横山光輝さんの三国志
孔明は、敵の武将である周瑜を倒すために、画策する。
「天はこの周瑜を地上に生まれさせながら、なぜ孔明まで生まれさせたのだ」
孔明に裏をかかれ続けて激怒した周瑜は、最後は憤死することになる。
さて、だれが孔明になるのか?
千葉ジェッツのファンであり、富樫選手推しの私としては、強くなった広島ドラゴンフライズと戦って欲しい。
13日の千葉ジェッツ 対 宇都宮ブレックスの試合。
真剣勝負だけど、バスケットをしている時間を楽しんで欲しい。
強豪と戦っているゲームを、相手のプレーに感心しつつも、自分達がやってきた経験と知識と、自分達のチームの一人一人の力を信じて、最後まで諦めないで油断することなく、試合をして欲しい。
〇私的にはやっぱりオフェンスリバウンドを取る方が疲れないと思うし、シュートした本人が外した時には、どこに落ちるか予測しやすいから、ボールを取りやすいと思うけど。
〇左右45度の3p狙い。
〇ボックスアウト。ロールでかわす。たまには後ろに下がってまた前にでてみる。
〇アイラ・ブラウン選手も3P入りだしたらとまらない。
〇ゼイビア・クックス選手は頭がいいから、点をとるためになにか練習している。
〇西村選手は、3P決めてくるし、アシストとファウルをもらうのが上手い。
〇富樫選手はボール運びが上手くて、円を描くようにリスのように素早く動くことができる。
神業プレーを連発して、ワクワクしてとても面白い試合がみれる。
これからパリ五輪を控えている、日本の選手達とコーチ達。
自分達よりも、より強い強豪と戦わないといけない。
そして国際試合のルールに精通していないと、思わぬ所でファウルを取られてしまう。
佐々 宜央ヘッドコーチには、国際試合のルールに精通してもらい、選手一人ひとりの短所と長所を見極めて、誰と誰を組み合わせたらより以上の力が出るのか、見極めて欲しい。
富樫選手と比江島選手には、お互いを知り尽くしているから今日の敵は明日の味方で、パリ五輪に望んで欲しい。