そろそろ終盤？

このところ「カレイ」の喰いが落ちてきましたね。
昨日、やまほんさんが昼過ぎから出て６枚キャッチ。
とくちゃんが夕方狙いで１枚。魚楽氏はボーズでした。
本日もバックンさん・よっちゃん・takeさんトリオが
強風の中出ましたが、中型１枚だけだったそうです。
水色が随分澄んできました、冬の潮は大潮廻りでも
昼間の潮はあまり動きませんから、下げ潮もあまり
濁りが出てきません。天気が良いと少々波があっても
湖底は薄暗くならないようです。
こうなると、朝夕のマズメ狙いしか手がありません。
潮を時間をシッカリ把握して、一発大型狙いですね。
数を釣るにはそこそこ長い時間が必要ですから、これから
先は無理だと思います。そうなると「イシガレイの大型」
狙いがおもしろいですね。ドデカシーズン到来です。

今日の浜名湖

今日はtakeさん、フーパパさんコンビが出撃。
早朝は小雨がパラついてまさに「カレイ日和！」
結果は「３３～３９センチ１２枚！」でした。
このコンビは大のカレイ好きで、過去には驚くような釣果を得ることも
しばしばありました。ここ数年は少し足が遠のいていましたが、８年ぶり
ぐらいで「カレイ魂」に火が付いたようです。
後半は私のアドバイスで流してコチ・ヒラメ狙いでしたが、私の予測違いが
あって結果はヒラメ１枚にコチ１本と少し寂しい結果になってしまいました。
まぁ、カレイを二桁釣ってますから満足だとは思いますが・・・。

底物三種達成！

今日はyasu君と彼の職場の先輩H氏の３人でカレイと
ヒラメ狙いで出船しました。
まずはカレイ狙いで竿を出しますが、朝マズメにH氏が２枚キャッチ。
今日は快晴ベタ凪ぎでカレイには絶望的な条件。
陽が高くなるにつれ活性が低くなっていきます。
何度かポイントを変えてyasu君に３０センチ後半サイズが来たが、
後が続かず再び沈黙の時間が続く。
カレイ終了予定の１時間前にポイントを移動して最後のチャンス
に賭ける。ここでH氏が３枚のマコガレイをキャッチ！
彼の自己記録を大幅に更新する「４２センチ」の良型も・・・。
そろそろ潮変わりの時間となりヒラメ狙いに行こうと仕掛けを回収して
いる時にyasu君の竿にマコガレイが付いていた。
カレイはH氏が５枚でyasu君が２枚。私はボーズで終了する。
まぁ、この天気なら仕方ない釣果ですね。
ハゼのエサを購入してヒラメ狙いに切り替えます。潮は緩く上げてきた
所でいいタイミングで実釣開始。
まずはH氏に４０センチのヒラメが喰ってくる。続いてyasu君には
２９センチのソゲ。なぜか私だけがここでも沈黙・・・・。
しばらくして私にも待望のアタリが出るが、これはマゴチの４０センチ。
次も私にマゴチが喰ってくる。しばらくしてyasu君に大きな引き込み
があり、４３センチのヒラメが喰ってくる。いいなぁ～～。
私の竿にもアタリが出るが、これまたマゴチの５０センチ弱。
今日の私はマゴチのオンパレードだ。
その後、yasu君の竿がイッキに持っていかれ良型が掛かった！
ヒキからするとヒラメではなくマゴチっぽい・・・。
船の寄せてくるとマゴチの良型が掛かっているのが見えた。
タモ入れして船上で計測すると、「６１センチの良型」。
彼の自己記録更新サイズとなった。
日暮れまで粘って流すが、ヒラメの姿を見ることはなく納竿。
今年はヒラメに見放されているようです。
yasu君は「底物三種」を達成！おまけにマゴチ自己記録更新！
H氏もカレイ記録更新とヒラメ記録を更新となった。
まぁ、ゲストがいい思いをしたので「ヨシ！」としましょう！

久しぶりの・・・

今日は午後から雨の予報でした。
早朝は陽も差していたのですが、時間経過とともに
曇り空となり午後１時半頃から雨が降りはじめました。
今日はまさに絶好の「カレイ日和」。
と言うことでバックンさん・よっちゃんの３人で早朝より出かけてきました。
朝のマズメで私が「確変突入！」で４連発！スタート。
少しポイントを移動してよっちゃんが１枚。アタリがなくなると移動して
バックンさんに「４２センチ」が喰ってきます。
これで全員ボーズなしです。そこからはよく覚えていませんが、パラパラと
釣れては沈黙が続く・・・。アタリが遠のくとポイントを少し移動して、
またパラパラと拾って行くを繰り返し、気が付くと船中「２３枚！」に
なっていました。私が１４枚でよっちゃんが５枚。
バックンさんが４枚と釣果に少し差が出てしまいましたが、
慣れたポイントではないので、決して船頭本意のポイント選択では
ありませんよ（笑）。
船中２０枚以上の釣果となると１０年ぶりぐらいでしょうか？
久しぶりの好釣果を得ることができました。
カレイ釣りは「釣れる条件」が幾つ揃うかがポイントですね。
そう言うことから考えると、今日は最高の条件が揃いました。
陽が差すと釣れても小型が多く、曇天になると型が大きくなってくる
と言った事も久しぶりに体験しました。
大型は警戒心が強く、小型は警戒心が弱い。天気はカレイを釣るのに
大切な要素ですね。

何んだこれ？

本日メンバーのやまほんさんから送られてきた画像。
頭が白い「マコガレイ」だそうです。
こんなカレイは初めて見ました。
まるでペンキを塗ったような「白色」だそうです。
ちょっと食べたくないかなぁ～(笑）。

取材でした

今日は某雑誌社の「カレイ取材」でした。
なんとか「３７～４０センチ」を４枚キャッチ。
午前中で取材成立！
数がずいぶん少なくなってきましたね。
朝のうちは無風に近い状態でしたが、潮が上げ潮に変わったら
北西風がブンブンになってきました。
午後からヒラメを狙いましたが、アタリすらなく玉砕です。
キスも少なくなってきたし、今年はヒラメの顔を拝むことなく
終わってしまいそうな雰囲気になってきました。

今日も爆釣です

好調が持続しています。
小雨がパラつく日曜日ですが、カレイには好条件。
takeさん・よっちゃん組が「３０～４２センチ１３枚」。
takeさんは一人で１０枚釣って、うち４０センチオーバー５枚。

別船で出ていたやまほんさんも「３０～４１センチ６枚」。

とくちゃんとそのお友達２人で、「３０～４２．５センチ９枚」と
どの船も爆釣です。ほぼ午前中での釣果ですから、一日やっていたらどれ
ぐらいの数が釣れるんでしょうか？みんなスゴイですね。

カレイ好調持続

本日はバックンさん・フーパパさんの２人が出船。
早朝ヒラメ狙いでその後カレイ狙い。下げ止まり前に
エサのキスを釣って再度ヒラメ狙いと、忙しい計画を
立てて出船しました。
早朝のヒラメ狙いではバックンさんがソゲ１枚。
その後のカレイ釣りでは「３２～４１センチ」のマコガレイを
５枚キャッチ！４１センチが２枚出ていますね。
キスの状況はわかりませんが、上げ始めのヒラメは玉砕した
ようです。浜名湖の今切口に近い所は随分水の透明度が
上がってきました。上げ潮の後半はスケスケ状態です。
下げ後半～上げ前半が勝負ですかね？

疲れました

最近会社で魚楽氏の「グラチャンネタ」で盛り上がってます。
かなり本気で狙っているのが、手にとるようにわかります。
ほぼ確定のところまで来ていますが、そうそう簡単に渡して
なるものかと、最後の意地を見せるべく年末まで本気モードで
出船することを決めました。
今日は本気モードで早朝から日暮れまでを計画。
同船はyasu君ですが、彼は用事があるため１４時までしかできない。

まずは彼の船の引越しのお手伝いから始まって、エサを買いに行きます。
各人青ジャムシを１０００円と、キス狙いに５００円のイソメを購入。
向かうさきは先日４２センチを上げたポイントです。
釣り開始は７時を回っていました。ヒラメ用のキスの確保もあるので
カレイ狙いは１１時まで。竿は私が４本でyasu君が３本出します。
まず私の竿に３０センチ後半サイズのマコガレイが喰ってきます。
そこから３連発があって約１時間半で４枚のマコガレイをゲット！
竿数の多さにyasu君にトラブル発生。糸が絡まってしまいます。
トラブルが解消されて仕掛けを上げると、yasu君の仕掛けに
マコガレイが付いていました。糸の絡みをほどいている動作が、他の
竿の道糸を引っ張ったことになり、いい誘いになったのかな？
その後も私の竿にアタリが出て本日最長寸になる「４１．５センチ」
が釣れてきました。更に１枚追加して船中７枚でカレイは終了。
短時間で好釣果を得ることができました。
今度はキス狙いで、これまた短時間で２５匹ぐらいを確保します。
さぁ、本命のヒラメ狙いですが、私がソゲを１枚釣っただけでyasu君の
下船時間になってしまいます。
yasu君が降りたあともしつこく狙いますが、同じようなソゲを２枚追加
しただけで日暮れになってしまいました。
日の出から日暮れまで釣りをしたのは何年ぶりだろう？
やっぱり疲れますね。魚楽氏には「大人げない！」と言われるでしょうが、
年内は「本気モード」で彼のグラチャン阻止にがんばります。（笑）

サイズアップ

昨夜は所属するチームの総会があって帰宅が遅くなり
画像だけアップしておきました。

普段から平日休みの私が日曜に休みを取るなんて、年間３日ほど
しかありません。日曜の混雑ぶりは話しに聞いていましたが、
カレイの一級ポイントはすでに入り込む隙間もないぐらいの
船が浮かんでいました。
マコガレイが盛期を迎えていますので、この混雑ぶりも仕方がない所。
夜の総会に合わせてゆっくりの１１時出船にしました。
向かった先は３番鉄橋より北のポイント。小雨と北風で人間にとっては
悪条件だが、カレイ釣りには好条件になります。
これがカレイ狙いじゃなければ絶対出船していません。
ポイント近くに着いて水深を確認しようとすると、水深の表示が
「フィート」表示になっている。簡易型の安い魚探ですが、操作方法を
熟知していないのでピンスポットに船を止めることができません。
仕方ないのでこの辺りの地形に詳しい「やまほんさん」に電話で確認します。
なんとか予定していたポイントを探すことができて実釣開始。
同船が魚楽氏と久しぶり参加のタナケン君、あとはうちの長男が観戦で
船に乗っています。長男は雨の中で昼寝中。この雨の中、よく寝れるもんだ。
最初に竿が曲がったのはタナケン君で。３２センチのマコガレイをゲット！
魚楽氏にはヘダイとキビレっ子のダブル。まだヘダイが居るんですね。
とにかく風が強く船が動いてしまい、糸がフケたり張ってみたりとなかなか
大変です。
私の糸が随分手前に来ているのに気がつきます。潮は緩く上げているはず。
とりあえず糸フケを取ってアワセてみると、竿が大きく曲りしっかりした
手応えが伝わってくる。カレイ独特にヒキを見せて上がってきたのは、
今期自己最長寸になる、「４２センチ」のマコガレイであった。
その後は魚楽氏が子マダカを１本釣って、最後の勝負に南下します。
昼間満員だったポイントも船が１隻いるだけで、貸し切り状態。
ここまで釣れていない魚楽氏が指定するポイントに船を着けます。
その魚楽氏に待望のアタリが出て３０センチクラスのイシガレイ。
続けてタナケン君に「４０センチ」のマコガレイ
が来る。次ぎもタナケン君に「３９センチ」のマコガレイ。
魚楽氏がこれまた３０センチクラスのマコガレイをゲット！
総会への出発時間が迫ってきたので、今日はこれで納竿となった。
まぁ、半日釣行としてはまずまずですね。型が出なかった魚楽氏は
不満そうでした・・・。まぁ、こんな日も釣りにはあります。