Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

やはり。。。本当に亡くなって居た

2013年10月14日 22時07分14秒 | 訃報

05:09

この様な時刻に出られたのは何時振りだろう。

今年、真夏の猛暑時

希望時刻にすら出発出来ず仕舞い。。。



05:22

細々と回り、集会場へ。前肢が絡んで居る。



気を付けて居ないと落ちそうだ。



05:23

恒例、ラウンドワーク。



05:26

集会場をそのまま上へ戻り

除草剤の小径へ。カートの向きを変える為

モタモタしてしまい、ゆきが振り返った次の

瞬間の表情。今回はゆきが行かれないのかと

諦めてしまい戻る前に何とか小径へ入る。



05:28

除草剤の小径終点。この後直ぐにミっちゃんと会う。



05:34

社交場への道手前で興味深い香りを

見付ける。



05:38

乗るタイミングを逃してしまい

ゆきは既に匂い拾いに夢中。社交場左回り



05:42

草にマズルを埋め込む様にし

結構匂い嗅ぎに集中する。



05:45

匂い拾いも一段落し漸く乗る。


この少し前にチワワのケンちゃん飼い主さんと会う。

「あぁ~シロちゃん久し振り、元気だった?

ケンちゃん今風邪引いて家でゆっくりしてんの。

シロちゃんはどう?大丈夫?

黒いけどシロちゃんって聞いたから

名前ハッキリ覚えてんの。」と恐らく70代の

飼い主さんは胸を張って居た。

今更「ゆき」です、等と言えない。

余計な修飾語等付けずに唯「ゆき」と

伝えれば良かった。。。


「あそこの仔、亡くなったみたいね。。。」

とコロ兄の事を言って居た。



05:48

土手に登りかかる。結構な傾斜は

後肢の鍛錬には良い様に思えるが

下りるのは好ましく無い。。。

斜めに歩くのはやはり後肢に良く見える。

今回土手の途中を歩く際

かなり難儀して居る脚運びが見られる。



05:53

再びカートの出番。

。。。そして



05:55

コロ兄宅。。。前回9月22日にも

此処を通った。その際も同じ様に玄関前には

プランター、植木鉢等が飾られて居た。

。。。そしてコロ兄の気配を感じなかった。

コロ兄には会えなかったが気配のあった日

コロ兄の画像を探した。

つい最近会った気になって居たが

あれは7月後半だったのだ。。。


近隣ではない為、ゆきが社交場へ出向かなければ

コロ兄に会う事は無かったが

社交場のこの道を通れば必ず彼は居た。

或いは早朝、パパさんと散歩中。一時ゆきは

パパにオヤツを貰うのが習慣にまでなった。

彼の元気な頃~痴呆症状が出始めてからも

飛び飛びだが良く会った。。。

その仔が亡くなった。

空虚感と寂しさ、そしてもう二度と。。。

。。。二度と何が起ころうと会えない悲しさ。

家族でないはない自分がここまでの

喪失感を感じて居るのであるから、17年間

苦楽を共にした家族はその刻の重みと比例する

空しさは如何ばかりだろう。


---ゆきを失う事が怖い---



そのまま通り過ぎる、ゆき。



05:59

下り勾配の社交場前も



06:00

乗ったまま通過。

此処でバッテリー切れ再び。


汚家着6時20分。

ナックリングが激しい今朝の歩行。。。



ふくぎんのみ

2013年10月14日 10時58分20秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

08:40

此処最近ゆきと一緒の散歩で

大分復活した様に見えた故、ふくぎんのみ。



08:52

何頭かの4本脚達と擦れ違うも

相手が無視や、怖がり逃げると

自分から行こうとする天邪鬼さ。



09:01

それでもやはりゆきが居ないと

無闇やたらと先を急ごうとする。



09:02

お気に入りの広めのパーキングでも

何処へ行きたいというワケでも無さ気だが



09:04

石だけは大好きらしい。

適当な大きさの石と戯れる。これを

飲み込まない様なクセを付けなければ

危なそうだ。



09:06

以前のお気入り場へも飛び乗り

匂い確認。



直ぐに飽きる。



09:09

汚家着後、ゆきがまだウツラウツラ状態の為

少し遊ぶ。



転がる物が好きなふくぎん。

こちらに持って来ず暫し噛み心地を楽しむ。



15年目初めての反応と極小トイプー双子さん

2013年10月14日 10時35分02秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

06:08

汚庭にてカートに乗り、私道に出ると

即降りる、という習慣が付いてしまった。



06:21

早速、お転婆娘ミっちゃんと出会う。


そして市営住宅公園横のゴミ置き場にて

15年目にして初めての反応を示すゆきに

思わず声を出して笑う。



06:28

本当は出してはいけない粗大ゴミが

隠す様に?置かれて居る。

獲物を狙う体勢になるゆき。。。

相手は「鏡」

身を屈め、用心深くそっと近寄る。



どの様な表情をして居るのか

鏡を撮りたかったのだが、難しい。。。



06:29

そっと「敵」に捻り寄るも

耳を澄ますと、小さな声でゥゥ~ッ

と唸って居る。



それでもまだ近付く。

此処でちょっとからかい、鏡を動かそうと

試したが、この鏡かなり長く重く微動だにせず。



用心深く近寄り、小さな唸り声を上げて居たが

ついにバフォ~ン、バフォ-ン

と大声で「敵」に叫ぶ。

結局鏡という認識は持てず。これまで何十回も

鏡を見せたにも拘らず、興味を示す事は無かったのだが

今回は本当に面白い行動を見せてくれる。



06:30

15才とは言え、大型に近いゆきの吠え声は

嗄れて来ては居るモノの太く大きい。

急いで意識の転換をし、てつ宅へ。。。

だが、てつは居ない。奥も覗いてみるゆき。



06:35

尻尾を垂れ下げたまま、お気入り場へ。



06:39

重く垂れた尻尾のまま参道を行く。

蚊は大分、鳴りを潜めた様子。



06:41

参道から外れ、いつもの勾配下り手前で

乗る。今回はそのまま大通りへ出掛かると



06:43

1才2ヶ月になった極小トイプーから生まれた

更に極小なコヨイとユウヒ

もうとにかくその小ささには驚く。母イヌのコマチが

1.3kg、父イヌのブラウンの仔がそれ以下。

更に下回るこの仔等。

良く母イヌは頑張ってお産をしたなぁ、と改めて。

姉妹は1kgに満たないらしい。被毛がクルクルで豊富

な為大きく見えるが、ふくぎんと比較をしても

体長が恐ろしい程短い。小さくとも何でも

元気なら良い。。。どちらかの仔はペルテスではなく

骨折だった様な話を聞いた。

小型犬は特に骨折には注意しなければいけないなぁ。

ふくぎんも割り箸の様に細い四肢。。。

ちょっと滑っただけでも直ぐに骨を痛めてしまいそうだ。



06:45

姉妹はとても怖がりなのだそうだ。

結構良く吠えるらしいがそれも随分鎮静

して居る。それでもかなりの臆病さん。

ふくぎんに負けず劣らず。

小型の中でも特に体の小さな仔は

怖がりな場合が多いのかも知れない。

勿論そうでない仔も大勢居るが。。。

しかし往々にし吠えたり威嚇するのは

やはり自分の身を守る術なのだろうか。

少し勇気のある?ちゃんの方が恐る恐るゆきに

近付く。



06:46

一緒に少し歩いてみる事に。二頭は常にダマの様になり

くっ付いて居る。二頭居て良かったなぁ、と何と無く思う。



06:57

画像では余り小ささが判らないが

これふくぎんと比較すると一目瞭然かも知れない。



何だか。。。どっちがゆきの方へ行くかと二人が、

相談をして居る様に見える。小さな仔はそれだけで

可愛い。大人になり更に老齢になっても

可愛いままだろう。。。

しかしやはり大型、それもレオンベルガー級の超大型が

どうしても好きだ。イヌをイヌとして感じられる。

唯、好きな仔と迎えられる仔は大きく相違するが。。。

可愛い仔等と別れると



07:11

今度はワイヤー兄妹と会う。

朝一で母イヌのエンジェルとは擦れ違って居る。

ルピナスは草を食べてしまい吐きまくって居たが

数回嘔吐するとケロッとし無邪気にも相変わらずカートに

興味を示し乗って来た。



07:15

集会場通り勾配を上る。



07:17

集会場手前のこの凹みは沢山の4本脚達が

マーキングをする。

一段高くなって居り早朝にはお百姓さんの

軽トラックが停められて居るが

カートを操作して居る最中にゆきの首に

テンションが掛かってしまい

行ってはいけないのか、と思わせてしまう事が多い。

今回もギリで匂い拾いが出来た。



集会場へ向かう。



07:18

見渡す。



07:19

お決まりの集会場入口を偵察。



07:29

汚家着。

軟便、跛行、ナックリングは変わらず。。。



12日

2013年10月14日 07時36分59秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

又、溜まってしまった。。。

06:26

出発。



06:28

ゆきに付き合って貰う散歩で、大分元の感覚を

取り戻したらしいふくぎん。



一緒に行かれる事が嬉しいふくぎんと

マイペースを崩さないゆき。



06:30

キナコ勾配で匂い拾いも復活。



06:46

西松屋前、既に帰路。



06:48

ギリギリ大通り沿いにて



06:51

ワイヤー娘ルピナスと会う。フラッシュも一緒。

ママさんにふくぎんを抱っこして貰ったが

相変わらず震えて居た。



06:53

頑張ってキナコ勾配を上る。



若く身軽なふくぎんは、勾配等は

物ともしないが、極力下りは避けたい。



06:54

それでもやはり大凡の同月齢、同体重の仔等と

比較をすると、けして体力のある方ではない為

隙あらば抱っこをして貰おうと

こちらをチラチラ見る。



06:56

無事到着。

やはりゆきもふくぎんもパンティングが

激しい。。。

しかも二頭揃っての軟便。

少しばかり又ナックリング、跛行が再燃するゆき。

ふくぎんは後肢は弱いモノの

跛行、ナックリング等は見られない。