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「日暈」「ハロ」のスピリチュアル<千葉ジェッツ 対 宇都宮ブレックス>5/11日の試合 そしてその先へ1

2024年05月12日 | Weblog
横山光輝さんの三国志

孔明は、敵の武将である周瑜を倒すために、画策する。

「天はこの周瑜を地上に生まれさせながら、なぜ孔明まで生まれさせたのだ」

孔明に裏をかかれ続けて激怒した周瑜は、最後は憤死することになる。

 

5/12の朝

富樫選手と、一度も会ったことがない大勢の人達と私が食事会をしている。

私は恥ずかしがって、富樫選手から離れた末席に座り、近くに座っている女性達と楽しく会話をしている。

同じ空間に富樫選手がいると思うと、心がウキウキして楽しくなってしまう。

だけど、私の名前を複数回呼ばれて、目が覚めてしまった。

あのまま夢を見ていたら、富樫選手の生の笑顔を見ることが出来ただろうか?

自分の顔が寝ながら微笑んでいたのは、いつ以来だろうか・・・

 

5/11の千葉ジェッツ 対 宇都宮ブレックスの試合

千葉ジェッツのディフェンスが上手くいって、第一クォーターは千葉ジェッツが優勢。

第二クォーターは宇都宮が優勢。

第三クォーターは千葉ジェッツ。

第四クォーターは宇都宮。

結果、67対58で宇都宮の勝利。

この試合、お互いが1勝を上げようと精力的に戦った試合。

一番ハッスルしていたのが、千葉ジェッツの内尾選手。

ルーズボールを追って相手選手と転倒。

よくケガをしないなと、思わず感心してしまった。

そして気になったのが、審判のファウルの基準。

選手達やコーチも、審判のファウルの判定に対して、疑問を感じている。

途中、佐々 宜央ヘッドコーチが『ファウル・ファウル』と激昂していて『テクニカルファウル』になるかと思ったけれどならなかった。

抗議して、テクニカルファウルをもらっても、選手達の為にはならない。

苛立つのは選手達だけど、それでテクニカルファウルになり怒るよりは、冷静に次のプレーで確実に点を取る方が

大人の対応。

それは千葉ジェッツの選手達や、コーチも同じこと。

 

昨日の試合、千葉ジェッツはディフェンスが上手く機能していたから、比江島選手を2点に抑えることが出来た。

千葉ジェッツ 対 宇都宮戦では富樫選手と比江島選手のマッチアップも見所。

お互いの事を知り尽くした、二人のマッチアップは目が離せなくなる。

そして、試合中に富樫選手が笑顔を見せるとホッとする。

クリストファー・スミス選手は、10日の試合から一貫して3Pを決めても冷静な表情。

本来はブラウン選手と一緒で、お茶目なタイプでバスケットの神様に愛されている人だから、

自分に自信をもってシュートが決まったら、笑顔を見せた方がみんなの張りつめた緊張感がほぐれて

身体がリラックスして、いいプレーが出来ると思うけれど。

本当は昨日の試合で千葉ジェッツが勝利して欲しかったけれど、180度発想転換。

 

これからパリ五輪を控えている、日本の選手達とコーチ達。

自分達よりも、より強い強豪と戦わないといけない。

すんなり2勝していたら、さらなる成長は出来なかっただろう。

バスケットの神様は、日本が強豪と対等に戦うために、精神的・体力面・戦力でも成長しなさいという試練を与えているかもしれない。

それは佐々 宜央ヘッドコーチにもあてはまる。

佐々 宜央ヘッドコーチは、akatsuki japanのアシスタントコーチなのだろうか?

日本の1つのバスケチームのヘッドコーチの視点で終わるのか、将来的に日本を代表するヘッドコーチになれるのか、どこが端境期になるのか。

周瑜のままで終わるのか・・・

コメント
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