SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

締めなのにシマラナイ釣行

2019-12-31 13:54:00 | 釣行記


2019.12.29(日)

年末も押し迫ったこの日、仕事を終えてからプチ遠征を試みました。

噂ではハタハタパターンの続いているエリア!
そして、この夜の状況なら釣りが出来る‼️
と、いうことでいそいそと、、、

釣友と待ち合わせしてキャスト開始したものの先行者や見渡す限りの周りの様子を見ても何の反応もなく、、、

キャストしたルアーも何の変化も無く帰ってくるので出来る限りの場所移動を繰り返しながら攻めてみますが。

ハタハタサイズに合わせてキャストしたジョイクロをロストしたのみのシマラナイ釣行で今シーズンを終了いたしました。

怪我なく一年キャストを続けられたことに感謝

来シーズンもどうぞよろしくお願いします。
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唯一の収穫は

2019-12-20 15:22:01 | 釣行記


2019.12.19(木)

仕事を終えGO‼️

十数年前には「12月入ったら新潟のシーバスシーズンは終わりだて〜」と、いうのがアングラー間での常識でしたけど、、、

ハタハタが戻って来たり、この時期でもカタクチイワシの接岸などなどで年越しの1月いっぱいくらいは各地でシーバスのニュースを耳にするようになりました😄

それでも、サーフの釣行はこれが最後‼️と、狙ってみましたが、、、

唯一の収穫が写真にあるサイレントアサシンを波打ち際に見つけたのみ

フックを一部交換して使用出来る状態にしてみました。

ハタハタパターンが有名になってからこのルアー拾ったのは二度目!

おそらく多くのアングラーのヒットルアーなんですね?

私も次回の釣行からはハタハタパターン狙いです。

そこで


主力ルアーたち




サブというか?コレで釣れないかなぁ⁉️と、いうビッグベイトたち。

さてさて、ハタハタパターンは成立するや否や⁉️

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来たる⁉️ハタハタパターンへむけて

2019-12-07 13:45:24 | 釣行記
2019.12.6(金) 仕事を終え新潟市水族館マリンピア日本海へ 『大人向け講演会』を受講してきました。 【講演会内容】 タイトル 『こっそりのんびり回遊魚 ハタハタの生態と漁業』  講師  藤原 邦浩 氏(日本海区水産研究所 資源管理部 沿岸資源グループ長)より 今、店頭に並んでいる「ハタハタ」の日本海を巡る旅を、漁業や調査をもとにわかりやすく説明していただきました。 はたはたの一年間の行動パターン、約5歳魚までで一生を終えることなどなど、、、 はたはたの生息域と産卵場所! 日本のハタハタは 潮流に乗り 有名な秋田の海を目指し  産卵はその海岸線のホンダワラ類(アカモクやスギモクなど)の茎にメスが産み付けすかさずオスが精子をかけるそうです。 一番意外だったのは産卵期はシャローへあがってくるものの普段はディープの砂場にぴったりと寄り添い単独で生活しているらしいです。 ゆえに、産卵時期以外に流通されてるはたはたは底引き網船での漁獲になります。 (漁獲高によって推測される)敦賀湾近くから始まるハタハタの旅は日本では北上し秋田方面へ 朝鮮半島を目指すハタハタは北朝鮮まで行くのでは?と推測されているということです。 北の将軍様?の打ち上げるミサイルが日本海の通称 大和堆 付近に落ちるたびに講師の先生は「やめてくれ~!」と祈ってるそうです この大和堆!! 日本海における ハンプ であらゆる魚種のコンタクトポイントになっている可能性が高そうです。 9月の潮流図  ごらんのように秋田を目指すハタハタは潮流を利用していそうです。 しかし、秋田で産卵した0歳 魚! 泳力もない稚魚が どうやって敦賀湾周辺まで南下するのか?疑問が晴れなかったので質問したところ、、、、 潮流が比較的浅いところを流れているのに対しディープでは緩やかながら反転流のような流れが確認されており、それを証明するように今年の夏に佐渡周辺の深場で水温が低い場所を網を引いたところ0歳魚が獲れた!と、先生が確認されたそうです。 そうそうアングラーにとって興味の高い情報です! 今年のハタハタは数が多そうです!! 各地でハタハタパターンが炸裂!?してくれると良いですね 来る‼️ハタハタパターンの役に立てば⁉️みたいな軽いノリで参加したものの日頃から抱いている疑問を質問し、そのお答えに納得出来て本当に参加して良かった❣️ 子供の頃オヤツに食べてたブリコ❣️ 現在食べられないのは漁獲高の関係だけでは無く海岸に打ち上がったブリコは収穫すること自体が禁止になってるそうです💦💦💦
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Gクラフト被害者が増殖中⁇

2019-12-02 21:25:00 | 釣行記
2019.12.1(日)

仕事を終えてGO!

波も程よく期待を込めてキャストを続ける。

なかなか良いカレントが見つからない。

そんな中、先行者が釣り上げた様子。

しばらくして「こんばんは〜〜!」と、声をかけると、、、

何故か?私の名前を呼ぶではないか?

何と‼️

お客様でありGクラフトの試投会やフィッシングショーに足を運んでくれるSAKAZUMEさんではないですか‼️

以前、ガイド役に失敗していたのですが自分の判断でポイントを選び鱸サイズをゲットするなんて!




凄い!凄い‼️
おめでとうございます㊗️

自分で釣った魚より嬉しい感情が湧き上がってきました。

その後はサーフにおけるポイントの見極め方などをレクチャーしながら攻めてみましたが結果は出ず終了です。

若いアングラーへ釣りの奥深さや面白さが伝えるお手伝いをできたことは本当に意義ある出来事です。

彼ももちろんGクラフトの被害者ですよ😄

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