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中国進出の時、スマホゲームのパッケージのサイズをどのくらいにしたらいいか?

2015-08-31 18:29:24 | 新作情報
近年、mixiCOLOPLSQUARE ENIX等、中国市場に進出する日本のメーカーが多くなってきた。でも、成功を収めた会社がそんなに多くない。中国進出する際、ローカライズが一番の課題になる、そして、そのうちパッケージサイズにも注意しなければならない。

中国では、1000元くらいのスマートフォンを使うユーザーが多くて、更に、FREE WIFIが普及されてないため、パッケージサイズが小さいほど有利になる。

中国市場に進出、スマホゲームのサイズをどのくらいに抑えた方がいい?

パッケージサイズは直接にユーザーの行動に影響を与える、20M以下と100MB以上のパッケージのレート率に大きさな差がある。20MB以下のゲームのレート率が87.94%で、100MB以上のゲームのレート率は76.31%になる。

中国で、パッケージサイズをどれくらいにしたらいいか?

中国では、アプリストア(サードパーティのアプリストアも含め)が200社を超える、その中、価値のあるアプリストアは30~50社くらい、重要なアプリストアが15社。ジャンルに分ければ、3つある。第1種類は、App Store、小米应用商店等のようなスマートフォンにリインストールされているアプリストア。第2種類は、Tencent应用宝、360手机助手等のサードパーティのアプリストア。第3種類は、CHINA TELECOM、CHINA MOBILE等の通信キャリアで運営するアプリストア。

パッケージのサイズがレート率に影響を与えるため、アプリストアによって、パッケージのサイズの制限もそれぞれだ。

5MB以下:オフゲームが主流。第1種類のスマートフォンにリインストールされているアプリストアがお薦め。

10MB以下:オフゲームが主流。通信キャリア(CHINA TELECOM、CHINA MOBILE、CHINA UNICOM)のアプリストアに好まれる、特に6MB以下のゲームだったら、推薦してもらえる。

80MB以下:オンラインゲームにして、一番いいパッケージサイズ。

通信キャリアのアプリストアのランキングを見たら、TOP50のゲームのパッケージが殆ど15MB以下だと分かる。

他のアプリストア:

パッケージのサイズも3種類に分けられている。50MB以内、50-100MB、150-250MB三種類だ。オフゲなら、20MB以下レート率が一番高い。

海外のゲーム会社が中国進出する時、まずパッケージが要求される。ARPGが300MB以内、カジュアルが100MB以内等、だから進出する前に、確認しなければならない。

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ジャイロゲーム(游戏陀螺)は、ゲーム業界で起業したい方々にサポートを提供することを理念として、価値のある記事を発表し、中国と日本のゲーム業界を繋げるように力を尽くします。

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ジャイロゲームをもっと知りたい方は、弊社の紹介PDFをダウンロードしてください。

ダウンロードリンク:https://drive.google.com/file/d/0ByWLLxEIuN99Njh6d3lsOWZOTlE/view?usp=sharing

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中国語サイト:www.youxituoluo.com

Email:sunny@youxituoluo.com(日本語対応可) 

担当者:Sunny

中国スマホゲームユーザー:75%課金する意向がある、40%近くの人海賊版に対してどうでもいい

2015-08-26 15:39:02 | 中国のスマートフォンゲーム市場
あるスマホゲーム市場を詳しく知るためには、データが不可欠です。今回、ジャイロゲームは中国のNetease(網易)傘下のゲームサイト「爱玩网」と連携して、スマホゲームについて、ユーザーの課金意向、海賊版に対する態度、面白いゲームの基準等をテーマにして調査を行いました。

対象は23719名スマホゲームユーザーです。

1、あなたはスマホゲームに課金しますか?

中国ユーザー:75%課金する意向があるが、42%だけ課金する

この質問に、50.7%のユーザーはスマホゲームが面白いなら課金すると答えました。やはり、ゲームには面白さが一番大切なものです。全体から見て、75%のユーザーは課金する意向があることが分かりました。24.6%のユーザーがスマホゲームに全然お金を払いたくない、もう14.2%のユーザーは二度とスマホゲームに課金しないという結果でした。おそらくゲームの品質や運営にがっかりしたことがあるだろう。

2、ゲームが面白いと思うなら、どんな形で開発者に応援しますか?

中国ユーザー:75%課金する意向があるが、42%だけ課金する

この質問に、調査対象2988人のなか、42%の人が課金すると答えました。その他、31.7%之ユーザーがゲームを友達に紹介する。ゲームが面白いなら、売れないわけがない、プロモーションしなくても、ユーザーが自発的に宣伝してもらいます。また、18.2%のユーザーが課金しないが、このゲーム会社の他のゲームも応援するという答えでした。最後に、8.1%のユーザーがゲーム内の広告で開発者に収益を上げるという形で応援することにする。とはいえ、広告にするユーザーが一番少なくて、やはり広告が嫌いな人が多い。

3、スマホゲームをダウンロードする時、正規版か海賊版かということに気にしますか?

中国ユーザー:75%課金する意向があるが、42%だけ課金する

ライセンス費が高騰する一方、メーカーが海賊版に対して、容赦なく駆除する気持ちも強くなってきた。でも、ユーザーから海賊版に対してどんな態度ですか?スマホゲームをダウンロードする時、正規版か海賊版かということに気にしますか?という質問に、5022人のなか、どうでもと答えた人がなんと1992人もいます。ゲームがダウンロードできれば、海賊版でもいいと思っているユーザーが少なくない。正規版しかダウンロードしないユーザーが17%の人しかいない。どうやら海賊版との戦いはメーカーの間だけではなく、ユーザーの認識も変えなければならない。

4、あなたにとって、どんなスマホゲームが面白いか?

中国ユーザー:75%課金する意向があるが、42%だけ課金する

面白さの基準は、ユーザーによって様々です。調査対象4999人に、どんなゲームが面白いかと聞いたところ、44.2%の人が遊び方に傾いた。所詮ゲームの核心は遊び方、この言葉は間違いないのですね。後、ストーリーが面白くて、ソーシャルシステムがある選択を選んだユーザーも23.9%で、ゲームの世界観、友達と遊ぶことができるどうかに関心を持っているようです。その他、ゲームの画面が綺麗、開発会社が大手、イベンドが多い、課金が少ないことを求めるユーザーが各7~9%くらいでした。

5、スマホゲームをダウンロードする時、システムの権限を設定しますか?

中国ユーザー:75%課金する意向があるが、42%だけ課金する

これは、スマートフォンのセキュリティシステムに関わる質問です。アプリをインストールする時、このアプリに訪問権限を許可しますかのようなメッセージが出る。調査によって、50.6%のユーザーが安全性に気にします。10.9%の人がオフラインゲームだけ訪問を許可しないが、オンラインゲームには設定しません。残りの38.6%の人は設定しないという答えで、多分スマートフォンの安全に気を配ったことがないだろう。

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担当者:Sunny

2015年7月、全世界ゲーム会社TOP10の中、mixi、GungHo、COLOPL、LINE 4社がランクイン

2015-08-21 17:27:58 | 新作情報
7月20日、App Annieがゲーム&総合アプリランキングWorldwide App Annie Index[2015年7月号]を発表しました。

7月のトップパブリッシャー:TOP10の中に日本が4社

2015年7月、全世界ゲーム会社TOP10の中、mixi、GungHo、COLOPL、LINE 4社がランクイン

7月全世界でのトップパブリッシャーランキングに、日本のmixiGungHoCOLOPLLINEがランクインした。それ以外、フィンランドのSupercell、イギリスのKing、アメリカのMachine Zone、中国のTencent、Neteaseと韓国のNetmarbleがランクインしている。全体的に見れば、ランクインしている10社の中に、7社がアジアの会社で、アジアがスマートフォン市場の主導権を握っていると言えます。

7月のトップアプリ:モンスト、パズドラ、白猫プロジェクトの御三家が続けて絶好調

2015年7月、全世界ゲーム会社TOP10の中、mixi、GungHo、COLOPL、LINE 4社がランクイン

7月のトップアプリ売上ランキングから見れば、「モンスト」、「パズドラ」、「白猫プロジェクト」の御三家タイトルが続けて絶好調ということがわかる。それから、TOP5の順位が先月と変わらなかった。「白猫プロジェクト」が先月より3位上がり、中国のElex Technologyが開発した「Clash of Kings」が5位上がり、TOP10にランクインした。

Google Playトップアプリ売上ランキング:Clash of Kings大成長

2015年7月、全世界ゲーム会社TOP10の中、mixi、GungHo、COLOPL、LINE 4社がランクイン

世界のGoogle Play収益ランキングで5位に登場したのは、中国のパブリッシャーElex Technology(智明星通)のClash of Kingsです。最近のテレビ広告キャンペーンの効果もあり、Clash of Kingsは、今年5月に『App Annie Index』に初登場して8位を獲得して以来、着実に順位を上げてきました。この国造りゲームでは、プレイヤーが王国を建設し、オンラインでリアルタイムに覇権争いをします。

このゲームが成功している地域は地理的に分散していますが、これは意外なことではありません。このゲームが大きな収益を上げているのは、アメリカ、台湾、韓国、ロシア、および日本ですが、これらはいずれも、Clash of ClansやGame of War - Fire Ageといった類似ゲームが強い市場です。

それから、Google Play売上ランキングTOP10に、日本のゲームが3タイトルあり、「モンスト」、「パズドラ」と「白猫プロジェクト」です。

App Storeダウンロードランキング:新しくリリースされた、「Agar.io」と「The Journey of Flower」が注目

2015年7月、全世界ゲーム会社TOP10の中、mixi、GungHo、COLOPL、LINE 4社がランクイン

7月のApp Storeダウンロードランキングでは、最も注目されるのが新しくリリースされた「Agar.io」と「The Journey of Flower」(花千骨)です。「Agar.io」の急上昇をもたらした主な要因についてApp Annieが取り上げたのは、7月のことでした。このゲームが7月に成功を収め、世界のiOSゲームのDL数ランキングで首位を獲得したのも、意外なことでありません。

7月、「Agar.io」はApp Storeで最も人気のあるゲームに匹敵する数のユーザーを惹きつけました。「Agar.io」は7月、アメリカにおけるiPhoneでの利用普及率でゲーム部門の6位を獲得しました。上のトップ10ランキングの中で、2015年にリリースされたゲームはAgar.ioだけですが、このことは、Agar.ioの人気がどれほど急速に拡大したかを物語っています。

一方、BAIDU傘下の爱奇艺が代理提供した「The Journey of Flower」も大きな成長を果たした。7月1日リリースされて、4日に売上ランキングTOP5に入り、それからずっと上位を維持し続けてきています。これほど人気になった原因は、タイトル自身がユーザーに認められた以外、今まで小説が積み重ねたファンと、最近放送されているドラマもゲームの成功に繋がっている。

どうして日本で好調な「モンスターストライク」が中国市場でダメになってしまったか?

2015-08-19 16:41:46 | 中国のスマートフォンゲーム市場
数日前、「モンスターストライク」(中国名:怪物弹珠)ゲーム内での公告により、2015年10月19日午前10時にサービス終了で、中国での配信を中止する。でも、今回は完全に中国から撤退することではなく、また他の会社と提携する可能性がある。どうして日本で大ヒットした人気タイトルが中国でいけなくなったか?

どうして日本で好調な「モンスターストライク」が中国市場でダメになってしまったか?
ゲーム内の公告

「モンスト」は、日本で2013年10月にリリースしてから、ユーザーがすでに2500万人を突破して、「パズルドラゴンズ」を超える大ヒット作になっている。中国では、大手ゲーム会社テンセント(腾讯)が独占提供し、2014年12月正式に配信開始した。12月5日に、応用宝(テンセントが運営するサードパーティアプリストア)でのダウンロード数が7万突破、12月13日、ダウンロード数が126に激増、最初は好調で、中国でも大ヒットになるかもしれないと当時皆がそう思っていた。が、2ヶ月後、段々落ち着いて不振になってしまった。9ヶ月を経って、いよいよ配信中止に。中国だけではなく、北米、韓国でも存在感が薄かった。

どうして日本で好調な「モンスターストライク」が中国市場でダメになってしまったか?
中国でリリースしてからiOS売上ランキング推移

mixi社によれば、今回の配信停止は、提携先のテンセント社との方向性の違いが原因とのこと。同社がFACE TO FACE(顔の見える親しい間柄)のコミュニケーション要素を大切にしているのに対して、テンセント社がPCオンラインゲーム事業の延長にあるネット対戦システムを推進。要するに「助け合い」を大事にする同社の方針と、テンセント社の「勝ち負け」が矛盾するからバンド解散します、ということでしょう。

「モンスト」が中国に進出する当初、ジャイロゲームがプロデューサーの木村弘毅に取材した、当時木村氏が「モンスト」が中国での大活躍を期待していた。木村氏にゲームの遊び方、キャラクターのデザインなどのローカライズについて伺った。木村氏の話により、ゲームは文化であり、プレイヤーに合わせて、キャラクター等を少し変更してはいいが、遊び方を変更したくない。

日本のゲームを中国で配信するには、色々な問題がある。まずタイトルのIP(知的財産権)以外、デザイン、遊び方、コード等を変えなければならない。でも、「モンスト」のように、遊び方を変えたくないことで、両方が交渉するだけで時間がかかってしまう。両方が躊躇っているうちに、他の類似タイトルが出てしまう。

中国のプレイヤーは日本のプレイヤーより短気で、10分内で面白さが感じないとすぐやめてしまう。だから、日本のタイトルは有名なIPを持たないと、短気な中国プレイヤーに好まれないことに決まっている。それに、中国のプレイヤーはPVP(Player Vs Player)が好きで、日本ではPVE(Player VS Environment)が主流で、プレイヤーの好みが逆だ。例えば、中国で大ヒットしている「刀塔传奇」がPVPシステムを採用している。

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どうしてスマートフォンゲームB+レベルタイトルの方が、一番儲かるという?

2015-08-18 19:54:08 | 中国のスマートフォンゲーム市場
中国では、スマートフォンゲームにレベルを付けて、タイトルの質を判断する。S級、A+級、A級、B+級、B級、C級等、色々なレベルがあって、それを決める基準は3日継続率、7日継続率、DAU等のデータだ。S級のゲームが最も良いが、なかなか見つからない。A+級とA級も悪くない。でも、それに対して、B+級、B級はまあまあな感じになる。でも、最近あるパブリッシャーの担当者の話により、B+級はA級よりもっと儲かるそうだ。一体どういうことだろう?

どうしてスマートフォンゲームB+レベルタイトルの方が、一番儲かるという?

レベル付けの基準:

1、デザイン。ゲームの継続率等のデータがまだ出ていない場合、画面、デザイン等でレベルを決める。デザインのいいゲームが多くないため、パブリッシャーは直接ソーシング会社に紹介してくれると求めているようだ。一方、B+級とB級は、ゲームの質が違う以外、最も大きな差はB級にライセンス料が要らないことだ。

2、データ。継続率、DAUが高いほど、レベルも高い、でもサードパーティアプリストアの基準によって、各レベルの数値も違う。ゲームのレベル付は一度で決めることではなく、2、3回見て決めることだ。最初見て、B級のタイトルを、テストの時良いデータが出たら、A級、さらにA+級になる可能性もある。

しかし、レベルが高いほど、儲かるわけではない。何故かと言うと、A級のゲームは、質がいいが、ライセンス料が高いだけではなく、プロモーションにも大金がかかる、今では千万元以上になってしまう。それで、ライセンス料+プロモーションの費用だけで、2000万元を超える。だから、全てではないけれど、一部の会社がA級のタイトルを代理提供しても、儲からないわけだ。それでもA級タイトルにこだわる理由は、会社の名を上げたがるからだ。

一方、B+級のゲームは、ライセンス料が要るが、100~400万元程度で、高くないから負担にならない。それに、B+級のゲームがそんなに質が悪くないので、プロモーションに力を入れたら、儲かる確率が高くなる。

そして、ゲームのライセンス料は、予測の売上高の20%の割合で取る。例えば、あるB+級タイトルの予測の売上高は1000万元としたら、ライセンス料は約200万元になる。売上1000万元だったら、大体App Storeの売上が400万、Android版の売上が600万になると推測できる。

ライセンス料の支払い方は、30%+30%+40%或いは40%+30%+30%になり、ゲーム完成した後、リリース前、リリース後等の段階でライセンス料金を支払う。例えば、ライセンス料300万として、ゲームができた時点で開発者に120万を支払う。それから正式にリリース前に、テストして、良いデータがでるまで開発者に何度も修正させる。もし良いデータが出なかったら、そのまま支払わなくなることもある。

一方、B+級に似たようなB級のタイトルはどうだろう?最近、B級タイトルを代理提供したいパブリッシャーもいると聞いている。

B級タイトルの特徴:

1、コピー、海賊版が多い、遊び方やデザインが似たようなタイトルが多い。

2、ライセンス料が要らない。

正式版のゲームが流行ってきて、海賊版やコピー版が駆除されてきたが、また大量に残っている。質が良くないが、全然売れないわけではない。ライセンス料が要らないから、パブリッシャーが代理提供しても損がない。

数多くのサードパーティアプリストアでリリースすると、「新しいゲーム」コーナーに推薦されることにより、数万人集客できる。ユーザーが10万元課金すると、パブリッシャーが5万元貰える。だから、B級タイトルにもメリットがある。

またゲームのデザインを変えて、新しいゲームにすれば、売れる可能性もある。また、東南アジア等海外に進出するのもいい選択になる。

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