My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

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新型コロナウィルス 書きたい放題 15

2020年11月21日 | Weblog

買い物をしているときに、流れてきた音楽。

「どんなに打ちのめされても守るものがある」

一度聴いたら忘れられないメロディ。

誰が歌っているのだろうと気になっていた。

 

鬼滅の刃を見にいって、この曲が竈門炭治郎の歌だとはじめて気付いた。

家族を鬼に殺され、妹も鬼にされた炭治郎の歌。

この映画とても面白かったけれど、最後に鬼を倒すことが出来なくて、取り逃がしてしまう。

映画を見た人はわかっているけれど、最後に杏寿郎は・・・

最後のシーンを見ていて思ったのは、鬼との戦いが現実世界でのコロナと人間との戦いに思えたこと。

漫画の原作を知らない私には、鬼の方が人間よりも圧倒的に強いという印象を受けた。

コロナも今現在、人間は感染をコントロールできていない。

今年は暖冬だから、go to停止したら感染者数はいずれ減るかもしれない。

でも怖いのは1月から3月だと思う。

仮に暖冬だとしても、乾燥はするだろう。

この時期にgo to再開させたり、やり方を間違えたら、感染者は1日6千人位一気にいくかもしれない。

 

竈門炭治郎の歌

失っても失っても

生きていくしかない

どんなに打ちのめされても守るものがある

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守るもの

人それぞれ違うかもしれないけれど・・・

私が思うに第一は命である。

仕事がなくて苦しんでいる人は、地方に目をむけてみるといい。

私は、コロナで仕事を失っても、一年間で二回転職を決めたけどね。

コロナで絶対にさせてはいけなもの。

それは医療崩壊

弊害があるかもしれないけれど、お店はつぶれてもまた他の所でやり直せるけれど

医療は一度崩壊したら立て直すことが困難になる。

どうする?

自分の住んでいる地域から病院が消えたら?

来年の春ぐらいには、ワクチンの効果がどの位なのか、後遺症がでないのかアメリカで結果が出てくるだろう。

コロナに人間が負けたわけじゃないんだ。

コメント
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