スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(シーズン2)：第五話『砲火を抜けて』

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ、シーズン２の第５話の紹介です。


今回の教訓
―自分自身を信じなければ、他人も信じてくれない―


オープニング・ナレーション

敵の反撃！グリーヴァス艦隊との戦いにクローン軍が翻弄されている隙に、一度は制圧されていた星が共和国に反旗を翻した。

ジオノーシスでは、分離主義勢力のリーダー、ポグル・ザ・レッサーが防備を固めた新工場でクローン軍に対抗するための新兵器を次々と生産していた。

共和国の秩序を回復すべく決意を固めたジェダイはジオノーシスを再び奪還するため大軍を動員、ポグルの兵器工場の完全破壊を目指した…



前々回のムスタファーに続いて、今回はエピソード2からクローン大戦の勃発地、惑星ジオノーシスが再び登場。今後数週に渡っての舞台となります。



ワクサーとボイルがまさかの再登場!!(詳細はこちら)


クローン・ウォーズ初登場キャラクター


ジェダイ・マスター、キ＝アディ＝ムンディ。スピンオフではオビ＝ワンが行方不明になった際、一時的にアナキンのマスターとなったことも。


今回は終盤の方で個人的にちょっと気になったやりとりがあったので紹介。

アソーカと倒した敵の数を争っていたアナキンに対して、ムンディの言った台詞：『倒した敵、65体。何をもらえる？』

一瞬考えた後、アナキンの返事：『いつまでも変わらぬ敬意を。マスター・ムンディ』

それに対するオビ＝ワンのフォロー：『アナキンに出来る最高の贈り物です。保証しますよ』

このやりとりは前述のムンディとアナキンの関係やエピソード3後半の展開を考えると何だか色々と…


ダイジェストシーン集


















































































































































































次回のタイトルは『強襲 ドロイド工場』です!!