釣りに行けない

この月末～月初にかけて仕事休めないんですよね。
久しぶりの「８連続勤務」です。
潮廻りも今日ぐらいからよくなってきますので、
マダカの最終戦を考えていますが、なかなか行ける
日がなく悶々としています。
本日早朝にtakeさん・フーパパさんコンビが出船。
あいにくイケスの中のギンポは雨で落ちてしまった
ようですが、サイマキのエサで中型３本を釣ってきました。
少なくなったとは言え、出れば確実に釣ってきます。
さすがベテランコンビですね。

アタリ少ないです

今日はyasu君と出船。
が、約束の時間になっても来ない・・・・。
ひっとして時間間違えてるかな？と思い電話してみると、
案の定１時間集合時間を間違えていました。
彼が指定した時間なんですけどね（笑）
まずはポッパーで鯛狙いをしますが、お互い１バイト２ダッツ。

下げ潮前に終了してエサのサイマキを買いに行きます。
しばし雑談の後、今度はウキ流しでマダカ狙いに出ます。
今日も目的はyasu君になんとか良型を釣ってもらうこと。

最初に沈んだのは私のウキで、ギンポのエサに４５センチが
喰ってきた。さすがに小潮とあって潮が緩くゴミも少ない。
やりやすいのだが、気配も感じられない・・・・・。
いろいろな場所をやってみますが、何処へ行ってもウキが
沈むことはない。
エサをサイマキに変えるとすぐフグのエサ取りになってしまう。
比較的フグの少ないポイントへ移動すると、私のウキの近くで
サイマキが跳ねる。しばらく見ているとマダカが水面に出て
エサを追いかけている。一瞬ウキが沈んだが、残念ながら
ハリガカリには至らず、サイマキだけが取られてしまった。
その後はウキがぽこぽこ動くことがあったが、これはおそらく
フグのアタリ。
あまりの気配のなさに、「もう少しでやめようか」と言いながら
次の流しに入る。ウキから目を離して廻りを見ていた後、ウキに
目をやると自分のウキが見当たらない。
フケを取ってアワセを入れると、マダカが喰っていた。
最初はそんなに大きくないと思って寄せてくると、船の手前まで
来て抵抗が大きくなってきた。
やりとりが慎重になる。姿が見えた！目測７０センチオーバー！
yasu君のタモ入れしてもらったマダカは「７１センチ」の
良型マダカであった。
私はこれで納竿。yasu君に釣らせるべく船頭に専念するが、彼のウキ
は沈むことなく終了の時間になってしまった。
本当にワンチャンス！って感じになってきました。
今後はどこまで集中して、少ないアタリをモノにできるかが勝負ですね。

マゴチ大型出る！

と言っても私が釣ったのではありません。
メンバーのヤマポンさんがゲットしました。
その大きさはなんと「６９.５センチ！」
これまでのチーム記録を５mm更新しました。
浜名湖ではちょっとお目にかかれないサイズですね。
キビレを狙っていてユムシに喰ってきたようです。
う～ん、外道でいいから釣ってみたい・・・・。

さて前日は子供の用事があってお昼近くからの出船に
なりました。同船のバックンさんも仕事の都合で同じ時間。
この日の船頭はバックンさんで私は長男と前に座りました。
ギンポで流しているとあるポイントでバックンさんに
アタリが出ます。残念ながらこれは乗りませんでしたが、
気配ムンムンで船頭のバックンさんは再度同じ所を流します。
するとバックンさんのウキが綺麗に沈み、大きくアワセます。
大型ではありませんが、そこそこのヒキを見せタモに納まった
と思ったらタモの中で暴れて魚が飛び出てしまい
痛恨のバラシ。私のタモの出し方がいけなかったですね。
５０センチクラスのマダカでした。
まだ行けるだろうと思っていましたが、そこからは金曜日と
同じ展開になり、最後までウキが沈むことはありませんでした。
木曜日まではそこそこ釣れていたマダカが金曜日辺りから
おかしくなってきています。何でだろう？よくわかりません。

今日は最悪

今日はやまぽんさんとフーパパさんの３人で出かけました。
ここ数日の状況なら今日は間違いないだろうと思って
気合充分で出船。
今日の目標はゲスト２人に大型を釣らせる事と
決めていたが、完全に思惑ははずれてしまった。
心配していた雨にも降られず、ほぼ無風で曇り空。
今期最高の条件であったが、結果は今期最悪となってしまった。
下げ始めにフーパパさんが４０センチ台を１本ゲットして、
今日も爆釣か？と期待するが、その後は完全に沈黙する。
異常に多いニラモクがポイントの上を大量に流れて、まったく
釣りにならない状態が延々と続く。
やっとなくなった時はすでに止まり１時間半前。
ここでやまぽんさんが４０センチ台をゲットするが、その後
はまったく気配なし。気分的には完全玉砕です。
しかし、あのニラモクは普通じゃないです。今期いちばん
多く流れてたような気がします。

納得サイズ

昨夜は魚楽氏と０時まで粘るものの、タル潮で勝負にならない。
１回だけあったアタリをアワセてなんとか「６４センチ」。
本来なら今夜の出船予定だったのを、あまりにも気配がない上げ潮と
ダラダラの下げ潮では釣果を得られないと判断して、急遽早朝からの
出船に切り替えた。残念ながらヤマポンさんは仕事で今回は見送り。
フーパパさんは朝からでもかまわないとの事。
別船では魚楽氏・yasu君コンビが出ている。

朝の下げ始めでフーパパさんが小型をゲット！
同じところを流している魚楽氏・yasu君ペアはゴミの多さに
ポイントを移動。その後フーパパさんがレギュラーサイズを
連発！！今日の彼は絶好調です。
ゴミがさらに多くなってきて、ポイント移動を考えましたが
最後のひと流しと決めて流し始めます。あと少しで回収する
所までウキが流れてきた時、私のウキがイッキに沈みました。
大きくアワセると、その瞬間からドラグが出て行きます。
ラインに少しゴミも乗っていてかなり重い。
ゴミの重さをひいてもそこそこの型が喰っているのがわかる。
寄せてきては糸を出されの繰り返し・・・。
やっとの思いで寄せてきた魚を見て驚いた。想像以上にデカイ！。
１回目のタモ入れは魚体がタモに乗ってしまい失敗。
２回目はうまく頭から入れることができ船上に上がる。
計測すると６～７年ぶりとなる「８０センチオーバー！」
生涯３本目となる８０センチオーバーです。
その後アタリが途絶え何処へ行ってもアタリすらない状況が続く。
長い沈黙を破ったのは本日好調のフーパパさん。
「アメ色ギンポ」を使って怒涛の「３連発！」。
彼はこれで本日６本目をゲット！もう手がつけられません。
魚楽氏・yasu君コンビは魚楽氏が５３センチ１本と苦戦している。
モモチャンが単独で出ていて、小型ながらルアーで「６本！」
サトチさんも７０センチクラスを上げていました。
一見好調なようですが、時合いは短くたまたまその時間にそこの
場所に居た船だけが釣果を得られるという感じです。
最後の魚楽氏の「辞世の句」を紹介します。
ダツに襲われ虚脱感、鯛に嫌われ倦怠感、ギンポの肩はなで肩だった。
昼寝から目覚めた魚楽氏の頭の中を駆け巡ったミュージックは、
ダツダツダツダツどこダ～ツ、鯛鯛鯛鯛タイランドだそうです。
（二人のアイランド風に歌ってください。）　おしまい。

今日も

今週はマダカにはいい潮廻りということで、
メンバーが日替わりで出船しています。
今朝はtakeさん・バックン・ヨッシー君の
３人が早朝からがんばっていますが、タコが
昨日あたりから居なくなったみたいです。
あれだけ居たのに移動が早いですねぇ～。
肝心のマダカですが、下げ始めにtakeさんが
「６８センチ」を出したようです。
バックンさんは４０センチの小型。ここで表層を
流れるゴミが多くなってきて一旦休憩に入ったそうです。
下げ止まりまでしっかりやるでしょうから、このまま終わる
ってことはないでしょうね。また最終の釣果が確認でき次第
アップします。

最終釣果の連絡が入りました。
takeさん６８センチ、バックンさん４０・６５センチ２本
ヨッシー君５３センチの合計４本です。
まずまずの釣果ですね。全員釣れてよかった。

マダカ復調？

今日は早朝より魚楽氏・とくちゃんが出ています。
まずは魚楽氏がポッパーで黒鯛をゲット！
その後マダカ狙いで竿を出し現時点で「６９センチ」
（とくちゃん）を頭に船中５本をキャッチしているようです。
この潮廻りになって少し復調してきましたかね？
平均的に少し型もよくなってきたようです。
まだやってますので、最終何本まで行くか楽しみですね。

最終結果が届きました。後半は苦戦したようですね。
どうも喰い立つ時間帯があるようで、その時にその場所に
居ないとボーズの可能性もあるみたいです。

父の日

今日は「父の日」でしたね。
みなさんはプレゼントを渡しましたか？
↑の画像は長男が私にプレゼントしてくれたルアーです。
う～ん、普段家での会話をしっかり聞いていますね。
「１つ僕に頂戴！」だって。結局、私がもらっても
長男のタックルケースに収まるようです（笑）。

今日はtakeさんとよっちゃんが出船しました。
結果は５８～６５センチ３本。最近の状況からすると
なかなかの好成績です。エサはギンポ。
takeさん得意のエサですね。マダカの経験が少ない人は
サイマキを好んで使いますが、大型狙いの時やフグが多い
時にはカレイっ子やギンポが効果的な時があります。
特に雨で水が濁っている時などは、ギンポによく反応します。
ギンポを使っていると大型黒鯛も喰ってくるので、個人的には
好きなエサですねぇ～。マゴチの大型も喰いますよ。
ハリに刺してもエビと違い、根ガカリやマダカに突かれない
限りはいつまでも生きています。エサ持ちはいいですね。
そのギンポもある日突然居なくなりますから、早目に確保して
おいた方がいいと思います。７月に入ると居なくなりますよ～。

タコ名人誕生！

今日は魚楽氏とyasu君の３人で出船。
朝の上げ潮をポッパーで鯛狙い。
何処へ行ってもまったく反応ナシで終了。
その後、少し残っている上げ潮でタコを狙います。
エギタコ？って言うやつですか？タコエギ？
ここで魚楽氏が本領発揮！釣りまくりです。
yasu君も初めてやるタコエギで大爆発！２人で２０パイは
釣ったでしょうか？短時間でしたが、よく釣れました。
隣でモモチャンもやってましたが、同じようによく釣って
ました。
潮が下げてきてマダカに変更しますが、気配がまったく
感じられません。かろうじて私がボーズのがれの
「６３センチ」を釣っただけ。エサは「カレイっ子」でした。
潮も緩いこともあってか、喰いは渋いですね。
アタリすらない状況でした。次の潮廻りは釣れるのかな？
マダカが例年に比べると、かなり少ない感じがします。

マダカは何処に

今日は長男と実弟と３人で出船。
まず朝の上げ潮を長男の希望で鯛狙い。
船を奥へ走らせキビレ狙いで竿を出します。
まず私に３６センチのキビレが喰って来た。
睡魔が襲ってきてウトウトしてる長男の竿先が
大きくお辞儀をした。半分寝ていた長男に「アタリだ！」
と声をかけるとビックリして起き上がり竿を手にします。
ぎこちない寄せですが、なんとか船縁まで寄ってきて無事タモに
納まったキビレは自己新記録の「３５センチ」。
時間がたつにつれ暑くなってきました。長男はキビレに満足した
ようで、すでにヤル気がない。潮も緩んできたので一旦帰港。
長男はここで下船となり今度は弟と２人でマダカ狙いに出ます。
さすがに週末とあって本命ポイントは船で埋まっています。
別のポイントから流し始めますが、まったく気配が感じられない。
何処へ行ってもまったく同じ状態が続く。
途中、魚楽氏が別船で「５８センチ」のレギュラー
サイズを１本取りますが、後が続かない。
イケスにギンポが１匹だけ残っているのを思い出し、エサを
交換して流し始めるとウキが沈みきらない小さなアタリが続く。
軽くアワセを入れると何か乗っている。
ハリに付いていたのは４０センチのセイゴだった。
それからもマダカの気配は感じられず、エサを少し余して納竿。
しかし例年なら最盛期のはずの潮廻りなのですが、今年は何か
おかしいですね。マダカが少ないのは事実でしょうが、ここまで
釣れない年は珍しいです。例年より雨が多いのがいけないのかな？
今後、少しでも回復するのを願うばかりです。