雨中決戦

今日は単独釣行。
朝起きると雨は降っていなかったので、迷わず出かけます。
まぁ、途中で降ってくれば状況次第で撤収すればいいやぐらいの
軽い気持ちで出船。
エサを買って船に乗り込むとポツリポツリと降ってきた。

今日はどうしても試したいポイントがある。
曇天と少し濁りがあって底の状態がわかりにくい。
ぐるぐる廻ってポイントを決めアンカーを下ろし実釣開始。
時々小さなアタリが出るが、魚の種類まではわからない。
左の竿がいきなり突っ込むが、これは元気なチンタクラス。
なんとなく気配が感じられないので、ポイントを大きく移動する。
この頃から雨足が強くなってきた。次のポイントでもすぐアタリ
が出るが、これもチンタクラスだ。大型は何処に？？
しばらくして小さな前アタリの後、イッキに竿が突っ込んだ！
アワセるとドラグが出て行く。いいサイズが掛かったようだ。
慎重に寄せてタモに収まったのは、「４２センチ」の良型黒鯛。
二匹目を狙って打ち返すが、反応がないのでポイントを小移動する。
この場所で３０センチクラスを１枚ゲットするが、後が続かない・・・。
再びポイントを大きく移動する。いろいろなところを下見しながら
次のポイントへ到着。残りのエサも少なく潮止まりまで１時間
ぐらいで、今度のポイントが本日最後の勝負場所となる。
まずはチンタが喰ってくる。続いて小さなアタリがあるが、竿先はそれ
以上に動かない。エサを交換しようと竿を立てると、いきなり魚が
動きだした。ほとんど居喰いの状態で、タモに収まったのは「３６センチ」
のまずまずサイズ。そこそこの型なのにあのアタリの出かたは不思議。
そろそろエサ切れになる時、右の竿にアタリが出た。少しづつアタリが
大きくなり、竿先が突っ込んだ！
アワセた瞬間からドラグ全開！横へ横へと魚が走る。やっとの思いで
タモ入れをしてキャッチ成功。
計測すると「４３センチ」の良型黒鯛。
今期初の４０センチオーバー二枚キャッチで、気持ちよく納竿となった。
しかし、いつまで続くんですかね？この梅雨は・・・・・。

小さいね

今日は早朝５時出船。
メンバーはフーパパさんとyasu君。
狙いは大型黒鯛ですが、あいにくの天気。
風が強く条件は最悪でした。
今日は小型ばかり船中５枚。大型は不発でした。

続・黒鯛

今日は夕方から長男と出船。
天気が心配されましたが、なんとか１８時まで
持ちました。
結果は私が「４１センチ」を１枚。
昼寝をしていた息子にアタリが出て、「２７センチ」を１枚。
あとは３０センチクラスのセイゴを２本。
３時間で終了しました。

魚楽氏吠える！

今日は魚楽氏と出船。
最近黒鯛が釣れているポイントで、今日は魚楽氏がやりました。
日曜日はtakeさんが「４０センチ」とよっちゃんが、
「４４センチ」を釣ってます。

今日は「俺の番！」と言うわけで、「４３センチ」をゲット！
良型なんですが、アタリは小さく子セイゴぐらいのアタリ方。
いつもなら、「バックドロップ」アワセをする魚楽氏がおとなしく普通に
アワセていました。本人もまさか鯛だとは思っていなかったみたい。
隣で見ていた私もまさか鯛だとは想いませんでした。
今日はアタリが少なく、釣果はこれ１枚のみ。
大潮廻りの方が活性が高いような気がします。

鯛釣り大会始まる

７月になってチームの大会も、「鯛釣り大会」に変わった。
先月までの「マダカ釣り大会」は完全に消化不良で決して
納得ができるものではなかった。

実は春先から今年は浅場で日中に大型黒鯛を釣ることを
目標にしている。
さすがにマダカシーズンはやってなかったが、これから９月
上旬頃まではしっかり狙ってみたい。

本日、takeさんとモンモン氏と３人で出船して黒鯛を狙った。
ジャムシを１０００円づつ購入してポイントへ向かう。
第１投、takeさんにいいアタリが出てアワセた瞬間、
竿が真っ二つに折れた。今日のために購入して第１投で
折れてしまっては、シャレにもならない。
５月に同じように魚楽氏が折っている。銘柄も一緒でどうも
竿そのものに問題があるようだ。決して安価な竿でもないのに
どうしてこんなに簡単に折れてしまうのか不思議でならない。
それでも魚はバレることなく針にしっかり付いていた。
「３１センチ」の通称３年生サイズをゲット！
しばらくして私の竿に鯛らしいアタリが出てアワセると、ドラグが出て行く。
そこそこのサイズが掛かったようだが、あと５Mぐらいの所まで来てスッポ抜け。
春先にも同じような過ちをおかしている。その時は少し早アワセだったが、
今日はしっかり待ったつもりで、後から思うと少し早いアワセだったかも？
そのバラシの後はアタリが途絶えたので、ポイントを小移動する。
ここで私に鯛らしい前アタリが出て大きく引き込むのを手持ちにして待つこと
数秒、魚が走ったのを確認して大きくアワセ！
ドラグが気持ちよく出て行き、ヒキを楽しむ。なかなかの重量感でタモに
収まったのは「４３センチ」の良型黒鯛。
その後潮止まりになりアタリが途絶える。下げ潮を待ってポイントを
少し移動する。上げ潮では１枚しか来なかったチンタクラスが、下げ潮に
なったとたん活性が上がる。モンモン氏がこのチンタを連発するが、
エサもなくなり船中７枚で鯛釣りは終了となった。
今度はサイマキを購入して「ウキ流し」でマダカの様子を探る。
私のウキが綺麗に潜った。ゴミが多く糸フケが出すぎている。
１回目のアカセでは糸フケが取れていなくて、再度フケを取って
大きくアワセた。すぐ魚が海面に浮いてきてマダカだとわかる。
手ごたえからして、今期自身最長寸は間違いない。が、やりとりの
最中にバシっとと音がしてバレてしまった。無理をしたつもりもないが、
ハリス切れでバラシてしまった。
なんだか今日は初歩的なミスが続く。その後、４７センチと５５センチを
キャッチしてお昼になり終了となった。
まぁ、黒鯛の良型が出たのでヨシとしましょう。