余市町白岩町の海上、岸から10数メートルほどの浅瀬にえびす岩・大黒岩は並んでいます。沖側にある上部に比べ海面辺りが細く不安定な形をしているのがえびす岩、岸寄りにあるやや大ぶりな安定感のある形をしているのが大黒岩です。ふたつの岩の岩質は、周辺の断崖に見られる白い流紋岩質の軽石凝灰岩に対し、黒く丸い安山岩からなる礫岩(れきがん:小さな石が堆積してできた岩)から成ります。それぞれの岩の形や佇まいから夫婦岩(めおといわ)とも呼ばれています。(余市町HPより)・・・
つづく・・・
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