HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第577話≪ゲーム機・パソコンを利用した自己学習に関する調査結果≫

2008年07月14日 | 引用伝授
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、今は「ニンテンドーDS」を持っている人が殆どでしょう。

 HageOyajiも「ボケ防止」のため、毎日使用しています。

 「gooリサーチ」(NTTレゾナント)と慶應義塾大学(DMC機構)は、全国のgooリサーチ登録モニターを対象に「ゲーム機・パソコンを利用した自己学習に関する調査」を実施しております。

 すると、5人に1人が「ニンテンドーDS」を学習に利用しており、ジャンルは「語学」「脳力」「漢字」が多いです。

 この調査結果を読みますと、最近多くの人々はテレビ番組の影響からか?基礎学習能力の向上に取り組むようになり、その方法として「ニンテンドーDS」のゲーム機やパソコンを利用するようになってきています。

 更に、パソコンのインターネットやイントラネットを利用した「eラーニング」が新入社員を始めとする、学習意欲のある方々に使用頻度が増えています。

 詳細は、「ゲーム機・パソコンを利用した自己学習に関する調査」をクリックしてお読みください。

              

 以下に、「調査結果」の一部を抜粋してみました。
  
  ◆eラーニング以外の、電子機器を利用した「学習」について
    ・DSを利用して学習をしている人は、約5人に1人
    ・学習分野は「語学」が60.2%と圧倒的

  ◆個人的な学習とeラーニングについて
    ・個人的な学習でのeラーニング受講経験者は約2割
    ・学習効果について肯定的な評価をした人は6割以上

  ◆企業や学校での研修・学習とeラーニングについて
    ・eラーニング研修・学習を実施している企業や学校は、約25%
    ・学習効果があると肯定的な評価をした人は8割以上
    ・eラーニングのメリットとして、学習時間・場所が自由に選べることへの評価は8割以上
    ・eラーニングによる研修・学習費を全額負担している企業や学校は、7割以上
    ・過去1年間で1万円未満を負担した人が、約7割
    ・今後のeラーニング研修について肯定的な評価は約4割


 特に、
  「ニンテンドーDS」DSを利用して学習をしている人 ⇒ 20.1%、
  「パソコンを利用して学習をしている人 ⇒ 10.8%
  「学習分野」
    「語学」 ⇒ 60.2%
    「脳力」 ⇒ 44.0%
    「漢字」 ⇒ 26.0%


 今後も学習時間・場所が自由であり、個人的に「ニンテンドーDS」での学習や「eラーニング」での学習が増え、自分自身を磨く時代になってくるでしょう・・・・・・

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