の問題で中途半端ということはないようです。良いほうに変わっていくのが、皆に理解された結果なのか、どんどん変わっていきます。